全1コース
- SDGsコース
レベル
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- 10
レッスン数
全50レッスン
コースの概要
SDGs(持続可能な開発目標)の17のゴールを題材にして、世界各国の現状や、目標達成のための取り組みについて紹介します。また、自分の意見を英語で述べ、講師とディスカッションを行います。
コースの特徴
このコースは2つのポイントに重点を置いています。まず1つ目は、「英語力、スピーキング・リスニング・語彙力を強化すること」。 もう1つは「SDGsについての知識を深めること」です。
例えば、現在日本では「見えない貧困」が問題となっています。世界的に見れば豊かな国の中にも貧困は存在し、その貧困の犠牲者の多くは子供や老人です。
また、現在世界中で増え続けるプラスチックゴミは大きな問題となっており、特に海洋生物への影響は深刻です。そんな中、オランダのある企業はプラスチックゴミを使用した道路の開発を行っています。この取り組みが成功すればゴミ問題の解決策になるだけでなく、環境問題にも大きく貢献することになります。
このコースではそういった各国の現状や画期的な取り組みを紹介、私たちの「持続可能な未来」のための17の目標について英語で考え、意見を述べる練習を行います。
今最もグローバルな場で語られるべき話題を英語で学ぶ
オンラインレッスンではSDGsの17のゴールについて英語で学習します。世界各国の現状や取り組みについて英語で学び、考え、自分の意見を述べる練習を行います。また、各トピックのキーワードを学習します。普段の会話ではなかなか使う機会の少ない語彙やフレーズもたくさん登場しますのでスピーキング力・語彙力の向上が期待できます。
世界各国の現状や取り組みを学び、国際感覚を養うことができる
「バングラデシュにおける教育格差を縮めるための取り組み」や「サモアにおける女性の権利」「世界のエコシティー」など、日本のみならず、世界の国々の現状やSDGs達成のための取り組みを学ぶことができます。英語を学習するだけでなく、国際感覚を養うことができます。
ビジネスシーンでも使える英語で、発言力を高めることができる
現在、日本では各企業もSDGsを強く意識した企業経営や商品開発を行っています。積極的な女性管理者の登用、エコ商品の開発など「持続可能な開発目標」は、今後の企業の成長に大きく影響することとなるでしょう。そんなSDGsについての知識を深め、英語で話せるようになることはビジネスをする上での大きな強みとなります。
社会が抱える課題への知識が深まり、課題解決への意識が高まる
「貧困」「教育格差」「ジェンダー不平等」といった社会問題や、「地球温暖化」「エネルギー問題」「海洋汚染」とった環境問題について世界各国の現状や取り組みを知ることで、改めて日本での現状を把握し、課題を見つけ、解決策を考えるきっかけになります。
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