「毎日同じようなレッスンが続いて、英語学習のモチベーションが下がってきた」 「子どもが英語のレッスンに飽きてきている。もっと楽しく続けさせたい」 「ゲームを通じて英語が学べるって、本当に効果があるの?」
Kimini英会話に、ゲームを通じて英語を学ぶユニークなコースが新登場しました。今回は「神経衰弱コース」。講師と一緒に画面上でカードをめくって神経衰弱を楽しみながら、英語を使う体験が積めるレッスンです。
今回はKimini英会話の「神経衰弱(小学英語)コース」と「神経衰弱(最強王図鑑 The Ultimate Tournament)コース」を実際に受講し、英語講師として17年間・2000人以上の生徒を指導してきた立場から、レッスンの内容・学習効果を正直にレビューします。
この記事の3行まとめ(AI要約)
- Kimini英会話の「神経衰弱コース」は、講師と一緒に画面のカードをめくって遊びながら、「めくりたいカードを英語で伝える」ことで自然に英単語と発話練習ができるゲームレッスンで、英語初心者の小学生から大人の息抜きまで幅広く使える。
- 「最強王図鑑(The Ultimate Tournament)」特別編では人気キャラクターが登場し、「強そう!」「かっこいい!」という感情が先に立つため英語への抵抗感がゼロになり、恐竜や古代生物が好きな男の子に特に効果的で、感情とともに覚える記憶の定着が生まれる。
- コースの価値は講師の質で大きく変わり、ゲームで出た単語や絵柄を起点に英会話を広げてくれる講師に当たると本来の「モチベーションアップとスキルアップ」が発揮されるため、通常コースと組み合わせて学習習慣を楽しく維持するのがおすすめ。
Kimini英会話とは
Kimini英会話は、80年以上の教育実績を持つ学研グループが運営するオンライン英会話サービスです。講師は英語を第二言語として習得したフィリピン人の方々で、丁寧で分かりやすい指導に定評があります。160以上の多彩なコースから目的やレベルに合わせて選べるのが魅力で、全国の教育機関での導入実績も多く、信頼性の高いサービスです。
レッスン紹介

今回受講したのは「神経衰弱(小学英語)コース」と「神経衰弱(最強王図鑑 The Ultimate Tournament)コース」の2つです。
講師と一緒に、画面に出てくるカードで神経衰弱を楽しむゲームレッスンです。カードの枚数で3段階の難しさを選べ、レッスン中は何度でも遊べます。めくりたいカードを英語で講師に伝えるため、遊びながら「自分の考えを英語で言う」練習になります。英語が初めての小学生から大人まで、いつものレッスンの息抜きにもぴったりのコースです。
「最強王図鑑〜The Ultimate Tournament〜」特別編では、学研の人気シリーズ「最強王図鑑」のキャラクターが特別カードとして登場します。大好きなキャラクターと一緒なら、英語もどんどん楽しくなります。
通常のコースと組み合わせて受講することが推奨されています。日々のレッスンの息抜きや、予習・復習の時間が取れない日の学習習慣の維持として活用しましょう。
レッスンの内容
- 小学生レベルのイラストカードを使って神経衰弱ゲームを行う
- 「最強王図鑑」のキャラクターの英語表記をイラスト・音声と一緒に覚えられる
- 講師に「レベル」「めくるカード」などを英語で伝える練習になる
- リラックスした雰囲気で25分のレッスンを受講できる
レッスン一覧
| Lesson | タイトル |
|---|---|
| Lesson 1 | ゲームレッスン |
レッスンの流れ
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1. ステージを選ぶ | どのステージ(カードの枚数)で遊ぶかを決め、英語で講師に伝える。Stage 1=8枚/Stage 2=12枚/Stage 3=16枚。 |
| 2. 先攻・後攻を決める | カードが裏返しで並んだら、先攻・後攻を講師と決める。Player 1=先攻/Player 2=後攻。 |
| 3. カードを選んで伝える | 自分の番がきたら、めくりたいカードを2枚選んで英語で講師に伝える。自分ではカードを操作できないため、カードの文字を英語で伝える。 |
| 4. 絵柄が揃えば2ポイント | 揃ったカードは講師と一緒に絵柄・発音を確認する。揃わなければ相手の番へ移る。 |
| 5. 多く揃えた方が勝ち | 時間内にゲームが終わったら、同じステージまたは別のステージを選んで再度遊べる。 |
レッスンレビュー

今回は2人の講師のもとで「神経衰弱(小学英語)コース」と「神経衰弱(最強王図鑑)コース」をそれぞれ受講した感想をお伝えします。
率直な感想
生き物を英語で言えた嬉しさとゲームの楽しさを同時に味わえました。「神経衰弱(小学英語)コース」では動物・食べ物・身の回りのものなどのカードが登場し、絵を見ながら自然と英単語が口から出てくる体験が得られます。
「最強王図鑑」コースでは架空の動物や古代生物が登場し、アンキロサウルス(Ankylosaurus)・プルスサウルス(Purussaurus)といった初めて聞く名前を「かっこいい」「強そう」という感情とともに英語で覚えていく体験は、特に男の子に刺さると感じました。
私も小学生の英語の授業で、「絶滅した動物」を話題にしたことがあります。その時の小学生たちの目はいつにもましてキラキラしていました。このコースはまさに、そんな「好きなものと英語が結びつく体験」の入り口になると感じました。
楽しかったところ
動物の名前や身の回りのものが、ゲームの中で自然と覚えられました。「覚えよう」という意識がなくても、カードを選ぶ・講師に伝える・揃えるというゲームの流れの中で英単語が繰り返し登場するため、気づいたら口から出てくるようになっています。
「最強王図鑑」のキャラクターへの反応は別格でした。アンキロサウルス・プルスサウルスのような初めて聞く生物名も、「強そう!」「かっこいい!」という感情が先にあるため英語への抵抗感がゼロです。「もう一回言いたい」「これは何て読むの?」という積極的な発話が自然に生まれる体験でした。知識として英語を覚えるのではなく、感情とともに体験する英語学習の理想形がここにあると感じました。
難しかった点・受講生がつまずきそうなポイント・改善への要望
特につまずく箇所はありませんでした。ただし、講師によってレッスンの質に大きな差が出ます。今回2つのコースを2人の異なる講師で受講して、この点を強く感じました。一方の講師はゲームをするだけで終わってしまいましたが、もう一方の講師は「どの生き物が好き?」「これは何に似ている?」「見たことある?」という関連する質問を自然に投げかけてくれました。
ゲームはあくまでも英会話のきっかけにすぎません。ゲームで出てきた単語や絵柄を入り口として英会話を広げてくれる講師に当たることで、このコースの本来の価値である、「英会話のモチベーションアップとスキルアップ」が発揮されます。ゲームの内容を起点に英会話を展開する工夫を、コース設計の段階で講師向けに落とし込んでほしいと感じました。
保護者目線での考察|向いている人・向いていない人

神経衰弱コースを受講してみて、このコースに向いている人、向いていない人を解説します。
このコースが向いている人
英語学習を始めたばかりの小学生。日々のレッスンの息抜きとして最適です。特に「最強王図鑑」コースは、恐竜や強い生き物が好きな男の子にとってモチベーションになる要素が満載です。「英語の勉強」という意識なしに英単語に触れられるため、英語を始めたばかりで勉強感が苦手な子どもにぴったりです。
英語学習のモチベーションが落ちてきた方。通常のレッスンに飽きてきた時の息抜きとして活用することで、学習習慣を途切れさせずに続けられます。楽しい体験をはさむことで、次の通常レッスンへのモチベーションが戻りやすくなります。
このコースが向いていない人
英語中級以上の方。扱う単語が小学生レベルのため、すでにある程度の語彙力がある大人には英語学習としての刺激が少ないかもしれません。ただし、脳トレとしての神経衰弱の楽しさは年齢を問いません。
まとめ
「神経衰弱コース(小学英語・最強王図鑑)」を体験して感じたのは、英語学習の「楽しい体験」を作るためのユニークなコースであり、うまく活用すれば通常レッスンのモチベーションを高める強力な息抜きになるということです。
- ゲームの流れの中で英単語を自然に繰り返し、気づいたら覚えている体験が得られる
- 「最強王図鑑」キャラクターとの組み合わせで、恐竜・古代生物が好きな男の子に特に効果的
- 感情とともに英語を覚える体験は、机上の学習とは異なる記憶の定着を生む
- ゲームを起点に英会話を広げてくれる講師に当たると、コースの価値が大きく変わる
- 通常コースと組み合わせて使うことで、学習習慣を楽しく維持できる
まずは無料体験で、お子さんの反応を確かめてみてください。


