高校1年生で学習する受動態、仮定法、比較の文を学びます。
- 既存のコースから単元を選んでコンパクトにまとめなおしたコースです。
- そのため該当するコースをすでに受講されている場合、一度受講したことのある内容を再度受講いただく形となります
- 一度受講されたレッスンでも復習として再度受講いただき、より定着させていただくことを目的としています
レベル
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
対応プラン
- スタンダードプラン
- ウィークデイプラン
- 幼児プラン
- 回数プラン
レッスン数
全10レッスン
教材のサンプル
レッスン一覧 (全10レッスン)
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Lesson 1 受動態受動態の文を学習します。「英語は多くの人々によって話されます」「この小説は夏目漱石によって書かれました」のように、「〜される((〜された)・されている」と伝えたり、たずねたりできるようになります。
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Lesson 2 SVOOの受動態主語+動詞+目的語+目的語の文を、受動態にする練習を行います。「彼のおじいちゃんは彼にお金をくれました」という文の場合、「彼」と「お金」を主語とする2種類の受動態の文を作ることができます。
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Lesson 3 SVOCの受動態主語+動詞+目的語+補語の文を、受動態にする練習を行います。「私たちは彼女をスーパースターと呼びます」という文は、「彼女」を主語にして「彼女は私たちによってスーパースターと呼ばれます」という受動態の文にすることができます。
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Lesson 4 進行形と完了形の受動態現在進行形と現在完了形の文を、受動態にする練習を行います。「夫が今日の夕飯を作っています」という現在進行形の文は、「今日の夕飯」を主語にして「今日の夕飯は夫によってつくられています」という受動態の文にすることができます。
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Lesson 5 仮定法過去仮定法過去の文を学習します。「もしお金持ちなら大きな家を買うのに」のように、「もし〜ならば…なのに」という現在の事実とはちがう仮定や想像について言えるようになります。
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Lesson 6 仮定法過去完了・注意すべき仮定法仮定法過去完了の文を学習します。「彼女の電話番号を知っていたら、彼女に電話できたのに」のように、「もし〜だったならば…だったのに」という過去の事実とはちがう仮定や想像について言えるようになります。
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Lesson 7 仮定法の重要表現仮定法の文を学習します。「もしタイムマシンを発明したら未来に行きます」のように、実現する可能性がほとんどないと思っている仮定の話や想像について伝えられるようになります。
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Lesson 8 原級を使った表現as を使った比較表現を学習します。「今月の電気料金は先月と同じくらい高いです」「彼ほど早くは走れません」のように、2つのものや人を比べて「同じくらい〜だ」「〜ほど〜ではない」と言えるようになります。
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Lesson 9 比較級を使った表現比較級を使った文を学習します。「このカバンはエマのカバンより大きいです」「ビーフシチューは翌日の方がおいしくなります」のように、2つの物または人などを比べて意見が言えるようになります。
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Lesson 10 最上級を使った表現最上級を使った文を学習します。「これが私たちの学校で一番新しいコンピューターです」「彼女は家族の中で一番料理が上手です」のように、3つ以上の物や人を比べて、その中で何/誰が一番なのかを伝えられるようになります。
こんな方におすすめ
- 英文法の基礎を学習したい方
- 文法はある程度理解しているがそれを使った会話ができない方
学習する内容
- 受動態
- 仮定法
- 比較の文
できるようになること
- 人や物が何をされるのかを伝えることができる
- 「もし…ならば〜なのに」という現実の事実とは異なる仮定や想像の話ができる
- 2つ以上のものを比べて意見を伝えることができる
教材担当より
受動態、仮定法、比較の文の習得はより自然な英語を話すために役立ちます。もっと細かな状況や気持ちを英語で話したい!という方におすすめです。