海外旅行や海外赴任、留学中に子どもが体調を崩したり、日焼け止めや虫よけが急に必要になったりした経験はありませんか?
特にアメリカでは、日本のようにコンビニで何でも買えるわけではなく、薬や衛生用品はドラッグストアで購入するのが一般的です。しかし、いざお店に入ると「風邪薬はどこ?」「子ども用って英語で何て言うの?」と戸惑う人も少なくありません。
今回は、アメリカの代表的なドラッグストアであるCVSやWalgreensの使い方を中心に、子どもの薬・日焼け止め・虫よけを買うときの英語表現や、予防接種を受ける際に役立つフレーズを紹介します。カリフォルニアならではの事情もあわせて見ていきましょう。
この記事の3行まとめ(AI要約)
- 海外のドラッグストアでは、子ども用の薬・日焼け止め・虫よけを購入する際に基本的な英語表現を知っておくと安心。
- 「children’s medicine」「sunscreen」「insect repellent」などの単語を覚えれば、店員や薬剤師への相談もスムーズに行える。
- アメリカではドラッグストアで予防接種を受けられることも多く、予約や接種に関する英語表現を知っておくと便利。
アメリカのドラッグストアってどんなところ?

日本のドラッグストアに近い存在として、アメリカにはCVS、Walgreens、Rite Aidなどがあります。
店内には、
- 医薬品
- 日焼け止め
- 虫よけ
- 救急用品
- ベビー用品
- お菓子や飲み物
- 化粧品
などが並んでいます。また、処方箋を受け付ける「Pharmacy(薬局)」が併設されていることも特徴です。
CVSとWalgreensの違いは?
どちらも全国チェーンですが、利用シーンによって便利さが異なります。
CVS
病院や医療機関の近くにあることが多く、医療サービスが充実しています。
- 処方箋の受け取り
- 予防接種
- 健康相談
などを利用したい人に向いています。
Walgreens
店舗数が多く、旅行中にも見つけやすいのが特徴です。
- 日用品
- お菓子
- 飲み物
なども豊富で、「ちょっとした買い物+薬」を済ませたいときに便利です。
子どもの薬を探すときの英語
海外で子どもが熱を出したり咳をしたりすると焦りますよね。
まず覚えておきたいのが、
children’s = 子ども用
という表現です。
店員さんへの質問例
Excuse me, where can I find children’s medicine?
(すみません、子ども用の薬はどこにありますか?)
Can you recommend something for a child’s fever?
(子どもの熱に効く薬を教えていただけますか?)
My child has a cough. What do you recommend?
(子どもが咳をしています。おすすめはありますか?)
よく見かける症状の英語
- fever:熱
- cough:咳
- sore throat:のどの痛み
- runny nose:鼻水
- allergy:アレルギー
- headache:頭痛
- stomachache:腹痛
会話例
訳)こんにちは。娘が熱を出しています。娘は6歳です。
訳)この子供用の薬が効くでしょう。
カリフォルニアで特に重要!日焼け止めを買う英語

カリフォルニアといえば、
- ロサンゼルス
- サンディエゴ
- サンタモニカ
- オレンジカウンティ
など、一年を通して日差しが強い地域が多くあります。日本から来たばかりの人が驚くのが紫外線の強さです。海辺だけでなく、公園やハイキングでも日焼け対策は欠かせません。
日焼け止め売り場で使う英語
Where can I find sunscreen?
(日焼け止めはどこですか?)
Do you have sunscreen for children?
(子ども用の日焼け止めはありますか?)
覚えておきたい単語
- sunscreen:日焼け止め
- SPF:紫外線防御指数
- water resistant:耐水性
- sensitive skin:敏感肌
- mineral sunscreen:ミネラル系日焼け止め
店員との会話例
訳)子どもに日焼け止めを探しています。敏感肌なのですが。
訳)これは、敏感肌用に作られています。
虫よけスプレーを買う英語
カリフォルニアでは自然公園やキャンプ場が人気です。また近年は蚊が媒介する感染症への注意も高まっています。アウトドアでは虫よけも必須アイテムです。
基本フレーズ
Where can I find insect repellent?
(虫よけはどこにありますか?)
Do you have mosquito repellent?
(蚊よけはありますか?)
単語チェック
- insect repellent:虫よけ
- mosquito:蚊
- bug spray:虫よけスプレー
- tick:ダニ
薬剤師さんに相談するときの英語
アメリカでは薬剤師(Pharmacist)が非常に身近な存在です。薬売り場で迷ったら、遠慮なく相談しましょう。
便利なフレーズ
Can I ask the pharmacist a question?
(薬剤師さんに質問できますか?)
Is this safe for children?
(これは子どもでも安全ですか?)
How often should I give this medicine?
(どれくらいの頻度で飲ませればいいですか?)
Are there any side effects?
(副作用はありますか?)
“side effect”とは?
薬の副作用を意味します。海外では説明書にも頻繁に出てくるので覚えておきましょう。
ドラッグストアで予防接種を受けられるって本当?

実はアメリカでは、多くのドラッグストアで予防接種を受けられます。
日本人にとっては少し驚きかもしれませんが、インフルエンザワクチンや各種予防接種を薬局で受けることは珍しくありません。旅行者や駐在員が利用するケースもあります。
予約するときの英語
I’d like to get a flu shot.
(インフルエンザ予防接種を受けたいです。)
Do I need an appointment?
(予約は必要ですか?)
Can I get vaccinated today?
(今日接種できますか?)
“flu shot”とは?
アメリカ英語では、
“flu shot”
が「インフルエンザ予防接種」を意味します。
会話例
訳)インフルエンザ予防接種を受けたいのですが。
訳)予約はありますか?
訳)予約なしでもうけられますか?
訳)はい、今日受けれますよ。
カリフォルニアで知っておきたい健康事情
カリフォルニアでは屋外活動が盛んです。
そのため、
- 日焼け対策
- 水分補給
- 虫よけ対策
がとても重要になります。
特に夏のロサンゼルス近郊では、海風があるため暑さを感じにくくても紫外線量は高めです。また、国立公園や山間部ではダニ対策も推奨されています。ドラッグストアには子ども向け商品が豊富にそろっているため、無理して日本から持って行かなくても現地で購入するほうが便利な場合もあります。
まとめ
海外で子どもの体調管理をするとき、ドラッグストアは強い味方になります。また、CVSは医療サービスが充実しており、Walgreensは店舗数が多く旅行中にも利用しやすいという特徴があります。
英語が完璧でなくても、簡単なフレーズを覚えておけば十分に対応できます。海外旅行や駐在、留学の前にぜひ今回の表現を練習し、現地のドラッグストアを安心して利用できるようになりましょう。
