こんにちは！Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。
日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。
out of this world
Shakatak というイギリスのバンド。
えーとですね、結成は1980年 なのですよ。
ジャンルは、 Post-disco, jazz-funk, R&B, smooth jazz and jazz fusion。
えーとですね、4人編成ですね。
1980年から現在まで活躍中で、まあ、イギリスのいいバンドみたい。
彼らが、out of this worldという熟語を歌の中に使っていますが、この熟語の意味は「もうとにかくすごいものです」っていう。「 優れているものだ」という、非常にもうimpressive、人の関心を得るようなすごいものですという意味である熟語、out of this world。
【Shakatak – Out Of This World】
(not) get a word in edgeways
(not) が括弧になっていますけれども、まあその逆を考えればですね、だけども、ちょっと肯定的な方法を説明します。
get a word in edgeways、たとえ、誰かが一生懸命 何かを話しをしている中で、もうとにかく話が止まらない中で、どうにか自分の意見を言いたい、割り込むっていう。割り込んでどうにか自分の意見をそこで言えるようにするっていうことなわけね。
なかなかその話がもう続いている中で、自分の意見を言うことができない状態だけれど、どうにかするっていう(not) get a word in edgeways。notがカッコにされているのは、それができないっていうことなわけですね。
まとめ
いかがでしたか？
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1970年から1980年にかけて音楽業界で様々な大ヒット曲を連発した「ゴダイゴ」の有名ベーシスト、スティーブ・フォックス (Steve Fox)が、洋楽で学ぶ英会話をご紹介。 日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。