
看護師向け
医療機関での患者対応のための
ミニマムな英会話
医療機関で使う、患者対応の基本的な英会話を学ぶコースです。英会話にあまり自信のない初級者の方から、医療機関等で患者対応に使う表現を知りたい中級レベルの方を主な受講対象としています。
※本コースは書籍『医療スタッフのカンタン実践! 英会話』(株式会社Gakken発行)をもとに制作しています。
レベル:
全 1 コース
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このコースでは、病医院の受付に来た患者への声掛けのフレーズ、「How may I help you today?(今日はどうされましたか?)」からはじまり、最終的に術後患者を想定した状態確認のフレーズまでを学習します。
Lesson1~7、9では、医療機関の受付等で、英語話者の患者に対応する際に使うフレーズを学びます。案内のフレーズなので、看護師に限らず、広く医療機関に従事する方に役に立つ内容です。
Lesson10~12では、医療者が待合室でもできる簡単な英語問診のフレーズを学びます。薬歴や家族歴などをうかがう内容です。
Lesson14~16では、患者の状態を確認するフレーズを学びます。特にLesson15、16では消化器症状のある患者さんへの状態確認を例に学習します。
医療機関での基本的な患者対応にはパターンがあります。本コースのフレーズをすべて覚えれば、簡単な患者対応に焦らず自信をもって行うことができます。

院内で起こりうる可能性の高い場面を想定
レッスンで扱う場面は、どれも実際に医療機関内で起こりうる可能性が高いものばかりです。自分が勤務先の医療機関等で、そのような場面に対応しているイメージを思い描きながら受講することで、実際の患者対応もスムーズに行うことができます。

1レッスンで何度もキーフレーズに触れられる
1つのレッスンのなかで、Key Phrase、Complete the Sentence、Question & Response、Role-Play、とさまざまな形で同じフレーズに触れます。まずはこの基本的なフレーズを覚えるところからはじめましょう。レッスンを重ねていく毎にフレーズの難易度は上がっていきます。

予習で動画や音声を確認できる
本コースは、書籍『医療スタッフのカンタン実践! 英会話』(株式会社Gakken発行)をもとに制作しており、対応するレッスンの予習で同書掲載の動画もしくは音声を確認したうえで受講することができます。※レッスン内容は一部調整している為、動画・音声と一部異なることがございます。