こんにちは！Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。
日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。
cut somebody some slack
cut somebody some slack、長い熟語です。
この熟語の意味は、誰か、何か、例えば失敗をしたとして、それを「許す」という。
その人に対して柔軟性を持って「許す」という意味ですよね。
あんまり厳しく責めない、まあいいんじゃないか？という「許しを与える」ということ。somebodyというのが誰かということな訳だけれども。
失敗したことだけではなく、何かキツイことをやっている時に、「まあ楽にやれよ」 ということを言おうとしてる熟語です 。
come on
Ben Jelenアメリカのシンガーソングライター、ジャンルは、ポップ や ポップロックですね。
ボーカル、ギター、ピアノ、バイオリンを弾く。
2004年から活躍し始め、今、現在も活躍中です。
Ben Jelenは、スコットランドで生まれたのだけれども、育ちはニューヨーク らしいですね。今43歳ですよ。
彼が、come onという熟語を曲の中に使ってるわけですけれども。
come onというのは、「何かの事情のスタートが行われる」ということなわけですね。
例えばよ、風邪をひいて、熱が始まるわけですね。その時に、
The fever has come on.
訳）熱が出始めた
だから、「始まった」 という意味として言えますね、come on。
まとめ
いかがでしたか？
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1970年から1980年にかけて音楽業界で様々な大ヒット曲を連発した「ゴダイゴ」の有名ベーシスト、スティーブ・フォックス (Steve Fox)が、洋楽で学ぶ英会話をご紹介。 日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。