3 STEP
スピーキングドリル
本当に話せる力をつけるための、
スピーキング特化型学校用テキスト
3 STEP スピーキングドリル
元灘中学校・高等学校英語教諭、ベストセラー『ユメタン』(アルク)の木村達哉先生が、本当に話せる力をつけるために3つのステップでSpoken Productionの実力アップトレーニングを行うためのテキストを作りました。
文法知識を正しく活用し、フレーズをただ覚えるのではなく自ら言いたいことを創り上げるためのプロセスを、3段階で順番にトレーニングしていきます。誌面はまるでライティングのテキストのように「書く」タスクも満載で、お手本の英文はすべて対応アプリ「my-oto-mo」でダウンロードできるのでリスニングの練習にもつながっています。また、ID登録をすればアプリで自身のお手本音読発音チェックも可能です。
覚えるのではなく創って話す、書けない英語は話せない…そうお考えの指導者の方はぜひ一度本テキストのご活用をご検討ください。
使える英語が身に付く
4つのポイント
POINT 1
自分が言いたいことが
言えるようになる!
せっかくフレーズを覚えても自分の言いたい事と合っていないと、うまく話せません。本書では言いたい事を自分で創る力を育てます。
POINT 2
話すための文法ルールの
定着を意識!
学習中の文法知識や構文を意識しながら文を作りそれを話すことで、文法知識の定着と実際に運用する力の醸成を図ります。
POINT 3
文を作るプロセスや
ライティングを重視!
書けないことは話せません。本書では、話すためのステップとして文を作るプロセスとライティングのタスクも充実しています。
POINT 4
無料アプリmy-oto-moに対応!
本誌掲載の発話用英語例文は、お手本の音声を学研のアプリ「my-oto-mo(マイオトモ)」でダウンロードして発音チェックができます。
『3 STEPスピーキング
ドリル』学習の流れ
- Introduction
ターゲットセンテンスの確認と
例文解説 -
ターゲットセンテンスの確認
例文解説
- STEP1
文法の確認 -
Basic Writing Drill
Standard Writing Drill
- STEP2
話す&書く 単文 -
Basic Speaking Drill
- STEP3
話す&書く ミッションに挑戦!
話を組み立てて、仕上げよう -
Standard Speaking Drill
English Speaking Training
ユニット構成
BOOK1 | ||
---|---|---|
ユニットNo. | ユニット名 | ユニット学習目標 |
Unit1 | 英語の基本文型 | 5文型の構造を理解する |
Unit2 | 現在形・過去形と、進行形 | 「~している/していた」を表現する |
Unit3 | 過去形と現在完了形の違い | 「~した」を表現する |
Unit4 | 不定詞・接続詞 that・動名詞・関係代名詞 what | 「~するの(こと)は」を表現する |
Unit5 | 「不定詞」の目的 | 「~するために」を表現する |
Unit6 | will、be going to、動詞の現在形・進行形 | 「未来の予定」を表現する |
Unit7 | さまざまな接続詞 | 接続詞のニュアンスを理解して正しく使う |
Unit8 | 冠詞 | a と the を正しく使い分ける |
Unit9 | 関係代名詞 | 関係代名詞の基本的用法を学んで正しく使う |
Unit10 | 受動態 | 受動態が使われる場面を理解する |
Unit11 | 現在分詞・過去分詞の形容詞的用法 | 現在分詞と過去分詞を正しく使い分ける |
Unit12 | 不定詞と動名詞の違い | 「~すること」を表現する |
Unit13 | 助動詞の基本 | 基本的な助動詞を正しく使う |
Unit14 | 比較の基本 | 二者の比較と三者以上の比較を正しく使い分ける |
BOOK2 | ||
---|---|---|
ユニットNo. | ユニット名 | ユニット学習目標 |
Unit1 | 現在時制 | 4つの形をマスターする |
Unit2 | 過去時制 | 過去と過去完了の違いを理解する |
Unit3 | 未来時制 | 未来の予定や予測を表現する |
Unit4 | さまざまな助動詞 | 助動詞で自分の気持ちを表現する |
Unit5 | 助動詞+ have done | 過去を振り返って推測する |
Unit6 | 仮定法の基本 | 願望や後悔を表現する |
Unit7 | さまざまな仮定法 | 仮定法の慣用表現を正しく使う |
Unit8 | さまざまな疑問表現 | 基本的な疑問表現を理解する |
Unit9 | 不定詞 | 用法を理解し、正しく表現する |
Unit10 | 動名詞 | 「~すること」を理解する |
Unit11 | 現在分詞と過去分詞 | 2つの分詞と分詞構文を理解する |
Unit12 | 使役動詞と知覚動詞 | ニュアンスを理解して使い分ける |
Unit13 | 関係代名詞と関係副詞 | 関係詞節の諸用法を理解して正しく使う |
Unit14 | よく用いられる接続詞 | さまざまな接続詞を使って長い英語を話す |
※本書は文法書ではないため、あくまで各ユニットの学習目的のために必要な文法項目をユニット名として表示しています。
キムタツ先生からの
メッセージ
英語を話せるようになるには2つのトレーニングを、学校だけでなく自分の空き時間にも行わねばなりません。英語が話せるようになりたい!という強い願望や欲が土台になるのは言うまでもありませんが、その2つを日常的に行っているうちに話せるようになるのです。
1つはクイックレスポンスのトレーニングです。学んだ英文を「日本語→英語」へ即座に直すトレーニングです。短いフレーズではなく、文で行うのがポイントです。
もう1つは実践トレーニングです。いろんなトピックについて話す練習をするのです。本書BOOK1と続刊のBOOK2に取り組むことで28のトピックを話せるようになります。最初は自分について、そして社会や日本について、英語で話せるようになります。
(BOOK1「はじめに」より)
シリーズラインナップ
NEW!
タイトル |
『3 STEP スピーキングドリルBOOK1』 『3 STEP スピーキングドリルBOOK2』 |
---|---|
刊行日 |
2024年2月1日(BOOK1) 2024年10月1日(BOOK2) |
著者 | 木村達哉 |
仕様 | 本冊 B5判120ページ+別冊解答集32ページ |
価格 | 1,540円(本体1,400円+消費税10%) |
販売 | 学校専売品* |
発行 | 株式会社Gakken |
販売 | 株式会社Glats |
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ご購入の流れ
一括採用決定後のお申し込み、または一括採用検討用の見本誌をご希望の先生は「申し込み書ダウンロード」から専用お申込書(Excelファイル)を入手いただき、必要事項を埋めてから「お申し込み」ページのリクエストでファイルを添付してお申し込みください。
- STEP01
-
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- STEP03
-
お申し込み
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本書のご採用に関して
よくあるご質問
- Qこの本は書店店頭やネット書店では買えますか。
-
A 『3 STEPスピーキングドリル』は株式会社Glatsのみが販売する商品となっております。書店店頭やネット書店、他の一般的な副教材などのように学校特約の書店などを通じたご注文はお受けしておりません。
ご注文の際はこちらのお申し込みページからお願い申し上げます。 - Qこの本を個人で購入することはできますか。
-
A 『3 STEPスピーキングドリル』は学校専売品です。高校を中心に中学・中高一貫校・大学などの一括採用でのご活用を想定しており、一部英会話スクールなどでの一括採用時に対してもご提供はいたしますが、個人の学習目的での購入希望はお受けしておりません。
また、教材研究のみを目的としたご購入もお受けしておりませんので、何とぞご了承ください。 - Q本書の英文音声を入手することはできますか。
-
A 『3 STEP スピーキングドリル』では、本書に掲載されている英文の大半が学研の無料アプリ「my-oto-mo(マイオトモ)」を通じてダウンロードできるようになっています。「my-oto-mo」には、再生速度を変えたり部分リピートができるなど、英語学習に適した機能が備わっています。また、本書に出てくるお手本の英文を自分で発音しスマホで録音することで発音レベルチェックができる機能(※)も活用できます。
※発音レベルチェック機能の利用には「学研ID」の登録が必要です。 - Q採用を検討するための見本誌は無料で送ってもらえますか。
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A 『3 STEPスピーキングドリル』は学校専売品ですので、貴校でのクラスやコース、学年単位での一括採用をご検討いただくためであれば見本誌を無償でお送りいたします。
見本誌の献本ご希望の場合はこちらのお申し込みページからお申し込みください。
見本誌はご勤務先の学校・教育機関へお送りいたします。原則として1校あたり1冊のご提供となります。 - Q採用決定後の注文時に、教員用の献本はいただけますか。
-
A 採用時のご注文の際には、お使いになる先生方の分を献本として生徒用とは別に数を入れてご注文ください。
なお献本は採用30冊につき1冊となります。30冊に満たない場合には生徒用に加えて先生用をご注文ください(有料となります)。
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