英検を受けたあとは、結果が届くまで少し落ち着かない時間が続きます。
試験が終われば、あとは結果を待つだけです。
親としても合否は気になりますが、結果が届いたときに子どもがどんな反応をするのかも、その瞬間になってみなければわかりません。
わが家では、長女が5級と4級を受験しました。
今回は、それぞれの結果が届いた日のことを振り返ります。
この記事の3行まとめ(AI要約)
- 5級と4級で、合格の喜び方は違った初めての5級は飛び跳ねて大喜び、手応えのあった4級は深呼吸して「よかったあ」とほっとした様子でした。
- 合格証書は額に入れて部屋に飾る結果を知っていても、証書を手にするとまた違った嬉しさがあり、今もときどき誇らしげに眺めています。
- 合格の嬉しさは、あとからも続く合格の話は何度でもしたい一方で、3級への挑戦は今のところきっぱりお断りされています。
合格発表を待っている間

合格発表の日が近づくと、長女からも英検の結果について聞かれることが増えました。
「受かってるかな?」
「落ちてたらもう一回?」
受かっていてほしい気持ちと、もし落ちていたらどうしようという気持ちが、両方あるようでした。
英検の合否は、合格証書が届く前に、英検のマイページから確認できます。
決められた時間になると、結果が見られるようになります。
発表日には、
「ママ、今日のいつ?」
と、結果が見られる時間を確認してきました。
学校から帰ってくると、
「受かってた?」
と、真っ先に結果を聞いてきました。
試験が終わったあとは、もうできることはありません。
それでも、発表の日が近づくにつれて、長女のそわそわした様子が伝わってきました。
初めての5級は、飛び跳ねて大喜び
長女が初めて英検を受けたのは5級でした。
試験が終わってから、合否がわかる瞬間を今か今かと待っていました。
5級の結果は、発表日の決められた時間から見られるようになります。
その時間が近づくと、長女は私と一緒にパソコンの前に張り付いていました。
結果が表示されるのを、二人で待ちきれない気持ちで見つめていました。
初めて受けた英検だったこともあり、結果が気になって仕方がありませんでした。
いよいよ結果が見られる時間になりました。
長女と一緒にマイページを開き、結果を確認します。
画面に表示されたのは、「合格」の文字でした。
すると、長女は飛び跳ねて喜びました。
「やった!やった!」
「ほんとに!?」
画面をもう一度確認して、
「合格してる!」
「受けてよかった!」
「ほんとに嬉しい!!」
と大喜び。
パソコンの前で結果が表示されるのを待っていたときとは一転、今度はその場で何度も飛び跳ねていました。
パパが帰宅すると、長女は玄関まで行って、
「合格したんだよ!」
と、さっそく報告。
「英検、受かったよ!」
と何度も繰り返し、またその場でぴょんぴょん。
長女の興奮はなかなか冷めません。
家族に自慢したくなるほど、初めての英検5級の合格が嬉しかったようです。
4級の結果を見て、深呼吸

その後、長女は4級を受けました。
試験が終わったあと、自己採点をしていると、
「多分大丈夫だろう」
と長女。
5級のときとは違い、結果が出る前から、ある程度の手応えはあったようです。
そして、結果が公開される時間になりました。
長女と一緒にマイページを開き、画面を確認します。
合格していました。
長女は一度、深呼吸して、
「……よかったあ」
と、ぽつり。
続けて、
「落ちてたらどうしようかと思った……」
とも話しました。
私は拍手をしながら、
「おめでとうございます!」
と、あえて敬語で言ったのを覚えています。
夜、パパが帰宅すると、長女から報告がありました。
「今日、英検の結果だったよ」
「どうだった?」
「……合格でーす!」
5級のときとは違い、少し間を置いてから、満を持しての発表でした。
正式な合格証書が届くと
しばらくすると、正式な合格証書も届きました。
5級も4級も、すでに合格していることはわかっていたので、証書が届いたときは、結果を確認したときほどドキドキはしません。
それでも、実際に証書を手にすると、やっぱり嬉しいようです。
長女は証書を手に取ると、まじまじと眺めていました。
表だけではなく、細かいところまで確認するように見ています。
そして、ニヤニヤ。
「嬉しいでしょ?」
と聞くと、
「うん!」
と満面の笑み。
結果を確認したときとは、また少し違う嬉しさがあるようでした。
5級と4級の合格証書は、どちらも額に入れて、長女の部屋に飾っています。
部屋には、学校でもらった賞状などもいくつか並んでいます。
それぞれ頑張った結果ですが、英検の合格証書は、やっぱり少し違います。
額に入った2枚を見ると、試験を受けたことや、結果が出るまで待ったことを思い出します。
マイページを開いて、一緒に合格を確認したときの長女の反応も、今でも覚えています。
勉強して、試験を受けて、その結果がこうして目に見える形で残っている。
部屋に飾ったあとも、長女はときどき合格証書を眺めています。
私が気づいて、
「誇らしいね?」
と聞くと、
「そりゃあね!合格したし!」
と言わんばかりの顔です。
その表情を見ると、こちらまで嬉しくなります。
「合格」の嬉しさは、あとからも

英検の合格は、その日だけで終わりではありません。
結果がわかったあとは、家族でお祝いもしました。
その後も、英語の勉強をしていると、ふと思い出して話すことがあります。
長女が問題を解いていたり、英語の教材を開いていたりすると、
「そういえば、これ4級の対策でやったよね〜」
「合格したの、すごいよね〜」
と声をかけます。
すると、
「ふふふ」
と笑います。
特に何か言うわけではありませんが、とても嬉しそうです。
次女が英語のレッスンの話をしているときには、
「5級、そのうち受けるんだよ?」
「頑張りな?」
と、次女にはっぱをかけることもあります。
そんな長女が、次女に英語を教えようとすることもあります。
ところが、長女にもわからない問題があると、次女から、
「英検受かったのに?」
「わからないの?」
と言われることも。
すると長女は、
「いや……だって……」
と、急にタジタジ。
英検に合格したことを誇らしげに話していたのに、妹から突っ込まれると、さすがに困ってしまうようです。
そんなときの長女は、
「でも、ちゃんと受かったんだからね!」
と言いたそうな顔をしています。
私が、
「さすが!」
「先輩みたいじゃん!」
と褒めると、
「まあね」
と返してきたり、
「やればできるんだから」
と言ってきたり。
英検対策をしていたころは、あんなに嫌がって、文句ばかり言っていたのに。
合格してしまえば、そんなことはすっかり忘れたような顔をしています。
「合格するまで、ほんとに頑張ったよね」
と話せば、ちょっと得意そう。
合格したことは、何度だって話したい。
そんな気持ちが伝わってきます。
とはいえ、ここで調子に乗って、私が
「じゃあ、3級も頑張ろうね!」
と言おうものなら、
「NO!」
と、きっぱり。
今のところ、3級へのお誘いは、しっかりお断りされています。
合格したことを喜ぶのと、次の級に挑戦するのは、また別の話。
そこは、きっちり分けて考えているようです。
よくある質問
英検の合否は、合格証書が届く前に確認できますか?
合格証書が届く前に、英検のマイページから確認できます。この家庭では、発表日の決められた時間に親子でパソコンの前に座り、一緒に結果を確認しました。
届いた英検の合格証書は、どうしていますか?
この家庭では、5級と4級の合格証書をどちらも額に入れて、長女の部屋に飾っています。長女は今もときどき証書を眺めて、誇らしそうにしています。
英検に合格すると、子どもはすぐ次の級に挑戦したがりますか?
子どもによって違います。この家庭の長女は合格したことを何度でも話したがる一方、3級へのお誘いは「NO!」ときっぱり断っており、合格の喜びと次の挑戦は別と考えているようです。
まとめ|合格した日の笑顔を思い出す
英検の結果がわかるまでは、親にとっても長く、待ち遠しく、少し緊張するものです。
でも、結果がわかった瞬間に見せる子どもの表情や言葉は、そのときにしか見られない、特別なものです。
長女が5級と4級を受けたときも、それぞれに違った反応がありました。
合否そのものだけではなく、結果を待っていた時間や、合格を知ったときの表情まで含めて、思い出に残っています。
その後、普段どおりの生活に戻っても、ふとしたときに英検の話が出ることがあります。
そんなときには、結果がわかった日のことも一緒に思い出します。
これから先、英検のことを振り返るときには、きっとあの日の笑顔も一緒によみがえるのだと思います。
合格という結果だけでなく、そこにたどり着くまでの時間も含めて、長女にとって大切な経験の一つになりました。
