こんにちは！Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。
日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。
against the clock
Rilèsという シンガーソングライター、Composer、レコードプロデューサー、フランスで活躍をしていました。
年代はだいたい1996年生まれなので、実際にアルバムがヒットしたのが、2015年頃からですね。
彼の履歴を見ると、本当に面白いですよ。ものすごい曲を書いているわけです。
彼はまだ、ホームスタジオというのが今みたいに流行っている時代ではなく、自分でホームスタジオを作って、どんどんどんどん自分だけで曲を作って、それを提供していた人なのです。
その中で『against the clock』という熟語を使っている曲があるのだけれども。
against the clockというのが、「限られた時間の中で」ということですね。
時間と競争するというような意味が含まれていて、「急がなきゃならない」というニュアンスも入っているわけですね。
I am working against the clock.
訳）急いで今仕事しているんだ
そういう意味の熟語なのですね、against the clock。
all bark and no bite
例えば、犬で言うとですね、吠えてばかりだけれども、全然噛まない、本当は怖くはない。
アメリカみたいなものですね。バイデンはでかいことばっかり言ってるけれども全然力がない。今までのアメリカの中で一番弱い大統領となりました。
「吠える声が大きい割には弱い」という意味の熟語なのです、all bark and no bite。
まとめ
いかがでしたか？
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それでは See you next time!
1970年から1980年にかけて音楽業界で様々な大ヒット曲を連発した「ゴダイゴ」の有名ベーシスト、スティーブ・フォックス (Steve Fox)が、洋楽で学ぶ英会話をご紹介。 日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。