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看護師英会話

医療機関で使う、患者対応の基本的な英会話を学ぶコースです。英会話にあまり自信のない初級者の方から、医療機関等で患者対応に使う表現を知りたい中級レベルの方を主な受講対象としています。
本コースは書籍『医療スタッフのカンタン実践! 英会話』(株式会社Gakken発行)をもとに制作しています。

17 レッスン

レベル:

1
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3
4
5
6
7
8
9
10

対応プラン:

スタンダード
Plusプラン
ウィークデイ
Plusプラン
回数プラン
スタンダード
プラン
ウィークデイ
プラン
幼児プラン

教材のサンプル

レッスン一覧(17)

  • Lesson 1 受付で情報を収集する
    医療機関の受付で使う基本的なフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 2 診察券を発行する
    診察券を発行する際に必要なフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 3 診察券を忘れた患者への対応
    診察券の確認と、本人情報の確認のフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 4 海外保険をもつ患者への対応
    海外保険をもつ患者へ支払いについて説明するフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 5 紹介状の確認
    患者の紹介状確認とお待ちいただく際のフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 6 患者に道案内をする
    簡単な院内の道案内のフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 7 再診の患者を案内する
    再診の患者に受付や受付機を案内するフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 8 復習
    医療機関の受付での様々な患者対応のフレーズを復習します。
  • Lesson 9 予約待ちの患者への対応
    予約待ちの患者に対応するフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 10 自己紹介と問診
    自己紹介と薬歴確認のフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 11 家族歴について尋ねる
    家族の病歴について尋ねるフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 12 旅行歴と宗教的な要望について尋ねる
    渡航歴や宗教的な要望について尋ねるフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 13 復習2
    待合室でもできる簡単な問診に関するフレーズを復習します。
  • Lesson 14 患者に体温を測るようにお願いする
    患者に体温を測るようにお願いするフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 15 消化器症状のある患者に問診する
    患者に体調、嘔吐回数や排便について問診するフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 16 排尿問題と痛みについて尋ねる
    患者に排尿や痛みの強さについて問診するフレーズを言えるようになります。
  • Lesson 17 復習3
    患者に、排尿や排便、痛みの強さなどの状態を確認するフレーズを復習します。

こんな方におすすめ

  • 看護師の方
  • 医療事務、受付など医療機関で患者対応される方
  • これから医療機関でお仕事をされる予定の方
  • 医療現場で使われる「生きた英語」を学びたい方

英語レベルは初級~中級者を受講対象の目安としています。

学習する内容

  • 医療機関の受付で英語話者の患者に対応するフレーズ
  • 待合室でもできる簡単な英語問診のフレーズ
  • 患者状態を確認するフレーズ など

できるようになること

  • 医療機関の受付で英語話者の患者へ簡単な案内ができる
  • 簡単な英語問診ができる
  • 患者状態の簡単な確認ができる

基本的なレッスンの流れ

1Vocabulary
まず、本レッスンでとくに覚えて欲しい単語を声に出して学びます。
2Key Phrase
次に、本レッスンで学習する、覚えておきたいキーフレーズを、1文ずつ和訳を確認しながら声に出して講師と一緒に学びます。
3Complete the Sentence
Key Phraseのうちの1文を一部ブランクにして、そこに入る他の単語やフレーズを確認し、表現のバリエーションを学びます。
4Question & Response
講師とともに看護師と患者の一言ずつのロールプレイを行い、Key Phraseで習ったフレーズを改めて確認します。
5Role-Play、Role-Play – Fill in the blanks –、Role-Play – Advanced –
Key Phrase、Question & Responseで習ったフレーズの入った対話でロールプレイをします。Role-Play – Fill in the blanks –、Role-Play – Advanced –では対話の一部がブランクとなっており、学んだフレーズを思い出しながら練習します。

学習のペース

英語に耳や口を慣らさせ、長期記憶として定着させていくためにも、可能な限り毎日受講していただくことを推奨しています。しかしながら、学業やお仕事の都合もあるかと思いますので、まずは週2回の受講を目安に継続してみましょう!

看護師英会話(全17レッスン)を全て終えるまでには…

  • 週2回受講
    約2ヶ月
  • 週4回受講
    約1ヶ月
  • 毎日受講
    約0.5ヶ月

教材担当より

英語初級者からを対象としたこちらのコースでは、とにかくまずはフレーズを覚えて、怖がらずに英語話者の患者に声をかけられることを目指しています。

1レッスンで出てくるキーフレーズは4つまでです。受講前後でノートやメモに書き写すなどして、ぜひすべて覚えてみてください。余裕があれば、Role-Playの内容まで覚えてみてください。とくに英語に自信がない方は、予習課題でレッスン内で扱う単語やフレーズの意味を確認したうえで、受講されることをおすすめします。

本コースは書籍『医療スタッフのカンタン実践! 英会話』(株式会社Gakken発行)の一部を抜粋・調整のうえ、著者に監修いただき制作しています。ぜひ本書も手にとってみてください。医療現場で使う英単語やより医療的な診察・問診の英会話などを学ぶことができます。

本コースが、インバウンドや在留外国人数の増加等により、今後ますます増えるであろう英語話者の患者対応のため英会話を学ぶきっかけになり、医療機関に従事するみなさまのお役に立てれば幸いです。

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