こんにちは!Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。

日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。

room to breathe (breathing room)

room to breathe (breathing room)

You Me At Six という変わったバンドの名前なのですよね、You Me At Six。

これは English rock band from Weybridge, Surrey, England、UKですね。

ジャンルは、pop-punk、alternative rock、pop rock、post-hardcore。

活躍期間は2004年から現在までですが。

いやぁ~何か面白そうなバンドだね、まず名前が面白い。You Me At Six(笑)よくこんなの考えたなぁ。

彼らは、room to breathe そしてもう一度、breathing room、これを言おうとしているんじゃないかと思うのですよね。

まぁとにかく、十分なその場所、あの息ができるための場所として、まあ、直訳を言う必要もないのだけれども。

自分のスペースがある、その buffer zoneみたいなことがあるわけですよね。

本当に窮屈な事情の逆です、まったくその逆なわけです、breathing room

You Me At Six – Room To Breathe

dead as a doornail

dead as a doornail

今日の熟語、dead as a doornail

昔は、screwでドアを取り付けることではなく、なにか釘を打って、ドアを家に取り付けていたそうですね。

で、一度使ったその釘、”nail” と言うのですよ、”nail”。 これは、「爪」、手についてる「爪」と同じスペルと発音なのだけれども。

だけれども、「釘」”nail” 金槌で打つ、その釘と同じなわけですね。

それで 一度使うと もう使えないわけですよ、一度バンバンバンバン叩いて、そして木の中にそれを打ち込んだ後、もうその釘はもう使えることはない。

だから、dead as a doornail という熟語の意味はそこから来てるわけです。

もう一度使ったもので、もう死んだものとして同じ、もう使えない、もう寿命は終わっているわけです、もう終わっているということ なわけよね、dead as a doornail

まとめ

いかがでしたか?

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