社会人になってから英検準1級を目指すと、
「仕事が忙しくて勉強時間が取れない」
「帰宅後は疲れて集中できない」
「モチベーションが続かない」
と悩む人が本当に多いです。
私自身も同じ壁にぶつかりました。でも工夫を重ねて、働きながら準1級に合格できました。
この記事では、実際に私が試して効果のあった「仕事と英検準1級勉強の両立方法」を、具体的なコツとともに紹介します。
スキマ時間の活用や習慣づくりのヒントが、同じように悩む社会人の皆さんの参考になれば幸いです。
この記事の3行まとめ(AI要約)
- スキマ時間を徹底活用することで、まとまった時間が取れなくても勉強を継続できる。
- 夜より朝に勉強することで疲労の影響を避け、集中力の高い状態で取り組める。
- 完璧を求めず1日10分でも続けることが、長期戦になる準1級合格への近道になる。
スキマ時間を徹底活用!使える時間をすべて英検勉強に充てる方法

まずやったのは、1日の中で「使える時間」を洗い出すことでした。
通勤時間、家事の合間、待ち合わせの待ち時間、昼休みなど、細かいスキマをすべてリストアップしました。
まとまった時間を確保しようとすると、残業や急な予定で崩れやすいです。
だから「スキマ時間をすべて英検に費やす」と決めて、細切れでも積み重ねるスタイルに切り替えました。
夜より朝に勉強する!疲労を避けて集中力を高める方法
夜の勉強はできるだけ避けました。仕事で疲れた状態だと集中力が落ち、「勉強どころではなくなる」ことが多かったからです。
帰宅後に机に向かっても、頭が働かずスマホを眺めて終わってしまう日が続きました。
そこで、朝の時間を優先する習慣に変えました。
起床後すぐや通勤前の時間に勉強を入れるようにしたところ、頭がすっきりした状態で取り組めるようになり、効率が大きく上がりました。
夜に残った疲れを引きずらずに済むので、短時間でも質の高い勉強ができたのが実感です。
社会人にとって「夜より朝」は、継続しやすく成果も出やすい時間帯だと感じています。
スキマ時間ごとの勉強内容を事前に決めておくコツ
スキマ時間ができても「何をやろう?」と考えていると、すぐに時間が過ぎてしまいます。
そこで、時間の長さごとにやることをあらかじめ決めておきました。
- 5〜10分:単語帳を数ページ、または間違えた問題を1問見直す
- 15〜20分:リスニングのシャドーイング
- 30分以上:作文を1題書く、または過去問の一部を解く
こうしておけば、時間が空いた瞬間に迷わず始められます。
通勤中は単語やリスニング、帰宅後の短い時間は見直しや作文、と役割分担を決めたのがポイントでした。
英検準1級は長期戦!合格まで諦めない覚悟を持つ
英検準1級は語彙・読解・ライティングの壁が高く、合格までに相当な勉強時間が必要です。
短期間で一気に仕上げようとすると、仕事の繁忙期でペースが乱れたときに心が折れやすくなります。
私は「長期戦になる」と最初から覚悟を決め、「合格するまで続ける」と心に決めました。
気長に構えることで、焦りが減り、結果的に続けやすくなりました。
不合格になってしまっても、進捗が遅くても「今は積み重ねの時期」と捉えられるようになったのが大きかったです。
勉強中のスマホ対策:集中力を高める簡単な習慣
勉強を始めても、ついスマホを手に取ってしまうことがありました。
通知やSNSが気になって集中が途切れるのを防ぐため、勉強中はスマホの電源を切り、別の部屋に置くようにしました。
物理的に離すだけで、誘惑が減り、短時間でも集中して取り組めるようになりました。
小さな工夫ですが、習慣化の効果は大きかったです。
ただし、アプリを使って単語学習する場合は、その限りではありません。それでも「この30分はアプリの時間」とあらかじめ決めておくと、使いすぎを防げるのでオススメです。
完璧主義を捨てる!家事や日常をほどほどにする考え方
勉強時間を確保するために、掃除や自炊を完璧にこなそうとするのをやめました。
「今日はコンビニで済ませてもいい」「掃除は週末にまとめてやる」と割り切ることで、自分を責めなくなりました。
社会人は仕事だけでなく家事や人間関係も抱えています。
すべてを完璧にしようとすると、勉強が後回しになりやすいです。
「英検に集中する期間は、日常をほどほどにする」と決めたことで、精神的な負担が軽くなったと感じています。
1日10分でもOK!続けられる勉強習慣の作り方
残業で予定通りにいかない日も多々あります。
そんなとき、「今日は勉強できなかった」と自分を責めると、次の日も続けにくくなります。
私は「1日10分でもいいから触れる」を最低ラインにしました。
長時間できなくても、単語を少し見たり、リスニングを流したりするだけで「今日もやった」と記録できるようにしました。
完璧を求めず、続けることを優先したのが、合格につながったと感じています。
社会人の英検準1級の学習に関するよくある質問

最後に、社会人の英検準1級の学習に関するよくある質問を紹介します。
Q. 社会人でも本当に英検準1級に合格できますか?
はい、可能です。私自身も働きながら合格しました。
学生時代のようなまとまった時間は取れませんが、スキマ時間の活用と継続を重視すれば十分に届きます。
実際に社会人合格者は多く、仕事で英語を使う必要が出てきたことがきっかけで合格した人も少なくありません。
Q. 1日どのくらい勉強すれば合格できますか?
オススメは平日1〜1.5時間、休日2〜3時間程度を積み重ねることです。
ただし「毎日必ずこの時間」と決めるより、1日10分でもいいから触れることを優先した方が続きやすいです。
私は忙しい日は10分だけ単語を見て、余裕がある日に長めに取り組むスタイルで進めました。
総学習時間は人によって異なりますが、数百時間規模になることを想定しておくと焦りが減ります。
Q. 独学だけで合格できますか? スクールは必要ですか?
独学でも合格している人はいますが、特にライティングと面接は独学の限界を感じやすいです。
私は講師として英検を教えていたこともあるのですが、基本的には独学で頑張り、スポット的にスクールを利用して添削と面接練習を受けたことで、弱点が明確になり伸びが加速した生徒さんもいます。
フィードバックがあるとモチベーションも維持しやすくなるので、予算と相談しながら取り入れるのもオススメです。
Q. 勉強が続かないときはどうすればいいですか?
完璧を求めず「1日10分でも触れる」を最低ラインにするのが効果的でした。
残業で予定が崩れた日も自分を責めず、「今日はこれだけやった」と記録するだけで次の日につながりやすくなります。
また、夜より朝に勉強する習慣や、スマホを別室に置く工夫も、集中を妨げない環境づくりに役立ちました。
Q. スキマ時間だけで本当に合格できますか?
スキマ時間を徹底的に活用すれば可能です。
通勤・待ち時間・家事の合間をすべて勉強に充て、時間ごとにやる内容を事前に決めておくと効率が上がります。
私は細切れの時間を積み重ねることで、まとまった時間が取れない時期も乗り切れました。
重要なのは「ゼロの日を作らない」ことです。
まとめ:社会人でも英検準1級に合格できる両立のコツ

仕事と英検準1級の勉強を両立するために私が実践したのは、次のポイントです。
- スキマ時間を洗い出す
- 朝を中心に徹底活用する
- 時間ごとにやる内容を事前に決めておく
- 長期戦だと覚悟し、気長に続ける
- スマホを遠ざけて集中環境を作る
- 家事などの完璧主義を捨てる
- 1日10分でも続け、自分を責めない
社会人の勉強は、学生時代のようなまとまった時間や強制力がありません。
だからこそ「仕組み」と「割り切り」が重要です。
時間がない中でも工夫次第で合格は十分可能です。
同じように仕事と英検準1級の両立に悩んでいる皆さんの、少しでも参考になれば嬉しいです。
焦らず、できることから始めてみてください。
