ただ楽しいという思いだけでレッスンをどんどん進めていき、肝心のテストでは殆ど答えることが出来なかった娘。

先走りすぎたと反省する柴子。

Kimini英会話は、レッスンごとに予習復習が出来るようになっているにもかかわらず、

小学生の英会話1の前半のレッスンでは、食べ物、数字、色など、娘が日常で聞きなれている単語が多かったので、柴子も高を括っていました。

なぜ、予習復習をやらなかったのだろうと、とにかく猛省

やる気を失った娘の気持ちを取り戻すにはどうしたものかと、頭を悩ます日が続きました。

ちょっとしたきっかけで

そんな中、娘の学校では英語活動が行われており、挨拶の授業を行なったそうです。

先生が急に娘を指名し『Nice to meet you』と話しかけてきたとのこと。

娘は即座に『Nice to meet you, too』と答えられたそうで、お友達からスゴイ!!スゴイ!!と褒められたと、娘は鼻の穴をフガフガしながら興奮して話してくれました。

『どうしてすぐに答えられたか分かる?』と娘に聞いたところ、娘は即答。

『また英語やりたい!!』

毎日行う大切さ

予習復習の重要さも身に染みて分かりましたが、学校の一件で毎日学習することの大切さも分かりました。

Kimini英会話では、レッスンの前には必ずconversationを行ないます。毎回毎回続けていくと、当たり前のようにその言葉が染みついて、即答できるようになってきます。その毎日の積み重ねの学習が娘の自信となり、学校での授業に繋がったんだなと思うと、嬉しくなりました。

通学の場合だと、ネイティブの先生と毎日会話をするという事が、なかなか難しいと思うので、オンラインならではのいつでもどこでも毎日英語を話せるスタイルが娘には賜物となっているようです。

街中で急に外国の方に話しかけられたら、娘はどんな対応をするのだろと、つい想像してニヤニヤしてしまう柴子なのでした。