こんにちは！Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。
日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。
through thick and thin
Jackson 5、皆さん、多分このグループのことは知らない人はいないんじゃないかな？と思うのだけれども。 最近の若い子はもしかしたら知らないかも。
Michael Jacksonという素晴らしいシンガーが、このグループのリードボーカルでした。
一番小さい、歳の下の人であったわけですけれども。 Jacksonsというのは、みんな兄弟なわけよね、で5人編成で、バンドで、Michaelがリードボーカルをしていたわけです。
活躍期間は1964年、随分昔ですね。から1989年。 なんとね、ちょっと再結成したのが、Michaelがいない状態で2010年から現在までですね。
ジャンルは、pop, rhythm and blues, soul, funk, disco and bubblegum。
Jackson 5が、through thick and thinという熟語を使っていたそうなのです。
この熟語の意味は、どんなに大変であっても、事情が悪くても、やり遂げた、完成した、と。そこ通り抜けた、という意味であるわけですね、through thick and thin。
【Jackson 5 – Through Thick And Thin】
the worse for wear
the worse for wear、これは、着すぎたおかげでボロボロになった。という洋服。
これは今ちょっと流行ってるみたいですね、damageと呼ぶ。
damage clothes、これはもう、本当に穴が開いていたり、ちょっとね切れているか、とにかくちょっと古臭いイメージがわくような洋服なわけです、the worse for wear。
まとめ
いかがでしたか？
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1970年から1980年にかけて音楽業界で様々な大ヒット曲を連発した「ゴダイゴ」の有名ベーシスト、スティーブ・フォックス (Steve Fox)が、洋楽で学ぶ英会話をご紹介。 日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。