こんにちは!Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。
日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。
stand your ground
Joshua Hyslop、もしかしたらHyslop、これはHYなのでHyslopという発音 なのか、これはどうやって発音するかどこにも書いてないので分からないけれど、多分Hyslopではないかな?と僕は思うわけですが。
本名はChristopher Joshua Hyslop。
1987年生まれのCanadianの folk singer and songwriter。
はい、Canadianですね、バンクーバ出身で。
ジャンルは、pop music and folk music
デビューは2011年で、現在も活躍中。
Joshua が歌の中に使っている熟語は、stand your ground。
これは、例えば、敵対心がやってくる、自分の意見があっていて、その意見を絶対に守るという、まぁ頑固な立場を取るわけですね。
まあその敵対心っていうか、 それに対して攻撃をするっていうか、反対をする方たちが来るかな?と思うときに、しっかりと自分の立場を守るということなわけです、stand your ground。
【Joshua Hyslop – Stand Your Ground】
the course of true love never did run smooth
今日の熟語もちょっと長いので、ゆっくり聞いてみてください、the course of true love never did run smooth。
男女が付き合っている中で、二人は最初、非常に愛し合っていながら、時間が経つと、いろいろと問題が発覚する。それを乗り越えていくかないか、そこのこと。
これはShakespeareの”A Midsummer Night’s Dream”から、取り出している言葉なわけだけれども、やはり恋人(ちょっと僕は昭和時代の人なので。恋人っていう言葉は最近使ってないみたいなんだけれども)、カップルが使う、この愛し合ってる時期があったのに、時間が経つことによって問題が出てくる時に、それを乗り越えるかないか、チャレンジに向かって進むかないか、そういう意味の熟語であるわけです、the course of true love never did run smooth。
まとめ
いかがでしたか?
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