英字が読めない、書けないと驚愕の事実を知り、英字の読み書き練習を始めた娘ですが、下校後は、学校の宿題、学校から推奨されている家庭学習、お友達と遊びたい、ゲームもしたい、テレビも観たい…とやりたい事が盛り沢山で時間に追われ始めました。
kimini英会話も小学生の英会話1から小学生の英会話2へとコースがレベルアップし、レッスン内容によっては難しくなり、時間内に終わらない事が増えてきました。
余裕がない
そんな日々を過ごしていた娘は段々と心身共に余裕がなくなり『今日はヤル気が出ない』『今日は眠たい』などと話すようになり、毎日学習していたkimini英会話も、1日おき、2日おきと飛び飛びで学習するようになっていきました。
オンラインレッスンの弱点!?
時間や費用等を考慮すると、我が家にとってはピッタリのオンライン英会話です。
しかし、これが週1回や週2回の通学スタイルだったら、体調不良は別としても何が何でも行くのではないだろうかと思いました。
いつでも受講出来るという最高な環境が『やろうと思えば、いつでも出来る…』『明日受講すればいいか…』など、娘にとっては完全な甘えとなってしまったのです。
英語は毎日学習することが大切です。だからこそ、オンラインでの英会話はうってつけの受講スタイルですが、今の娘には、その便利さが仇となってしまったようです。
結局、飛び飛びだったレッスンが1週間…10日間と間を置いて受講するようになり、英語に触れる機会が少なくなっていきました。
トーンダウン
間を空けて受講するようになってからは、予習復習もままならず、テストもなかなかクリアできなくなり、なんとか小学生英会話2のコースを全て終了しましたが、完璧に身についているとは言えない状態でした。
そして、長い間、kimini英会話と繋がることはありませんでした。
柴子が最後に英語圏の国へ訪れたのは20年前。
それ以来、これといって英語に触れることはなく、とりわけ困ることもなく。2020年の必修・教科を前に、柴子の娘の小学校では早速、英語活動が始まり、周りでは英語教室に通うお子様が多数。
ABCの歌が、かろうじて歌えるだけの娘。単語や文法など、遥か彼方へと記憶から飛んで行ってしまった柴子。これではいけないと焦り始め、娘にオンライン英会話を学ばせることに。
全くのゼロから英語を始める娘のリアルなオンライン英会話体験をUPしていきます。