AIを使った英語学習の最大のデメリットは、相手が人間でないためリアルな緊張感や「圧」を感じにくい点です。

こちらの記事ではそんなAI特有の弱点を解決するため、AIのメリット・デメリットから、実際に外国人と話せるアプリや、リアルに近いAI英会話アプリを3つご紹介します。

AIのデメリットは何?

AIのデメリットは何?

まずは、AIを使った英語学習をする上で、どんなメリット・デメリットがあるのかをご紹介していきます。

どんどん便利になっていく世の中で、英会話については「全てAI任せ」は難しそうです。

その理由を解説していきます。

AIのデメリット

AIを使った英語学習をする上でのデメリットは、やはり「相手が人間ではないこと」です。

英会話という意味では、スマホの音声と自分ですることがAIによって可能になりました。

しかし、このAIを使った勉強の「本来の目的」を考えると、「人間との英会話ができるようになりたいから、AIを使って練習しているに過ぎない」のです。

人間特有の圧がある

実際に外国人と英会話をしてみると、スマホでは感じられなかった「圧」を感じることになります。

自分より背の高い外国人が、自分の目をジロリと見つめながら英語を話す姿を想像してみましょう。

やはり、寝転がりながらでもできるAI英会話とはシチュエーションが大きく異なるため、練習になっているようで元来の「コミュニケーション」の部分は練習出来ていないのです。

AIのメリット

一方でAIのメリットはやはり「自分のみで完結すること」でしょう。

人の圧やその場の緊張感を一切感じず、自分のみで完結するのがAIとの英会話の特徴です。

先にも例を挙げた通り、ベットに寝転がりながらでもAIとの会話ができるので、いつでもどこでも練習ができるというメリットもあります。

つまり、「練習」という意味ではAIを活用することがむしろ重要ではありますが、一方で「AIだけ」になってしまうと、先に紹介したような難点にぶつかってしまうことがあるのです。

繰り返し練習できるのも強み

AIを使った英会話は、同じフレーズやシチュエーションを何度でも繰り返し練習できるのも強みです。

人間相手では気まずさや遠慮が生じる場合もありますが、AIなら無制限に繰り返すことが可能。反復によって発音やリスニング力を効果的に伸ばすことができます。

例えば、「スターバックスに入店後、注文をするシチュエーションを練習したい」場合、実際にお店に行かなくても、お金を払わなくても何度でも注文を繰り返すことが可能です。

AIで英語の基礎を固め、自信がついたらリアルな英会話にチャレンジする。こうしたステップを踏むことで、英語学習をより効果的に進められるでしょう。

ぜひ、AIを上手に活用して理想的な英語学習を実践してみてください。

AIのデメリットを解決できるアプリ3選

次は、これまで紹介してきたAIならではの弱みを解決できる英会話アプリを3つご紹介します。

ここで紹介するのはAIのアプリもありますが、実際に外国人と話せるアプリをまとめました。

さっそく見ていきましょう!

HelloTalk

HelloTalkは英語に限らず、実際に外国人とマッチングし、オンライン上で英会話ができるアプリです。

かなり歴史の長いアプリとなっているため、ユーザー数の多さが売りとなります。

また、相手がどこの国の人なのか、どんな見た目をしているのかも含めて選ぶことができるので、初対面でお話するのが苦手な人でも、比較的ハードルを下げることが可能です。

AIのデメリットである「圧」の部分も、もちろん対面ではない為感じることはできませんが、相手が人間となることから、AIよりは圧倒的にリアルな英語を体験することができます

少なくともスピード感や雰囲気に慣れることはできるので、非常におすすめできるアプリです。

Tandem

TandemもHelloTalkと同様に、世界中のネイティブスピーカーと言語を教え合えるマッチング型の語学交流アプリです​。

例えば英語を学びたい日本人と日本語を学習中の英語圏の人をつなぎ、1対1のチャットや音声通話で実際に会話を楽しみながらお互いの言語を練習できます​。

こちらもAI特有のデメリットである「圧」の部分を直接的に解決することは不可能です。

しかし、外国人と実際にマッチングし、お話をしてみることで「本場の英会話」に近いものを体験することができます。

スピークバディ

最後にAIのデメリットを感じにくいアプリとして「スピークバディ」をご紹介します。

スピークバディは、AIとの英会話ができるアプリです。

しかし、一般的なAIを使った英会話アプリの場合、例えばキャプションを音読することで「英会話っぽい雰囲気を味わう」ことが多いと言えます。

一方でスピークバディは、例えば「アメリカのマイケルさん」という仮想の人物が用意されており、その人らしいストーリーを持ったうえで英会話をすることが可能です。

なので、相手は人ではないものの、人に一番近い動きをしてくれるAI英会話アプリなので、先に紹介したHelloTalkやTandemではどうしてもハードルが高い方は「AI英会話スピークバディ」からスタートしてみましょう。

AIを使わずに英語レベルを上げる方法|対策

AIを使わずに英語レベルを上げる方法|対策

これまで紹介してきたのは「AIによるデメリット」の部分でした。どうしても英語を話す相手が人間ではないので、リアル感を感じにくいという部分がボトルネックです。

一方で、HelloTalkやTandem、AI英会話スピークバディで実践的な英語を学ぶと、自分の足りない部分が浮き彫りになってきます。そんな時におすすめなのが、AI以外のアプリとのあわせ技です。

  • Duolingo / 英語勉強アプリmikanと一緒に使う
  • Kimini英会話を利用する

上記にリストアップしたノウハウは、全てやる必要はありません。あくまでも自分に合った合わせ技を選択するのが重要なので、それぞれの特徴を見ながら取捨選択してみてください。

Duolingo / 英語勉強アプリmikanと一緒に使う

先に紹介したアプリとのあわせ技で、英語力をグンと上げたい方は「Duolingo」や「英語勉強アプリmikan」を一緒に使ってみましょう。

これらは習慣的に単語をインプットできるアプリであり、UIも含めて自分好みのアプリを選択して問題ありません。

どちらも非常に優秀なアプリであり、日常会話からビジネス英語まで幅広くケアしていることから、インプット目的で使用すると効果が出やすいのです。

Kimini英会話を利用する

英語アプリではありませんが、本サイトの「Kimini英会話」もおすすめです。

これまで紹介してきたHelloTalkからAI英会話スピークバディまで、かなり実践的な英語が使えるという特徴があります。

一方で、語彙力不足に悩む瞬間がどうしても訪れてしまうのです。そんな時はKimini英会話にある、単語解説記事を読んで、しっかりとインプットすると英語力が向上します。

Kimini英会話はショートカット登録するのがおすすめ

スマホのホーム画面に「アイコン設定」をするだけで、辞書よりも理解度の高い英語学習の場へアクセスできます。

やり方は簡単で以下の通りです。

iPhone/iPadの場合

  1. Kimini英会話へログイン(アカウント作成必須)
  2. スマホの「共有ボタン」をタップ
  3. 「ホーム画面に追加」/「ショートカットを作成」を選ぶ
  4. スマホホーム画面へショートカットが作成
  5. 「Kimini英会話」アイコンをタップで簡単アクセスが可能

Androidの場合

  1. Kimini英会話へログイン(アカウント作成必須)
  2. 右上の「︙」をタップ
  3. 「ホーム画面に追加」を選択
  4. 「インストール」/「ショートカットを作成」を選ぶ
  5. 「インストール」/「追加」をタップ
  6. スマホホーム画面へショートカットが作成
  7. 「Kimini英会話」アイコンをタップで簡単アクセスが可能

スマホのホーム画面へKimini英会話を追加することで、ログイン状態を保ちつつ、いつでも情報を確認することが可能です。

アプリのようにワンクリックでログイン可能に!らくらくログイン設定のご案内

まとめ

こちらの記事ではAIのデメリットを軸とし、英語を学ぶ上でのメリット・デメリットを紹介してきました。

やはり人間相手で話すことをゴールとしてスタートしている英会話だからこそ、AIでは感じられない「圧」を感じられないのがデメリットです。

だからこそ「HelloTalk」や「Tandem」などの、実際に外国人とオンラインで会話ができるサービスを利用したり、「AI英会話スピークバディ」のようなリアルにかなり寄せたAI英会話アプリを使うのが対策となります。

インプット目的のアプリやKimini英会話の活用方法もぜひご活用ください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。