「ESAT-Jで何を話せばいいか分からない」
「使える英語表現を知りたい」
ESAT-Jでは、難しい英語を話す必要はありません。
むしろ大切なのは、よく使われる表現を使ってスムーズに話すことです。

この記事では、ESAT-J対策として覚えておきたい英語フレーズを、令和7年度、令和6年度の過去問で出てきた解答例をもとに紹介します。
そのまま使えるフレーズなので、ぜひスピーキング練習に活用してください。

参照:
令和7年度 ESAT-J YEAR 3 問題と解答例
令和6年度 ESAT-J YEAR 3 問題と解答例

この記事の3行まとめ(AI要約)

  • ESAT-Jでは難しい英語よりも、よく使われる定型表現を使ってスムーズに話すことが高評価につながる。
  • パートごとに使える表現があり、日常表現(パートB)、ストーリー用の接続詞(パートC)、意見+理由の型(パートD)を覚えることが重要。
  • スピーキング力はフレーズを使って実際に話す練習を繰り返すことで伸びるため、継続的なアウトプットが鍵になる。

ESAT-J 定型表現|パートAで頻出の表現

ESAT-J 定型表現|パートAで頻出の表現

パートAは音読問題です。
そのため、内容を理解し、スムーズに読めるように練習しておくことが重要になります。

Please tell us about your ~

ESAT-Jでは、「トピックについて説明してもらいたい」という文章がよく出てきます。

例文

  • Please tell us about your favorite books.
    (あなたの好きな本について教えてください。)

If you 〜

「もし〜なら」という意味の表現です。説明や意見でよく使われます。

例文

  • If you read books, you can learn many things.
    (本を読むと、多くのことを学ぶことができます。)

There are 〜

「〜があります」という意味で、説明文でよく使われる基本表現です。

例文

  • There are many kinds of animals in her country, and she has a lot of pictures of them.
    (彼女の国には多くの種類の動物がいて、彼女はその写真をたくさん持っています。)

I think that it’s important for us to 〜

意見を述べるときに非常によく使われる表現です。

例文

  • I think that it’s important for us to do volunteer work.
    (私たちにとってボランティア活動をすることは大切だと思います。)

ESAT-J よく使う英語|パートBで役立つ英語

ESAT-J よく使う英語|パートBで役立つ英語

パートBでは、質問に対して自分のことを英語で答える問題が出題されます。
そのため、日常生活について話す英語を覚えておくと、非常に答えやすくなります。

自分のやりたいことを述べる英語

将来や興味について話すときによく使います。

  • I want to
  • I want to try
  • I want to go to ~

例文

  • I want to go to Kyoto someday.
    (いつか京都に行きたいです。)
  • I want to try many new things.
    (いろいろな新しいことに挑戦したいです。)

日常の行動を述べる英語

生活について説明するときに使える表現です。

  • I usually brush my teeth every morning.
    (私は毎朝歯を磨きます。)
  • I go to the library on weekends.
    (週末は図書館に行きます。)

過去の行動について述べる英語

ESAT-Jでは、過去について聞かれる質問もあります。

  • I started learning English six years ago.
    (私は6年前に英語を学び始めました。)

質問する英語

ESAT-Jでは、相手に質問をする問題が出ることもあります。

  • How many countries have you visited?
    (これまでに何カ国訪れましたか?)
  • Where do you want to go in Japan?
    (日本でどこに行きたいですか?)

ESAT-J フレーズ 集|パートCで使える便利なフレーズ

【現場教師が解説】ESAT-J パートCとは?4コマナレーションの内容・他パートとの違いを徹底解説

パートCは、4コマのイラストを見てストーリーを説明する問題です。
このパートでは、出来事の流れを説明するために接続詞や時を表す表現を使うことが重要になります。

特に使いやすいのが、次のような表現です。

  • Last week, I went to ~.
  • ◯◯ was ~ing there.
  • We do ~ together.

例文
Last week, I went to the music room.
My friend was playing the piano there.
So I started to sing a song, and other students came.
Then, everybody sang together.

日本文
先週、私は音楽室に行きました。
そこで友達がピアノを弾いていました。
そこで私は歌い始めました。すると他の生徒も来ました。
そして、みんなで一緒に歌いました。

このように、

  • Last week
  • So
  • Then

といったつなぎ言葉を使うと、ストーリーを自然に説明することができます。
また、4コマ問題では過去形を使うことも重要です。
「~しているところでした」と説明するときは、was + ~ing(過去進行形)を使うと自然になります。

ESAT-Jスピーキング表現|パートD表現リスト

ESAT-J パートD|4コマ問題との違い

パートDは、自分の意見を英語で述べる問題です。
ここでは、意見を言うときに使える定型表現を覚えておくと、スムーズに答えることができます。
よく使われる表現は次の通りです。

  • I think we should ~ because ~.
  • I think ~ing is a good way to ~.
  • For example, we can enjoy ~.
  • ~ makes … better.

例文

  • I think we should plant more trees because they make our town beautiful.
    (町がきれいになるので、もっと木を植えるべきだと思います。)
  • I think studying English is a good way to learn about the world.
    (英語を勉強することは世界を知る良い方法だと思います。)
  • For example, we can enjoy talking with people from other countries.
    (例えば、外国の人と話すことを楽しむことができます。)

このような意見+理由+具体例の流れで話すと、高評価を取りやすくなります。

ESAT-Jの会話表現|その他で使える表現

英語面接のおすすめ練習方法

ESAT-Jでは、どのパートでも使える便利な表現があります。
特に意見を述べる問題では、次のようなフレーズを覚えておくと役立ちます。

  • In my opinion, it’s better for students to ~.
  • because they can learn about many kinds of ~.
  • They’ll be happy.

例文

  • In my opinion, it’s better for students to play sports because they can learn about teamwork.
    (私の意見では、生徒はスポーツをする方が良いと思います。なぜならチームワークを学ぶことができるからです。)

まとめ|ESAT-Jは定型表現を覚えると話しやすい

ESAT-Jのスピーキングでは、定型表現を覚えておくことが大きな武器になります。
これらのフレーズを使うことで、英語で話すハードルが大きく下がります

また、スピーキング力を伸ばすためには、何より継続することが重要です。
最近では、ESAT-J対策としてオンライン英会話を利用する生徒も増えています。

Kimini英会話のようなオンライン英会話では、質問に答える練習や発音のチェック、スピーキングのフィードバックを受けることができます。

ESAT-Jは、英語を実際に話す経験を積んだ生徒ほど評価が上がりやすい試験です。
今回紹介したフレーズを使いながら、ぜひスピーキング練習を続けてみてください。