こんにちは!Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。

日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。

shoot the breeze

shoot the breeze

Thundamentals というオーストラリアの hip hop group。

オーストラリアにはhip hopがあるっていうのが、不思議でしょうがないのだけれども。

 Australian hip hopというジャンル らしいですよ。

活躍期間は2008年から現在までですね。

オーストラリアにもヒップホップがあるんだ。

このAustralian hip hop groupが、shoot the breeze という熟語 を歌の中に使っています。

これは、ただただ、暇つぶしっていうか、ただただ誰かと、道端でも。スーパーでもよく見かけますね、奥さん同士が2人 立って、もう何時間もぺちゃくちゃぺちゃくちゃ喋っている。別にそれほど真剣な話なのかわからないけれども、よく見かけますね。そこで立っていて疲れないのかな?と思って。もう僕はとっくに買い物が終わってしまった後も、まだ立ってしゃべっている。こういう行動が、shoot the breeze 。

まあ、あまりシリアスなトピックの会話ではないことを、ずっと長い間、喋るわけよね、shoot the breeze 。 

Thundamentals – Shoot The Breeze

too many cooks spoil the broth

too many cooks spoil the broth

今日の熟語はちょっと長いのでよく聞いてください、too many cooks spoil the broth

簡単に直訳をすれば、brothというのは「だし」ですね、スープですね 。これを台無しにする方法は、調理をする方たちが多すぎるときに、これをダメにしてしまうわけです。

ということから、熟語としての意味は、何かのことをやるためのコントロールをする人たち、何か指導をしようとする人たちが多すぎて、結果的には、そのやろうとしてることが台無しになってしまうっていうことなわけです。

指導者が多すぎる、まあとにかく、too many controllers。

コントローラー(あ、言ってしまったカタカナ英語を)が多すぎる時にはいい結果にはならない、too many cooks spoil the broth。 

まとめ

いかがでしたか?

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