空港では、これから始まる旅のワクワク感を感じますね。飛行機に搭乗するまでにいくつかの行程がありますが、出発の何時間前までに到着するのがいいのでしょうか?
この記事では、海外に出発する大切な日の空港での時間について、到着時間、チェックインなど流れや英語表現を例文とともに紹介します。
空港での流れ – 到着から搭乗まで

まず、英語表現の紹介の前に、国際便に乗る際の空港での流れを簡単に確認します。
空港到着から搭乗までの流れ
以下が、空港に到着してから国際便を利用する際の流れです。英語表現も加えて紹介します。
1. チェックイン(check-in)
2. 荷物の預け入れ(bag drop-off)
3. 手荷物検査(hand baggage check)
4. 出国手続き(immigration)
5. 搭乗ゲートへ移動
6. 飛行機に搭乗(boarding)
常にパスポートと搭乗券を紛失しないように手元にし、それぞれの行程に進みましょう。
「空港への到着時間」の英語表現
上で紹介した空港での流れを理解するとともに、すべてがスムーズに行なわれるために空港に到着すべき時間を知っておくことが大切です。
「空港への到着時間」の英語
空港の英語はairport、到着時間はarrival timeです。
arrivalは名詞で「到着・到着便」の意味を持ち、動詞arrive(到着する・着く・届く・着信する)の関連用語です。
訳)羽空港への到着予定時間を教えてください。
at Haneda airportのように、前置詞はatを使用する点を押さえてください。またこの例文で、estimated arrival time(到着予定時間)となっているのは、到着時間には常に誤差が発生するためです。
「何時間前に着く」の英語表現
国際線利用の場合は、実際の出発時間より3時間前に到着します。航空会社にもよりますが、一般的に出発の3時間前から「1. チェックイン+2. 荷物の預け入れ」の受付が始まります。
空港到着時間に関する英語フレーズ
空港到着後、まずすることは「1. チェックイン+2. 荷物の預け入れ」です。チェックインの英語はcheck-in、荷物の預け入れはbag drop-offでしたね。
訳)フライトの何時間前に空港に着けばよいですか?
訳)多くの国際線では、出発の約3時間前にチェックインおよび荷物の預け入れが開始されます。
この例文の最後に登場した”departure”は「出発」という意味です。フライト関係では必須の単語となります。
ロンドン西部にあるイギリス最大、ヨーロッパ有数の国際空港がヒースロー空港です。読者の皆さんのなかでもご利用されたという方がいるかもしれません。筆者も年に2~5回利用しています。ヒースロー空港でも出発の約3時間前の到着をすすめています。
We recommend getting to the airport three hours before your flight if you’re travelling internationally, or two hours if you’re travelling domestically or to Europe.
訳)国際線をご利用の場合は出発の3時間前、国内線またはヨーロッパ方面へのフライトの場合は出発の2時間前に空港に到着することをおすすめいたします。
これらから分かるとおり、国際線の場合は空港へ3時間前に余裕を持って到着しましょう。
「国際線のチェックイン」の英語表現
次に紹介するのは、国際線のチェックインです。国際線では国内線では不要なパスポート、行き先の国によってはビザが必要です。
国際線のチェックイン – 3つの方法
そもそもチェックインとは、飛行機に乗るための正式な手続きを指します。チェックインは搭乗する本人の確認をパスポートによって行ない、搭乗券(ボーディングパス)が発行されます。
チェックインを行なうには3つの方法があります。フライト時刻の24時間前からできるオンラインチェックイン(online check-in)、当日、空港のマシーンによる自分で行なうチェックイン(self-service check-in)、または空港のカウンターでするチェックイン(check-in desks)です。オンラインチェックインは航空会社のアプリを使うと便利です。
国際線のチェックインに関する英語フレーズ
空港到着後は、まずチェックインをするカウンターを見つけましょう。見つけ方はそこここにある電子掲示板から、自分のフライトナンバーを探し、A/B/Cなどどこのカウンターに行くべきかを確認します。
ここでは、British Airwaysのウェブサイトから、空港でチェックインに関する英文をみていきます。
訳)空港の自動チェックイン機でチェックインすると、あなたの搭乗券を印刷します。
訳)必要なのは、予約番号 (PNR) またはパスポートだけです。
さらに、チェックインを遅くても何時までに行なわなければならないかも要チェックです。
Airport check-in and close times:
London Heathrow: 60 minutes before long haul flights depart & 45 minutes before short haul flights depart.
訳)空港のチェックインおよび締切り時間:
ロンドンヒースロー空港では、長距離便の場合は出発60分まで、短距離便の場合は45分までとなります。
「フライト時間」の英語表現

さらに、フライトにかかる時間についての英語をみていきましょう。
flight timeで「フライト時間」
フライト時間を表す一般的なフレーズが”flight time”です。さっそく、例文で使い方を確認します。
訳)東京からロンドンまでのフライト時間は約14時間です。
14時間は直行便の場合であり、乗り継ぎになるとさらに長くなります。ロシア・ウクライナ戦争前は直行で約12時間でした。あの頃も長いと思っていましたが、2時間プラスの状態はいつ終わるのか・・・一刻も早く戦争が終わってほしいと願うと同時に、イギリス・日本間への影響もなくなってほしいですね。
「フライト時間」他の表現を紹介
flight time以外で、少しフォーマルな表現に”duration of the flight”、カジュアルに言いたい場合は”flying time”というフレーズがあります。
「空港案内」に関する英語表現
最後に、空港内にある案内について海外の空港でも迷わないように英語表現を紹介しましょう。
必須!空港内の英語案内
空港は広く、さまざまな案内を読めるようにしておくことが大切です。
Information desk / 案内所
Departures / 出発
Arrivals / 到着
Check-in counters / チェックインカウンター
Baggage claim / 荷物受け取り所
Security check / 保安検査場
Customs / 税関
Gates / 搭乗ゲート
Boarding time / 搭乗時間
空港内案内の英語例
空港内で過ごしていると、さまざまな案内が聞こえてきます。いよいよ搭乗というときの例文をいくつか紹介しましょう。
訳)皆様、ロンドン行きBA123便は、15分後、5番ゲートから搭乗を開始いたします。
訳)搭乗券とパスポートをご用意ください。
訳)グループ3の方、搭乗のためゲートへお進みください。
搭乗ゲートへ行き、実際の搭乗は通常出発の約30分前です。前のほうの席のグループ、子ども連れの搭乗者から順番に搭乗します。
まとめ
本記事では、国際線に乗る場合の空港での流れ、空港到着時間、チェックインなどの情報を英語表現とともに紹介しました。空港に到着すると、一気に気分が上がります。搭乗まで焦ることなく余裕を持てるようにし、空港内の時間もぜひ楽しみましょう。

