こんにちは！Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。
日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。
there’s no time like the present
Ben Sandsというアイルランド人ミュージシャンなのですが、彼は兄弟たちと5人編成で、The Sandsのグループのメンバーとして、また、その後ソロ歌手として活躍しました。それは 70年代の初めの頃でしたけれども、非常にアイルランドでは知られ、よく知られているミュージシャンの方たちです。
Ben Sandsの曲の中で、there’s no time like the presentという熟語を使っている。
これの意味は、何かアイディアとしてはいいもの、または、やって価値があるものがあれば、すぐにそれをやればいいということなわけですね。
まあ、あんまり待たずに本当にいいアイディアで、とてもやる価値があるものであるならば、さっさとやっちゃいなさいということなわけです、there’s no time like the present。
【Ben Sands – There’s No Time Like the Present】
the apple doesn’t fall far from the tree
りんごが、自分の木から遠くへ落ちないという直訳なんだけども、まあそれと似たような意味で、自分の子供は自分に非常に似ているところが多いっていうことなわけね。
いろいろと、人格やキャラクターやいろんなことで、分身が自分の親に非常に似ているということの意味であるわけです、 the apple doesn’t fall far from the tree。
まとめ
いかがでしたか？
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1970年から1980年にかけて音楽業界で様々な大ヒット曲を連発した「ゴダイゴ」の有名ベーシスト、スティーブ・フォックス (Steve Fox)が、洋楽で学ぶ英会話をご紹介。 日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。