スケートにはいくつか種類があり、レジャーでできるものからプロの演技まで多くの人が楽しめるスポーツです。それぞれのスケートの英語表現を使い分けできるようにしませんか?
この記事では、あらゆる「スケート」のタイプとそれらの英語表現を紹介、英語で会話できるようにしていきましょう。最後に、ロンドンのスケートリンク情報もお届けします!
アイススケートの英語”ice skating”

スケートと言えば、アイススケートが楽しいですね。まずは、アイススケートの英語の紹介です。名詞の使い方をみていきましょう。
ice skatingで名詞「アイススケート」
アイススケートは、底にブレードのついたスケート靴で氷の上を滑るスポーツです。人工の氷上で行ない、屋外のアイスリンクで行なうアイススケートは、冬の風物詩となっています。
アイススケートの名詞は”ice skating”です。英英辞典でも確認してみましょう。英語を英語で理解するのに役立ちます。
the sport or activity of moving on ice, wearing ice skates (= boots with thin metal bars attached to the bottoms).
訳)氷の上で、アイススケート靴(底に薄い金属の刃がついたブーツ)を履いて行なうスポーツやアクティビティ。例文
The kids love ice skating.
訳)子どもたちは、アイススケートが大好きです。
ice skatingを使った例文
さらに、”ice skating”の使い方を理解するため、例文を挙げていきます。
訳)うちの家族は、毎年アイススケートに行きます。
訳)アイススケートを初めてしたとき何度も転んで、ジーンズがびしょ濡れになっちゃったよ。
アイススケートでは転ぶことがよくあります。そこでフレーズfall down(転ぶ)も合わせて覚えましょう。soaking wetは「びしょ濡れ」を表すフレーズです。
「フィギュアスケート」の英語表現
2つ目のスケート関連英語は、スケートのなかでも特に華やかな「フィギュアスケート」を例文とともに紹介しましょう。
figure skatingで名詞「フィギュアスケート」
氷上という舞台で音楽と一体となって、優雅な滑り、華麗なスピン、ステップ、ジャンプを組み合わせ、技術力+表現力を競うのがフィギュアスケートです。フィギュアスケートにはシングルとペアがあり、またアイスダンスも見るのも楽しいですね。
訳)演技が美しいので、フィギュアスケートを見るのが大好きです。
ところで、イギリスのTEAM GB公式ウェブサイトにも、フィギュアスケートの紹介があります。
Figure skating actually made its Olympic debut at the Summer Games of London 1908 and appeared later at the Antwerp 1920 Games.
訳)フィギュアスケートは、実は1908年のロンドン夏季オリンピックで初めてオリンピック競技として登場し、その後1920年のアントワープ大会でも実施されました。
figure skaterで「フィギュアスケーター」
さて、フィギュアスケートをする人は選手と呼ばれますが、英語ではfigure skaterになります。日本人にも有名フィギュアスケーターが何人もいますね。
訳)浅田真央はフィギュアスケーターでしたが、トリプルアクセルで世界的に知られています。
「スピードスケート」の英語表現
3つ目は、速さを競う「スピードスケート」です。スピードスケートには個人でタイムを競うタイムトライアル、そして集団で競うマススタートの2種類があります。
speed skatingで名詞「スピードスケート」
スピードスケートの英語フレーズは”speed skating”です。ここで、Olympics.comのサイトを紹介します。このページには、スピードスケートを説明する動画がありますのでぜひ英語でご覧ください。
speed skatingを使った例文
では、例文でspeed skatingを説明します。どれほどのスピードで競われているのかなどみてみましょう。
訳)スピードスケートは、選手が氷の上でできるだけ速く一定の距離を滑る競技です。
訳)そのスケーターは、最高速度の時速50キロに達しました。
「アイススケートをする」の英語フレーズ

ここまでは、アイススケート、フィギュアスケート、スピードスケートという名詞について解説をしました。ここで「アイススケートをする」という動詞の用法も紹介しましょう。
go ice skatingで動詞「アイススケートをする」
「アイススケートをする」に関連して、アイススケートをしたよ、アイススケートをしてみたいな、などいろいろな言い方がありますが、to go ice skatingを覚えることでこれらを表現できます。なお、to go ice skatingは、出かけて行ってアイススケートをするニュアンスを表します。
go ice skatingはgo skiing/go swimmingと同じパターンです。
もう一つ、to ice skateというフレーズでも「アイススケートをする」になりますが、どちらかと言えば、動作そのものを指すときに使用されます。
go ice skatingを使った例文
日常会話でより使われる”to go ice skating”で、例文を作ってみましょう。時制を変えて英文作りを応用してみます。
訳)冬にアイススケートをするのを楽しみにしています。
訳)私たちはアイススケートをして、とても楽しい時間を過ごしました。
「スケートリンク」の英語フレーズ
どのスケートもスケートリンクの上で楽しんだり、競技をします。そこで、スケートリンクの英語も確認しましょう。
ice rinkで「スケートリンク」
ここまでの例文でも、on ice(氷の上)というフレーズが出てきました。しかし、スケートリンクというときにはskate rinkではなく、”ice rink”を使用します。iceにはご存知「氷」、rinkには「アイススケート場・スケート場」という意味があります。
ice rinkを使った例文
訳)スケートリンクは、屋内・屋外があり得ます。
訳)人々は、スケートリンクをフィギュアスケート、アイスホッケー、またはレジャーのスケートに使います。
ロンドンのおすすめスケートリンクを紹介
スケートリンクの話が出たところで、最後はイギリス・ロンドンで冬にスケートを楽しめるスケートリンクの紹介をしましょう。
ロンドンでスケート!
ロンドンでは、毎年11月〜1月ごろに季節限定のスケートリンクがいくつか出来上がります。以下、リンクと合わせて紹介しますので、ロンドンで冬を楽しむ際のご参考にしてください。
Hyde Park Winter Wonderland Ice Rink
(ハイドパークで、クリスマスマーケットと一緒にスケートを楽しみます)
Glide at Battersea Power Station
(テムズ川近くの景色を楽しみながらアイススケート!)
Ice Rink Canary Wharf
(ロンドンの都会の雰囲気のなかで楽しむアイススケート)
Leicester Square Ice Rink
(2025年初登場、ロンドンど真ん中でアイススケートができます)
Bussey Rooftop Bar Ice Rink
(屋上で楽しむアイススケート!)
Somerset House Ice Rink
(歴史ある建築物前に設置される美しいスケートリンク)
ロンドンでは、年間で利用できる屋内スケートリンクもあります。しかし、冬の寒い時期に屋外でするアイススケートは、個性あるスケートリンクに出かけることこそがイベントであり、どんな年代にも人気です。
まとめ
本記事では、冬のスポーツ「スケート」を紹介し、英語表現とともにみてきました。筆者も息子を連れて、彼が小さいときに何十年ぶりにロンドンでアイススケートをしましたが結構、滑れるものだなと自己自賛でした(笑)
今回、アイススケート(ice skating)、フィギュアスケート(figure skating)、スピードスケート(speed skating)という名詞に加え、アイススケートをするという動詞(go ice skating)もカバーしましたので、ぜひ英会話に使っていきましょう。

