こんにちは！Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。
日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。
can of worms
The Bombpops これはアメリカのパンクバンド。
サンディエゴ、カリフォルニア出身であり、2007年頃から現在まで活躍をしているパンクバンドです。
パンクバンドでありながら、can of wormsという熟語を曲の中に使ってるわけですよね。
can of wormsというのは、「非常に複雑な状況」または「恥をかかせるような問題が可能になるような出来事が起きる」という。 ま、何かのきっかけでね、そういうことが起きるっていうのがcan of worms。
だから”It will open a can of worms.”と言う風に言うと、「もうとにかくそんなような ひどい状態になるからやめとけ」っていう風には言うわけよね、can of worms。
wait for the cat to jump
ちょっと面白い熟語を見つけました。
wait for the cat to jump、「猫がジャンプするまで待て」これを直訳なんだけども、その意味とは違うんですよね、この熟語は。
「正しい判断をするために、または行動をするために、よーく事情を考えてから、少し遅らせて判断したり動き出したりする」っていうことのことですね。
waitというのは「待つ」ということですね。
だから 「正しい判断をするための待つ時間を持ってから、決断やら行動を起こす」wait for the cat to jump。
まとめ
いかがでしたか？
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1970年から1980年にかけて音楽業界で様々な大ヒット曲を連発した「ゴダイゴ」の有名ベーシスト、スティーブ・フォックス (Steve Fox)が、洋楽で学ぶ英会話をご紹介。 日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。