こんにちは！Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。
日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。
touch and go
Ed Sheeran 彼の本名は Edward Christopher Sheeran、1991年生まれですね、イギリスのシンガーソングライターです。
彼が曲の中で、touch and goという熟語を使っている訳です。
touch and goというのは、「何かが非常に繊細で壊れやすい」というのかな。大事に扱わないとダメだということ。
例えばね、
Aさん
The recording contract is very touch and go.
訳）このレコーディングの契約は非常に大事に扱っていかないと崩れる。
The recording contract is very touch and go.
訳）このレコーディングの契約は非常に大事に扱っていかないと崩れる。
そういう風にtouch and goという熟語を使えるわけです。
account for …
account for という熟語、これは非常に簡単に説明できるわけですね。
何かについて、その行われたことの意味を言うことです。
「なぜそうなったのか？という記録を明らかにするということ」です。
例えば、これだけのお金があったのに、それがなくなった。
Aさん
Please account for the loss of the money that was saved.
Please account for the loss of the money that was saved.
貯金していたお金が全部なくなった、その理由は何だったのか？どうしてか？ということ。
account for という熟語です。
まとめ
いかがでしたか？
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1970年から1980年にかけて音楽業界で様々な大ヒット曲を連発した「ゴダイゴ」の有名ベーシスト、スティーブ・フォックス (Steve Fox)が、洋楽で学ぶ英会話をご紹介。 日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。