中央ヨーロッパに位置するハンガリー、その首都がブダペストです。西ヨーロッパに負けない世界遺産としての美しい街並みや建築物があり、温泉文化をもっていることなどご存知ですか?
この記事では、ハンガリーの首都「ブダペスト」を特集します。日本人にも人気が高まってきている都市について、概要、魅力、英語表現に加え、英語は通じるのか?などいろいろお届けしましょう。
ブダペストを紹介

まずは、簡単にブダペストの概要を紹介します。人口や言語に加え、治安や物価についてもみていきます。
ブダペストの概要
ブダペストの人口は約170万人、ハンガリー全人口のなかで最大の都市です。言語はハンガリー語が公用語、宗教はキリスト教が中心です。そして、ハンガリーはEU加盟国であるものの、通貨は自国通貨ハンガリー・フォリント(HUF)を使用しています。
ブダペストには、在ハンガリー日本国大使館があり、在留邦人の支援等を行なっています。
ブダペストの治安
ブダペストはヨーロッパのなかでは、比較的治安が良い都市です。観光地でのスリ、置き引きなどに気をつけ、深夜の繁華街を避けるなどすれば女性の1人旅も安心してできると言われています。
ブダペストの物価
西ヨーロッパに比べて、ブダペストの物価は比較的安いと言われています。例えば、コーヒー一杯をユーロで比較した価格では、ロンドン、パリなどでは約4〜6ユーロ、ブダペストでは約2〜3ユーロのような感覚です。
Budapest – 英語・発音
さて、ここからはブダペストの英語表現について解説を進めます。発音や例文も合わせて紹介します。
Budapestで「ブダペスト」
ブダペストの英語表現は”Budapest”です。略した形ではBUDになります。”Budapest”の発音ですが、カタカナ語ではビューダペストになり、日本語のブダペストと異なります。
Budapestの例文
訳)ブダペストはハンガリーの首都です。
訳)ブダペストはドナウ川によって、ブダとペストに分けられています。
ブダペストには中心を流れる大河・ドナウ川があります。ドナウ川沿いはユネスコ世界遺産に登録されており、国会議事堂、鎖橋、ブダ城、そして夜景は世界的に有名です。
この例文のとおり、ドナウ川は西側ブダという丘陵地、そして東側ペストの市街地を分けています。
ブダペストはハンガリーのどこ?位置を紹介
ブダペストはハンガリーの首都です。どこに位置しているのか、日本からの行き方を紹介しましょう。
ハンガリー北部のブダペスト
ブダペストはハンガリーの北部、ドナウ川沿いに位置しています。オーストリアやスロバキアに近いというロケーションです。
訳)ブダペストはハンガリー北部にあり、ドナウ川沿いに位置しています。
日本からハンガリーへ行く場合
日本からブダペストに行くのに直行便はありません。フランクフルト(ドイツ)、ウィーン(オーストリア)、アムステルダム(オランダ)やイスタンブール(トルコ)といった都市を経由する乗継ぎ便を利用することになります。所要時間は約14〜16時間で、ブダペストに到着です。
「ブダペストの観光とグルメ」の英語表現

ブダペストには、日本人には親しみを感じる温泉文化もあります。続いて、世界遺産であるブダペストではどのような観光、そしてグルメを体験できるのか、英語表現とともに紹介します。
世界遺産ブダペスト
ブダペストが世界遺産に登録されたのは1987年です。
ドナウ川沿い、ブダ城地区、漁夫の砦などの景観が評価され、2002年にはアンドラーシ通り(Andrássy Avenue)が追加されました。
訳)1987年、ブダペストはユネスコ世界遺産に登録されました。
ブダ城(Buda Castle)はドナウ川西岸の丘の上に立ちそびえ、パノラマビューは写真撮影スポットとして大変人気です。13世紀に建設が開始され、かつての王宮、現在は博物館や美術館として利用されています。
ゴシック、バロックなどの様々な建築様式が混在し、城の大階段、中庭の美しさも必見です。
ブダペストのグルメ
ブダペストでは、ハンガリーの代表的なスープのグヤーシュ(Gulyás)、チキンをパプリカソースで煮込んでサワークリームと食べるパプリカチキン(Paprikás Csirke)、肉の入ったクレープをパプリカソースで包んだホルトバージ(Hortobágyi palacsinta)などが必食です。
また、世界一美しいカフェと言われるNew York Caféや、18世紀創業の老舗カフェRuszwurmも訪れてみたいですね。
ブダペストの温泉文化
ブダペストではローマ時代から温泉が利用されてきました。そして19世紀末〜20世紀初頭にかけて、温泉リゾートとして整備され、現在のスパ文化が形成されました。
有名な温泉・スパには、セーチェニ温泉、ゲッレールト温泉、ルカーチ温泉、クラーリ温泉が挙がります。
一つ、セーチェニ温泉(Széchenyi Gyógyfürdö)のウェブサイトをご覧ください。日本の温泉との違いを見ることができます。水着着用もお忘れなく!
「ハンガリー」の英語
ここで、ハンガリーの英語表現についても確認しましょう。ここまででも、ハンガリーが英語で出てきていましたね。また、ハンガリーで英語が通じるのかについても紹介します。
Hungaryで「ハンガリー」
ハンガリーの英語は”Hungary”です。腹ぺこの英語hungryとスペリングが似ていますがご注意ください。
訳)ハンガリーは、中央ヨーロッパの内陸国です。
ハンガリーで英語は通じる?
ハンガリーの小さな街であったり田舎では、英語があまり通じないことがあります。一方、若い世代は英語を話し、またブダペストなどの大都市では英語が使え、観光案内なども英語対応されています。
訳)英語は、観光地や若い世代の間で広く話されています。
「ブダペスト空港」の英語表現
日本からまずブダペストに着くのはブダペスト空港ですね。ここで、空港について英語表現をみていきましょう。
ブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港
正式名称「ブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港」がブダペストのメインの空港です。英語では、Budapest Liszt Ferenc International Airportになります。この空港は、ブダペスト中心部から南東約16kmに位置しています。
訳)私は、午後3時にブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港に到着しました。
「ドナウ川」の英語表現
最後に紹介するのは、ブダペストを語るときには外せないドナウ川です。
the Danube Riverで「ドナウ川」
ここまでで数回登場していますが、ドナウ川を英語にすると”the Danube River”です。ドナウ川はハンガリーだけでなく、ドイツ、オーストリア、スロバキア、クロアチア、セルビア、ブルガリア、ルーマニア、モルドバ、ウクライナと多くの国を流れる大きな川です。
ヨハン・シュトラウス2世のワルツ「美しく青きドナウ」が有名です。
the Danube Riverの例文
訳)ドナウ川は、ブダペストを流れています。
訳)ドナウ川でサンセットクルーズを楽しむことができます。
まとめ
本記事では、ハンガリーの首都「ブダペスト」を紹介しました。概要に始まり、英語表現や例文で観光、グルメ、温泉文化などブダペストの魅力をお届けしましたが、いかがでしたか?歴史、文化、美しく豪華な景色が揃っているのがブダペストです。

