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高校生コース2

高校で学習する英文法を中心に、4技能をバランス良く伸ばすコースです。
英文法の重要な部分をおさえることで、英語の基礎力を磨き、さらに学んだ英語を「話せる英語」として身につけます。

43 レッスン

レベル:

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8
9
10

対応プラン:

スタンダード
Plusプラン
ウィークデイ
Plusプラン
回数プラン
スタンダード
プラン
ウィークデイ
プラン
幼児プラン

教材のサンプル

レッスン一覧(43)

  • Lesson 1 動名詞とは
    動名詞を使った文を学習します。「計画をたてることは重要です」のように「〜すること」について、詳しく伝えられるようになります。
  • Lesson 2 不定詞と動名詞のちがい
    不定詞と動名詞の違いを学習します。それぞれの文の違いを理解して、会話の中で適切に使い分けができるようになります。
  • Lesson 3 At least 60 inmates killed in prison riot in Brazil
    以下のトピックについて、教師とディスカッションを行います。

    <ブラジルの刑務所で暴動、少なくとも60人が死亡>
    http://st.japantimes.co.jp/news/?p=wm20170113
    (出典:The Japan Times ST)
  • Lesson 4 テスト
    Lesson 1〜3の内容をおさらいします。
  • Lesson 5 分詞とは
    名詞を修飾する現在分詞と過去分詞を使った文を学習します。「あそこで歌っている女の子」「フランス語で書かれた手紙」のように、「~している、〜される(〜された)」人やものについて伝えられるようになります。
  • Lesson 6 補語になる分詞
    補語になる分詞を使った文を学習します。「その電話は鳴りつづけていました」「そのアイスは冷凍されていました」のように、ものや人の状態・状況などについて詳しく伝えられるようになります。
  • Lesson 7 分詞構文とは
    分詞構文を学習します。「その知らせを聞けば彼は動揺するでしょう」「やさしい英語で書かれているのでこの本は初級者に向いています」のように、「〜するとき、〜なので、〜しながら」といった情報を文にプラスして相手に伝えられるようになります。
  • Lesson 8 テスト
    Lesson 5〜7の内容をおさらいします。
  • Lesson 9 分詞構文のいろいろな形
    分詞構文を学習します。「朝たくさん食べたので、彼女は昼食を抜きました」の文を作る際に、分詞構文を使って、メインの文の動詞が表す時制よりも前のことを同時に伝えられるようになります。
  • Lesson 10 独立分詞構文と慣用表現
    独立分詞構文を学習します。「彼女は目を閉じて音楽を聴いていました」のように「〜しながら、〜の状態で」と伝えられるようになります。また、「〜と言えば」「一般的に言うと」「〜から判断すると」などの分詞構文を使った慣用表現を学習することで、表現力を磨くことができます。
  • Lesson 11 100,000 starve in South Sudan famine: U.N.
    以下のトピックについて、教師とディスカッションを行います。

    <南スーダンで10万人が餓死、国連報告書>
    http://st.japantimes.co.jp/news/?p=wm20170331
    (出典:The Japan Times ST)
  • Lesson 12 テスト
    Lesson 9〜11 の内容をおさらいします。
  • Lesson 13 仮定法過去
    仮定法過去の文を学習します。「もしお金持ちなら大きな家を買うのに」のように、「もし〜ならば…なのに」という現在の事実とはちがう仮定や想像について言えるようになります。
  • Lesson 14 仮定法過去完了・注意すべき仮定法
    仮定法過去完了の文を学習します。「彼女の電話番号を知っていたら、彼女に電話できたのに」のように、「もし〜だったならば…だったのに」という過去の事実とはちがう仮定や想像について言えるようになります。
  • Lesson 15 仮定法の重要表現
    仮定法の文を学習します。「もしタイムマシンを発明したら未来に行きます」のように、実現する可能性がほとんどないと思っている仮定の話や想像について伝えられるようになります。
  • Lesson 16 テスト
    Lesson 13〜15の内容をおさらいします。
  • Lesson 17 原級を使った表現
    as を使った比較表現を学習します。「今月の電気料金は先月と同じくらい高いです」「彼ほど早くは走れません」のように、2つのものや人を比べて「同じくらい〜だ」「〜ほど〜ではない」と言えるようになります。
  • Lesson 18 比較級を使った表現
    比較級を使った文を学習します。「このカバンはエマのカバンより大きいです」「ビーフシチューは翌日の方がおいしくなります」のように、2つの物または人などを比べて意見が言えるようになります。
  • Lesson 19 最上級を使った表現
    最上級を使った文を学習します。「これが私たちの学校で一番新しいコンピューターです」「彼女は家族の中で一番料理が上手です」のように、3つ以上の物や人を比べて、その中で何/誰が一番なのかを伝えられるようになります。
  • Lesson 20 Bill Gates world’s richest person, again
    以下のトピックについて、教師とディスカッションを行います。

    <『フォーブス』の長者番付、ビル・ゲイツ氏が今年も1位>
    http://st.japantimes.co.jp/news/?p=wo20150313
    (出典:The Japan Times ST)
  • Lesson 21 テスト
    Lesson 17〜20の内容をおさらいします。
  • Lesson 22 関係代名詞の用法 ①
    関係代名詞 who や which を使った文を学習します。「中国語を話す友人」「3年前に流行った曲」のように、どのような人やものなのかを詳しく伝えられるようになります。また、関係代名詞を使うことで、独立した文と文をつなげてより長く複雑な文を作れるようになります。
  • Lesson 23 関係代名詞の用法 ②
    関係代名詞 whose を使った文を学習します。「これは昨日私が読んだ本です」のように「誰が~する/~した」という説明を加えて詳しく伝えられるようになります。また、「私にはお母さんが先生の友人がいます」のように、人や物の間の関係や繋がりを明確にして相手に伝えられるようになります。
  • Lesson 24 そのほかの関係代名詞
    関係代名詞 that や what を使った文を学習します。「私の妻が欲しいのは美味しいチーズケーキです」「この手紙に書かれていることは本当です」のように、複数の情報を一つの文にまとめたり、特定の情報やアイデアを強調して相手に伝えることができるようになります。
  • Lesson 25 テスト
    Lesson 22〜24の内容をおさらいします。
  • Lesson 26 関係代名詞の注意すべき用法
    前置詞+関係代名詞の文について学習します。より複雑な文を理解するための読解力を身につけます。
  • Lesson 27 関係副詞の用法
    関係副詞を使った文を学習します。「私たちはジェームスがお昼を食べているレストランに行きました」「あなたに初めて会った日を覚えています」のように、場所や時などについて詳しく伝えられるようになります。
  • Lesson 28 関係代名詞と関係副詞のちがい
    関係代名詞と関係副詞の違いを学習します。どちらを使った文かを判別できるようになります。
  • Lesson 29 Games logo scrapped, but 'no wrongdoing
    以下のトピックについて、教師とディスカッションを行います。

    <東京五輪エンブレム白紙撤回>
    http://st.japantimes.co.jp/news/?p=no20150911
    (出典:The Japan Times ST)
  • Lesson 30 テスト
    Lesson 26〜29の内容をおさらいします。
  • Lesson 31 カンマ付きの関係代名詞・関係副詞
    関係代名詞・関係副詞の非制限用法を学習します。会話の際により自然でスムーズな文を相手に伝えられるようになります。
  • Lesson 32 複合関係詞の用法
    複合関係代名詞を使った文を学習します。「私たちは欲しいものを何でも手に入れることができます」のように、「〜するのものはどれでも」「〜する人は誰でも」「〜するときはいつでも」といった文を言えるようになります。
  • Lesson 33 テスト
    Lesson 31〜32 の内容をおさらいします。
  • Lesson 34 名詞のカタマリを作る接続詞
    接続詞を使った文を学習します。「私はお気に入りの俳優が結婚したというニュースに驚きました」のように、複数の情報やアイデアを一つの文にまとめることで、よりシンプルな言い回しで相手に伝えられるようになります。
  • Lesson 35 副詞のカタマリを作る接続詞
    接続詞を使った文を学習します。「このカフェに来ると落ち着きます」「明日晴れたら私たちはピクニックに行きます」のように、何時・どこで・なぜ・どのような条件下で、ある事が起きるのかの情報を文にプラスして相手に伝えられるようになります。
  • Lesson 36 強調構文とは
    強調構文を学習します。「私が今夜会う予定なのはヘンリーです」のように、「他の人(もの)ではなく〜です」と特定の語句を強調して相手に伝えられるようになります。
  • Lesson 37 Polish woman becomes 1st female shogi pro
    以下のトピックについて、教師とディスカッションを行います。

    <ポーランド人女性、外国人初のプロ棋士に>
    http://st.japantimes.co.jp/news/?p=nm20170303
    (出典:The Japan Times ST)
  • Lesson 38 テスト
    Lesson 34〜37の内容をおさらいします。
  • Lesson 39 形式主語・形式目的語を使った文
    代名詞 it を使った文を学習します。文が長くなってしまった時は、代名詞 it を使うことで情報をより明確にかつシンプルな言い回しで伝えられるようになります。
  • Lesson 40 時制の一致と話法
    時制の一致と、直接話法・間接話法について学習します。時制の一致を学習することで、文脈や意味に合わせて正確な時制を選択できるようになります。また、直接話法と間接話法を理解することで、他人の言葉をそのまま引用して伝えたりできるようになります。
  • Lesson 41 疑問詞を使った重要表現
    間接疑問文について学習します。「彼がどこに住んでいるか知っていますか」のような間接疑問文を理解することで、より自然で流暢な英語の表現ができるようになります。
  • Lesson 42 Attacker used WhatsApp, says U.K.'s Rudd
    以下のトピックについて、教師とディスカッションを行います。

    <英テロ犯、犯行直前に「ワッツアップ」使用>
    http://st.japantimes.co.jp/news/?p=wm20170407
    (出典:The Japan Times ST)
  • Lesson 43 テスト
    Lesson 39〜42の内容をおさらいします。

こんな方におすすめ

  • 学校での成績が伸び悩んでいる方
  • 学校で学習した英語を「話せる英語」にしたい方
  • 英語を得意科目にしたい方
  • 基礎をしっかり固めながら応用力をつけたい方
  • スピーキング力・会話力を伸ばして、周りに差をつけたい方
  • 文法はある程度理解しているが、会話となるとスムーズに言葉が出てこなくなる方

学習する内容

  • 動名詞
  • 分詞
  • 仮定法
  • 比較の表現
  • 関係代名詞
  • 関係副詞
  • 強調構文
  • 時制の一致 など

できるようになること

  • 英文法の基礎を理解し、それらを使って会話ができるようになる
  • 人やもの、出来事について、より詳しい情報を追加して相手に伝えることができる
  • 「もし〜ならば」といった仮定の話ができる
  • 2つ以上のものや人を比べたり、それらについて意見を言うことができる

基本的なレッスンの流れ

1始まりのあいさつ
レッスンの始まりに講師と挨拶をします。講師との初めてのレッスンの場合は簡単な自己紹介をします。
2パッセージ
まとまった文章を講師と一緒に読み、文や単語の確認を行います。
3単語とフレーズ
重要単語を学習します。発音をチェックした後にそれらの単語を使って文を作る練習をします。
4理解度チェック
パッセージに対する理解度を確認するため、講師が質問をします。
5練習問題・ディスカッション
学んだ英文法や単語を使った練習問題を解いたり、講師と自由な会話を行います。

学習のペース

英語に耳や口を慣らさせ、長期記憶として定着させていくためにも、可能な限り毎日受講していただくことを推奨しています。しかしながら、学業やお仕事の都合もあるかと思いますので、まずは週2回の受講を目安に継続してみましょう!

高校生コース2(全43レッスン)を全て終えるまでには…

  • 週2回受講
    約5.5ヶ月
  • 週4回受講
    約3ヶ月
  • 毎日受講
    約1.5ヶ月

教材担当より

英語を話すとき、単語はすぐに出てくるが、文で答えようとするとなかなか言葉が出てこない...なんてことはありませんか?それは学習した英文法などの知識を実際の会話で使う、「発話のアウトプット量」が足りていないからではないでしょうか。英語学習には、このアウトプットのトレーニングは欠かせません。

学校で学んだ英文法を基礎からおさらいしながら、講師とのマンツーマンレッスンでしっかりとアウトプット学習を行います。教科書を読むだけの学習ではなく、学んだ英語を使って、自分の学校生活や友達のこと、週末の予定などを講師と楽しく会話することで着実にレベルアップできます!

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