こんにちは!Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。

日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。

know which way the wind blows

know which way the wind blows

2nd Chapter Of Acts バンドの名前なのですよね、バンドというか3人の歌手、全部兄弟なのですよね、女性2人と男の人 1人。

実際、結成期は1972年なのですよ、かなり前なのですね。で、結局、1988年まで頑張ってやってましたけれども。

ま、名前の通り、2nd Chapter Of Actsというのは 使徒行伝の2章 っていう、聖書から取った名前 なわけなのですよね。

このグループは Jesus music、Contemporary Christian musicのジャンル。

で、非常に僕は よく知っているんですけれども、その全盛期の頃、とっても素晴らしい コーラスで、非常にいい 、内容もとても深いクリスチャンの音楽を作っていた3人の方たちです、2nd Chapter Of Acts。

そのグループが使っていた熟語は、 know which way the wind blows、風がどの方向に向いて吹いていくかっていうことを知っている?ということなわけです。

これは何の意味をしているかというと、どの方向に何かの行いが行くか?と。それを知っている、ご存知なわけです。

どの方向にこのお仕事が行くか、その働きが行くか?知るということです、know which way the wind blows。

2nd Chapter Of Acts – Which Way the Wind Blows

whys and wherefores

whys and wherefores

今日の熟語 、whys and wherefores

非常に発音しにくいかもしれないけれども頑張ってください。

whys and whereforesという熟語の意味は、何かが起きたことの、実際、その何かが起きたことの実際その意味、動機、どうしてそれが起きたのか?ということ。

まあ、どうして?という意味が強いですよね。

何かがおきたこと、例えば911 がどうして起きたのか? という具体的なその理由というか、意味というか、 そういうようなことが この熟語の使い方 なわけです、whys and wherefores、発音してみて。

まとめ

いかがでしたか?

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