こんにちは。Kiminiオンライン英会話のセブ島オフィスでインターンをしているHanaです。
今日は、Nina先生にお話を伺いました。
ダンサーとしての一面
ダンス歴は10年以上というベテランダンサーとしての一面に迫りました。
Q.いつ頃からダンスを始めたのですか?
A. 3歳からです。小学生の時は主にフィリピンのフォークダンスを習っていました。高校時代はHIPHOPにはまっていました。大学時代はKPOPのダンスをコピーするグループを作り活動しました。
Q.一番好きなダンサーは誰ですか?
A. Parris Goebelです。彼女の激しさとカリスマ性に憧れます。彼女のように表現できるようになりたいと思っています。
Q.どうしてダンスが好きなのですか?
A. いつもと違う自分を発見できるからです。ダンスを踊っているときはもっと自分に自信を持っている気がします。また、ストレス発散に最適です。
教師としての一面
Q.どうして英語講師を志したのですか?
A. 教師になるというのは子供のころからの夢でした。英語は小学生のころから大好きな教科だったのも一因です。周りの人にポジティブな影響を与えることができるという面に惹かれ講師を志しました。
Q.英語講師としての目標を教えてください。
A. 生徒さんに自信をもって英語を話してもらえるようにすることです。いつも一番わかりやすい教え方は何かを考え授業を行っています。
Q.何かレッスンで工夫していることはありますか?
A. 生徒さんの表現したいことに耳を傾け、生徒さんが授業に積極的に参加してくれたことに感謝をしています。話すスピードに気を使ったり言い換え表現を使ったり理解しやすい環境づくりをしています。
Q.効果的な英語の勉強法を教えてください。
A. 洋楽を聞くことをお勧めします。歌詞が感情とリンクをするため英単語が覚えやすくなるかもしれません。わからない単語は辞書で意味を調べてみてください。私は、曲を聴くときその曲のムードや雰囲気にどっぷりつかります。
また、本を読むことをお勧めします。読書は、ボキャブラリーを増やしきれいな英語表現を学ぶのに最適です。文章の構成力アップにもつながります。私自身、週4日ほどは読書に費やしています。ちなみに愛読書は、「ハリーポッター」、「How We met]、「Everyday」です。
Q.英語学習者の方にメッセージをお願いします。
A. 失敗を恐れないでください。どんな人でも必ず英語は上手になります。自分を信じて頑張ってください。
まとめ
愛情深く何の見返りを求めることなく努力し続けるNina先生のレッスンは、25分間が一瞬に感じられるほど楽しく密度の濃いレッスンとなっています。気さくで誰とも壁を作らないNina先生は、どんな生徒さんでもすぐに打ち解けられると思います!