看護師英会話
医療機関で使う、患者対応の基本的な英会話を学ぶコースです。英会話にあまり自信のない初級者の方から、医療機関等で患者対応に使う表現を知りたい中級レベルの方を主な受講対象としています。
※本コースは書籍『医療スタッフのカンタン実践! 英会話』(株式会社Gakken発行)をもとに制作しています。
全 17 レッスン
レベル:
対応プラン:
Plusプラン
Plusプラン
プラン
プラン

教材のサンプル
レッスン一覧(17)
こんな方におすすめ
- 看護師の方
- 医療事務、受付など医療機関で患者対応される方
- これから医療機関でお仕事をされる予定の方
- 医療現場で使われる「生きた英語」を学びたい方
※英語レベルは初級~中級者を受講対象の目安としています。
学習する内容
- 医療機関の受付で英語話者の患者に対応するフレーズ
- 待合室でもできる簡単な英語問診のフレーズ
- 患者状態を確認するフレーズ など
できるようになること
- 医療機関の受付で英語話者の患者へ簡単な案内ができる
- 簡単な英語問診ができる
- 患者状態の簡単な確認ができる
基本的なレッスンの流れ
- 1Vocabulary
- まず、本レッスンでとくに覚えて欲しい単語を声に出して学びます。
- 2Key Phrase
- 次に、本レッスンで学習する、覚えておきたいキーフレーズを、1文ずつ和訳を確認しながら声に出して講師と一緒に学びます。
- 3Complete the Sentence
- Key Phraseのうちの1文を一部ブランクにして、そこに入る他の単語やフレーズを確認し、表現のバリエーションを学びます。
- 4Question & Response
- 講師とともに看護師と患者の一言ずつのロールプレイを行い、Key Phraseで習ったフレーズを改めて確認します。
- 5Role-Play、Role-Play – Fill in the blanks –、Role-Play – Advanced –
- Key Phrase、Question & Responseで習ったフレーズの入った対話でロールプレイをします。Role-Play – Fill in the blanks –、Role-Play – Advanced –では対話の一部がブランクとなっており、学んだフレーズを思い出しながら練習します。
学習のペース
英語に耳や口を慣らさせ、長期記憶として定着させていくためにも、可能な限り毎日受講していただくことを推奨しています。しかしながら、学業やお仕事の都合もあるかと思いますので、まずは週2回の受講を目安に継続してみましょう!
看護師英会話(全17レッスン)を全て終えるまでには…
- 週2回受講約2ヶ月
- 週4回受講約1ヶ月
- 毎日受講約0.5ヶ月
教材担当より
英語初級者からを対象としたこちらのコースでは、とにかくまずはフレーズを覚えて、怖がらずに英語話者の患者に声をかけられることを目指しています。
1レッスンで出てくるキーフレーズは4つまでです。受講前後でノートやメモに書き写すなどして、ぜひすべて覚えてみてください。余裕があれば、Role-Playの内容まで覚えてみてください。とくに英語に自信がない方は、予習課題でレッスン内で扱う単語やフレーズの意味を確認したうえで、受講されることをおすすめします。
本コースは書籍『医療スタッフのカンタン実践! 英会話』(株式会社Gakken発行)の一部を抜粋・調整のうえ、著者に監修いただき制作しています。ぜひ本書も手にとってみてください。医療現場で使う英単語やより医療的な診察・問診の英会話などを学ぶことができます。
本コースが、インバウンドや在留外国人数の増加等により、今後ますます増えるであろう英語話者の患者対応のため英会話を学ぶきっかけになり、医療機関に従事するみなさまのお役に立てれば幸いです。