「学校から『ESAT-Jは専用サイトで申し込んでください』と言われたけど、どれのこと?」
「ESAT-Jの公式サイトがいくつかあって、正直よく分からない」
「ログイン画面が出てきたけど、ここで合っているのか不安」
ESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)の案内を受けた保護者の方から、毎年必ず出てくる悩みです。
ESAT-Jは、一般的な検定試験と違い、申し込み・登録・確認をすべてオンラインの専用サイトで行う仕組みになっています。そのため、「どのサイトを使えばいいのか分からない」という状況に陥りやすいのが特徴です。
この記事では、
- ESAT-Jの「専用サイト」とは何を指すのか
- ポータルサイトと公式サイトの違い
- まず最初に確認すべきサイト
を、オンラインでの操作が苦手な保護者の方でも迷わないように、順番に解説します。
ESAT-J 専用ポータルサイト|教育委員会の概要サイト

まず理解しておきたいのは、「ESAT-J専用サイト」と一言で言っても、役割の違う複数のサイトが存在するという点です。
「専用サイト」と言われると、東京都教育委員会が運営している【特設ページ】中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)を指す場合が多いです。
その特設ページは、
- ESAT-Jの概要説明
- 実施目的
- 年度ごとの案内
- 各種手続きへのリンク
がまとめられている情報の入口となるサイトになります。
このポータルサイト自体で、
- 申し込みを完了させる
- ログインして手続きをする
わけではありません。
そのため、
- 「見ているけど、どこから申し込めばいいのか分からない」
- 「ログイン画面が出てこない」
と感じる場合は、まだ入口のサイトを見ている段階であることがほとんどです。
ESAT-J専用サイトが分かりにくい理由
ESAT-Jの専用サイトが分かりにくい最大の理由は、一つのサイトですべてが完結しない仕組みにあります。
ESAT-Jでは、
- 情報提供用の公式サイト
- 実際に手続きを行うマイページ
- 保護者用・生徒用のアカウント
と、役割ごとにサイトや画面が分かれています。
そのため、
- 「公式サイトを見ているのにログインできない」
- 「ログイン画面はあるけど、何をすればいいか分からない」
という混乱が起きやすくなっています。
ESAT-J 公式サイト|まず最初に確認すべき情報のまとめページ

ESAT-Jに関する正確な情報は、東京都教育委員会が運営する公式サイトに集約されています。
この公式サイトは、ESAT-Jの制度や流れを理解するための場所です。
公式サイトで確認できる主な内容は、次の通りです。
- ESAT-Jの目的と概要
- YEAR1・YEAR2・YEAR3の違い
- 実施時期や対象学年
- よくある質問(Q&A)
ここで重要なのは、東京都教育委員会のサイトは「申し込みをする場所」ではないという点です。
東京都教育委員会のサイトを見て、「申し込みボタンが見当たらない」「ログインできない」と感じた場合でも、それは正常な状態です。
この段階では、情報を確認しているだけと理解しておくと安心です。
ESAT-J マイページ|登録・成績チェックを行う個人用のページ
ESAT-Jの手続きで、保護者が実際に操作するのがESAT-Jマイページです。
前半で紹介した公式サイトや専用ポータルサイトは「情報を見る場所」でしたが、マイページは申し込みや登録を行うためのサイトという位置づけになります。
マイページで行う主な手続きは、次の通りです。
- 保護者アカウントの作成
- 生徒アカウントの作成
- 保護者と生徒アカウントの紐付け
- 申込内容の確認
学校から「専用サイトで申し込んでください」と言われた場合、最終的に操作するのはこのマイページになります。
参照:ESAT-J公式ページ
ESAT-J ログイン|「どこから入るのか」で迷わないために

ESAT-Jで最も多いトラブルが、 「ログイン画面は見つかったが、合っているか分からない」というケースです。
ESAT-Jには、
- 情報や概要を見る東京都教育委員会のサイト
- 個人の成績表を確認するマイページ
が別に存在するため、ログインが必要なのはマイページのみです。
ログインの流れは、次のようになります。
- 学校から配布された案内に記載のURLにアクセス
- 保護者用マイページを選択
- ID・パスワードを入力してログイン
公式サイトを見ていてログインできない場合は、そもそもログインが必要なページではない可能性が高いと考えてください。
学校からの案内になければ、こちらからログインをすることも可能です。
ESAT-J 専用サイトの使い方|申し込みまでの全体の流れ
ESAT-Jの専用サイトは、順番を理解すると非常にシンプルです。
保護者の方が行う操作を、流れに沿って整理すると次の通りです。
- 公式サイト・専用ポータルサイトで概要を確認
- 学校からの案内または公式サイトからマイページへアクセス
- 保護者アカウントを作成
- 生徒アカウントを作成
- 保護者アカウントと生徒アカウントを紐付け
- 申込内容を確認して完了
この流れを押さえておけば、「今、自分はどのサイトを見ているのか」 「次に何をすればいいのか」が分からなくなることはありません。
よくある勘違いと注意点
ESAT-J専用サイトに関して、保護者の方がよく勘違いしやすいポイントがあります。
- 東京都教育委員会のサイト=申し込みサイトだと思ってしまう
- ログインできない=手続きができないと焦る
- 生徒アカウントの作成を忘れてしまう
特に多いのが、保護者アカウントだけ作成して、生徒アカウントとの紐付けを忘れるケースです。
この紐付けが完了していないと、申込が正しく反映されない場合があります。
ESAT-Jで登録が完了したらスピーキング対策

ESAT-Jの専用サイトで申し込みや登録を終えると、次に気になるのが「結局、どうやってスピーキング対策をすればいいのか」という点ではないでしょうか。
ESAT-Jは、単語や文法の知識を問うテストではありません。
質問を聞き取り、その場で考え、英語で答える力が求められます。
つまり、英語を実際に話す練習をどれだけ積んできたかが、そのまま結果に反映されるテストです。
しかし、学校の英語授業だけでは、一人ひとりが十分に英語を話す時間を確保するのは難しいのが現実です。
そこでESAT-J対策として多くのご家庭に選ばれているのが、Kimini英会話です。
Kimini英会話は学研グループが運営するオンライン英会話サービスで、中学校英語の学習内容に沿ったレッスンが充実しています。
1回25分のマンツーマン指導なので、レッスン中は英語を話し続ける環境が自然に作られます。
「間違えてもいいから、とにかく話す」というESAT-J対策に最も必要な練習が、自宅で無理なく行えます。
ESAT-Jは直前だけ頑張っても結果が安定しにくいテストです。
専用サイトでの手続きが終わった今こそ、Kimini英会話を活用して、英語を「知っている」から「話せる」力へとつなげていきましょう。
まとめ|「専用サイト」は役割ごとに使い分ける
ESAT-Jの「専用サイト」とは、 一つのサイトを指す言葉ではありません。
- 制度や概要を確認する東京都教育委員会サイト
- 情報の入口となる 専用ポータルサイト
- 実際に手続きを行う マイページ
この3つを役割ごとに使い分けることが大切です。
流れを理解して順番に操作すれば、ESAT-Jの申し込みは決して難しいものではありません。

