こんにちは!Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。
日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。
be yourself
AudioslaveというAmerican rock supergroup?そんなの聞いたことないよ、rock supergroup from California。
結成は2001年ですね。4人編成で。Soundgardenという有名な バンドからのlead singer and rhythm guitarist “Chris Cornell”、で、 ”Rage Against the Machine”メンバーの”Tom Morello”。
だからsupergroupというのだ。いろんなすごいバンドから集まったメンバーですね。こんなの初めて聞いた。
ジャンルはhard rock、alternative metal、post-grunge、alternative rock。
活躍期間は2001年から2007年で一旦止まって、また2017年にもう一度ちょっと1年ぐらいやったみたいですね。
とにかくすごいバンドなのだったのだな。
僕は聞きそれましたけども、名前がわかりました。Audioslave。ちょっと面白い名前だね。
アメリカのsuper rock band from Glendale, California。
彼らはbe yourselfという熟語を曲の中に使っています。
自分らしく、自分のまま、ありのままの状態でいることにしなさい。
僕なんか何かかぶったりして変なことしたりすることが得意なんだけども、それが僕なのよ。突然ステージになると別人28号に変わるんですよね。これも僕なのよ。急におかしい人間になるんですよね。普段は結構大人しいあんまり喋らない男なのですが、 人の前に立つと、とてもカリスマ的な存在に生まれ変わる。これがbe yourselfなのよ。
僕はいろんな帽子をかぶることもあるので。牧師であり、英語の先生であり、ミュージシャン、ロックスターであり、モデルでもあり。あと、なにか抜けてないかな。何か抜けてるね。とにかくいろんなこと。あ、レコーディングのエンジニアですね。とにかくいろんなことをやっているので、そのたびに人格、2重人格、4重人格ではないけれども、 色々とbe yourselfの事情っていうか、私自身には色々な顔があるわけです。
皆さんにも似たようなこともあるでしょうね。
その周りの雰囲気で、その仕事によって、環境によって、突然別人28号に変わることがあるんじゃないか、be yourself。
日本では出る杭は叩かれると言われる時代がありましたけども、最近は、be yourselfが少しできるようになってきたんじゃないかな。みんな少しこう型を崩して、枠から出て、 何か本当の自分を見せるということができるような自由な社会になってなってきました、be yourself。
dot the i’s and cross the t’s
今日の熟語をよく聞いてください、長い。dot the i’s and cross the t’s。
ABCDEFGHIの”i”が、棒の上に点がついてますね。
だから、そのiの上についてる点がdotというわけよ。それをするという。
そして、cross the t’s。ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTの”t”を作るには、棒を引いて、そしてちょっと上の方に、 右から左へ棒を足すわけよね。書いた棒の上にね。わかるよね。だから十字架みたいなものよ。それをするというのがcross the t’s。それをするということを言うこの熟語の意味は、物事をきちんとするという、細かく。
僕はA型なんで、そこがすごく 細かいんですよ。
自分の部屋の中はA型らしくない、すごい散らかっているのだけれど、 だけれども、やることをやるときには、ほんとうにとことん細かいところまでやるような、それをきちんとしたいっていう、そういう要求。
僕はそれ好きなのよ。
まとめ
いかがでしたか?
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