初回は泣きべそをかきながらも先生のお陰で、最後には笑顔になった娘。
1度経験したことで、ほんの少し気持ちに余裕ができたのか、自ら次のクラスを予約したいと言ってくれました。
Kimini英会話のHPにも記載があるように、色々な先生と話すことが大事だと思い、違う先生を薦めてみましたが、娘は前回と同じ先生を希望。しかし、残念ながら、その先生の予約は取れませんでした。
それでも次のレッスンを受けようという娘の思いは変わらなかったので、最初の先生のクラスが本当に楽しかったのだと思います。そして新たな先生のクラスを予約しました。
レッスン2回目開始
今回の先生も画面を通して、ハイタッチをしてくれたり、娘がアクティビティに正解するとご褒美の☆を何個も画面に書いてくれたりと、娘は満面の笑みで大喜び。
やりたくない宿題などを後回しにして遊んでばかりいる娘の姿を見ると、ついイライラしてキツイ口調になってしまう柴子ですが、Kimini英会話の先生の明るく、楽しく、優しく、丁寧に教える姿を目の当たりにし、柴子は反省しました。
娘がもっと学びたいと思えるような、環境を作ってあげなければいけないなと。
今回のレッスンでは英語以外の大切なことを柴子も学びました。
連続で予約するの?
そして2回目のレッスンが終わった直後、『このあと、すぐに予約したい』と、娘から驚きの言葉が。
1日に2回もレッスンを受けたいなんて、遊園地の乗り物をまたすぐ乗りたいと言う時と同じだ!!それほど英語が楽しいってことなんだ!!柴子は感激したのでした。
しかし、この『楽しい』という気持ちだけで先走ってしまった行動が仇となることを、この時の娘と柴子は知る由もありませんでした。
柴子が最後に英語圏の国へ訪れたのは20年前。
それ以来、これといって英語に触れることはなく、とりわけ困ることもなく。2020年の必修・教科を前に、柴子の娘の小学校では早速、英語活動が始まり、周りでは英語教室に通うお子様が多数。
ABCの歌が、かろうじて歌えるだけの娘。単語や文法など、遥か彼方へと記憶から飛んで行ってしまった柴子。これではいけないと焦り始め、娘にオンライン英会話を学ばせることに。
全くのゼロから英語を始める娘のリアルなオンライン英会話体験をUPしていきます。