海外旅行や海外生活で、子どものおやつをスーパーで買う場面は意外と多いものです。特に英語圏では、日本とはパッケージ表示や商品の分類が異なるため、「どれが子ども向け?」「オーガニックだから良いの?」「アレルギー表示はどこを見るの?」と迷うこともあるでしょう。
この記事では、海外のスーパーで子どものおやつを選ぶ際に役立つ英語表現や食品表示の読み方、アレルギー確認のフレーズなどを紹介します。
この記事の3行まとめ(AI要約)
- 海外のスーパーで子どものおやつを選ぶ際は、アレルギー表示や成分表示の英語を理解することが重要。
- 「Contains」「May Contain」などの表示や、アレルギーを伝える英語表現を覚えておくと安心して買い物ができる。
- 「Organic」「Certified Organic」「Non-GMO」などの表示は意味が異なるため、正しく理解して商品選びに活用することが大切。
海外のスーパーでまず覚えたいおやつ関連の英語

日本語の「おやつ」は英語では状況によって表現が変わります。
“snack(スナック・軽食)”
が最も一般的な表現です。
例文
- My kids want a snack.
(子どもたちがおやつを欲しがっています。) - Where is the snack section?
(お菓子売り場はどこですか?)
“treat(ごほうびのおやつ)”
特別感のあるお菓子やアイスなどを指します。
例文
- Can we get a treat today?
(今日はごほうびのおやつを買ってもいい?) - Ice cream is a special treat.
(アイスクリームは特別なおやつです。)
海外で重要!アレルギー表示の英語
英語圏ではアレルギー表示が非常に重視されています。
パッケージの裏面には通常、
“Allergen Information”
(アレルゲン情報)
という欄があります。
覚えておきたいアレルギー関連英語
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| Allergy | アレルギー |
| Allergic to | ~にアレルギーがある |
| Contains | 含まれている |
| May Contain | 含まれる可能性がある |
| Peanut | ピーナッツ |
| Tree Nuts | 木の実類 |
| Milk | 乳 |
| Egg | 卵 |
| Wheat | 小麦 |
| Soy | 大豆 |
| Sesame | ごま |
表示の読み方
Contains: Milk, Soy
(乳・大豆を含む)
May contain peanuts.
(ピーナッツが含まれる可能性があります)
Produced in a facility that also processes tree nuts.
(木の実類を扱う工場で製造されています)
店員さんに確認するフレーズ
Does this contain peanuts?
(これはピーナッツが入っていますか?)
My child has a peanut allergy.
(私の子どもはピーナッツアレルギーがあります。)
Is this safe for children with nut allergies?
(ナッツアレルギーの子どもでも大丈夫ですか?)
Could you help me check the ingredients?
(原材料を確認するのを手伝っていただけますか?)
会話例
訳)子どもがピーナッツアレルギーなんです。
訳)表示を確認しますね。
訳)ピーナッツは含まれていませんが、木の実類が入っている可能性があります。
オーガニック食品とは?

海外のスーパーでは“Organic”(オーガニック)という表示を頻繁に見かけます。
オーガニックとは、化学合成農薬や化学肥料の使用を制限し、一定の基準を満たして生産された食品のことです。
ただし、「オーガニック=絶対に安全」「オーガニック=無添加」という意味ではありません。
まずは表示の意味を正しく理解することが大切です。
“Organic”
これがもっとも基本的な表示です。
This juice is organic.
(このジュースはオーガニックです。)
“Certified Organic”
こちらは、認証機関の基準を満たした商品です。
I’m looking for certified organic snacks.
(認証されたオーガニックのおやつを探しています。)
“Non-GMO”
遺伝子組み換え原料を使用していないことを示します。
This product is non-GMO.
(この商品は遺伝子組み換え原料不使用です。)
“Natural”
自然由来という意味ですが、オーガニック認証とは別です。
英語圏では、
Natural does not always mean organic.
(ナチュラル表示があっても、必ずしもオーガニックとは限らない)
と考えられています。
カリフォルニアで高いオーガニック意識
アメリカの中でも、カリフォルニア州はオーガニック食品への関心が高い地域として知られています。
健康志向の家庭が多く、スーパーではオーガニックコーナーが広く設けられていることも珍しくありません。
特に子育て世代では、
- オーガニック野菜
- オーガニックフルーツ
- オーガニックジュース
- オーガニックベビーフード
などを選ぶ家庭が多く見られます。
そのため店員さんとの会話でも、
Do you have an organic version?
(オーガニック版はありますか?)
という質問はよく使われます。
また、
Many parents in California prefer organic snacks for their children.
(カリフォルニアでは子ども向けにオーガニックのおやつを選ぶ親が多いです。)
という話題になることもあります。
ただし、オーガニック食品は一般的な商品より価格が高い場合もあります。
スーパーで使える便利フレーズ集

商品を探す
Where can I find snacks for children?
(子ども向けのおやつはどこですか?)
Do you have healthy snacks?
(健康的なおやつはありますか?)
成分を確認する
Does this contain artificial colors?
(人工着色料は入っていますか?)
Is there any added sugar?
(砂糖は加えられていますか?)
アレルギーについて伝える
My child has food allergies.
(子どもに食物アレルギーがあります。)
We need to avoid dairy products.
(乳製品を避ける必要があります。)
オーガニック商品について聞く
Which organic snacks are popular?
(人気のオーガニックおやつはどれですか?)
Is this product certified organic?
(これは認証済みのオーガニック商品ですか?)
まとめ
海外のスーパーで子どものおやつを選ぶ際は、パッケージに記載された Contains(含有) や May Contain(含まれる可能性あり) の表示が重要です。子どもにアレルギーがある場合は、店員さんに “My child has a food allergy.” と伝えられるようにしておきましょう。
また、アメリカではオーガニック食品への関心が高く、ジュースやおやつ、アイスクリームにも多くのオーガニック商品があります。ただし、”Organic” “Non-GMO”はそれぞれ意味が異なるため、表示を正しく理解することが大切です。旅行先や留学先のスーパーでも、今回紹介した英語フレーズを活用しながら、子どもが安心して楽しめるおやつ選びをしてみてください。
