「英会話アプリ選びに悩んでいませんか?」

色々なアプリが存在する現在において、どのアプリが最適なのかが分からない方が多いのではないでしょうか。

英会話アプリの中でもAIを使ったものも存在するので、どれが自分にあっているのか迷いにくい環境になっています。

ここではそんな迷いがちな方向けに、日本で英語が話せるようになった人目線でに役立つ英会話アプリを6個ご紹介します。

英会話アプリの選び方もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

人気の英会話アプリ6選

人気の英会話アプリ6選

日に日に増える英会話アプリの種類。どれも「一番すごい感」が表に出過ぎていて、結局どれがいいのか分かりませんよね。

そこで、英語を国内で話せるようになった筆者目線で、おすすめできる英会話アプリを6個ピックアップしました。もちろん私の知らない範囲でもっと役に立つアプリがあるかも知れませんが、ここでは筆者が知っている範疇でのご紹介となります。

AI英会話スピークバディ

AI英会話スピークバディは、AIキャラクターと自由に英会話ができるスピーキング特化のアプリです。

まるで人と話しているような自然な会話が楽しめ、間違いを恐れず練習できます。AIがあなたの英語力や苦手を分析して最適なレッスンプランを提案してくれるので、効率よく学習可能。

また、相手がAIとなるので、いつでもどこでも練習ができる、今の時代にピッタリな練習アプリとなります。

Duolingo

Duolingo(デュオリンゴ)はゲーム感覚で楽しく学べる語学学習アプリで、英語初心者に特におすすめです。

1回数分のミニレッスンでスキマ時間に取り組めるので、「1日5分だけでも頑張りたい」というような方にもピッタリと言えます。

正解するとポイントが貯まりレベルアップするなどゲーム的な仕掛けもあるので、モチベーションを保ちやすいのも魅力です。

AI英会話スピーク

AI英会話スピーク(Speak)はシリコンバレー発のAI英語学習アプリで、24時間好きなときに英会話の練習ができます。

ChatGPTの開発元であるOpenAIの技術を活用しており、AI講師とのフリートークでも人間と話しているような自然なやり取りが可能です。

アプリ名の通り「スピーキング特化」なので、口からのアウトプット量を増やしたい方におすすめのアプリと言えます。

HelloTalk

HelloTalk(ハロートーク)は世界中のネイティブスピーカーと直接つながり、互いの言語を教え合える言語交換アプリです。

これまで紹介してきたのは「一人でもできる」のが強みでしたが、こちらは生の外国人と実際に会話ができます。

「英会話」の目指すところは、「外国人とコミュニケーションがとれるようになる」という所に置いている方が多いと思うので、そんな方にぜひおすすめしたアプリなのです。

テキストチャットはもちろん、音声メッセージや音声通話、ビデオ通話にも対応し、実際にネイティブとコミュニケーションすることで生きた英語表現を学べます。

ChatGPT

ChatGPTは高度なAIチャットボットで、英会話の練習相手や英語の先生代わりとして活用できます。

深夜で声が出せない方や、AIでも話しかけるのがまだ不安な方は、テキストベースで練習ができる生成AIがおすすめです。

チャット上で英語のみで会話するよう促せば、24時間いつでも英語での対話練習が可能となります。

無料で使い始められる手軽さも魅力で、自分のペースで英語学習を進めたい人にぴったりのツールです。

他にもGoogle GeminiやDeepSeekなども種類が存在しますが、どれも「英会話トレーニング」という文脈では劣っていないので、自分が使いやすいUIのものを使いましょう。

Kimini英会話

最後にご紹介するのが本サイト「Kimini英会話」です。

こちらは英会話を補助するサイトとして、単語検索を行える辞書として役立ちます。

また、「日常会話ではこの単語をどう使うのか?」のような視点から、解説が用意されているので、一度読むだけでもかなりのインプットができるのが強みです。

「サイト」とは言っているものの、以下の手順でショートカット登録すると、アプリ同様の楽しみ方が可能です。1分でできるので、ぜひお試しください!

iPhone/iPadの場合

  1. Kimini英会話へログイン(アカウント作成必須)
  2. スマホの「共有ボタン」をタップ
  3. 「ホーム画面に追加」/「ショートカットを作成」を選ぶ
  4. スマホホーム画面へショートカットが作成
  5. 「Kimini英会話」アイコンをタップで簡単アクセスが可能

Androidの場合

  1. Kimini英会話へログイン(アカウント作成必須)
  2. 右上の「︙」をタップ
  3. 「ホーム画面に追加」を選択
  4. 「インストール」/「ショートカットを作成」を選ぶ
  5. 「インストール」/「追加」をタップ
  6. スマホホーム画面へショートカットが作成
  7. 「Kimini英会話」アイコンをタップで簡単アクセスが可能

スマホのホーム画面へKimini英会話を追加することで、ログイン状態を保ちつつ、いつでも情報を確認することが可能です。

アプリのようにワンクリックでログイン可能に!らくらくログイン設定のご案内

英会話アプリの選び方

wild goose chase

 

色々な英会話アプリがあるからこそ、選び方を知らないと痛い目を見てしまうリスクも。

ここでは、自分に合った英会話アプリの選び方をご紹介します。

継続できそうかという目線で見る

英会話アプリの選び方として、一番重要なのがこの継続性です。

普段使わない言語を習得したいということなので、継続ができないと確実に上達しません。

毎日5分でも継続することで、少しずつ身についていくのが英会話の仕組みなので、まずは「続けられそうか」という目線で考えましょう。

「嫌な感じ」がしないかという目線で見る

英会話アプリの選び方として、そのアプリが自分にあっているかも重要です。

一般的に「おすすめ」とされているものが、自分にあっているとは限りません。

例えば、食べ物のレバーもそうですが、好きな人にいわせれば「食べれない意味が分からない」となります。一方苦手な人目線だと「ここのレバーならマシ」と思えるものも中にはあるのかもしれません。

英会話の学習は人間にとってどうしてもストレスがたまるものなので、ストレスがたまりにくい「嫌な感じ」がしないアプリを選ぶことが重要です。結果としてそれが継続という目線でも役立ってきます。

レベルが自分にあっているか

最後に自分の英語力と学んでいるレベルがあっているかも重要です。

努力家の人ほど最初からハードルを高く見積もりすぎてしまう傾向にあり、自分の英語力が30の所を60のレベルのテキストで学ぼうとしてしまいます。

もう少しかみ砕くと、英単語が分からないのに、英会話を学ぼうとしているようなイメージです。

一番大事なのは俯瞰的に自分の英語力を確認し、適正だと思うレベルのワンランク下のテキストやカリキュラムを選択することでしょう。

「なんかできるじゃん」とモチベーションが上がりやすくなるので、初動でやめてしまうリスクを予め回避できます。

まとめ

こちらの記事では人気の英会話を数多くご紹介してきました。

みんな同じ「英語」を学ぶためのアプリとはなるものの、内側が全く異なるので選び方次第では好みがすごく分かれやすいです。

「選び方」でも紹介しましたが、継続しやすいか・嫌な感じがしないか・レベルがあっているかという目線でぜひ英会話アプリを選別してみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。