今話題のロンブーとは?ロンハーで電撃解散を発表した件を英語で話そう!
人気お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」、通称「ロンブー」が、まさかの電撃解散を発表しました。
今回は、彼らがテレビ番組「ロンドンハーツ(ロンハー)」で解散を発表したニュースについて、英語でどのように話せるかをご紹介します。
この衝撃的な話題を英語で表現し、海外の友人やSNSで自信を持って発信できるようになりましょう!
今話題のロンブーとは?

2025年6月24日、X(旧Twitter)では「ロンドンブーツ1号2号」「ロンブー」「ロンハー」といったキーワードがトレンドを独占しました。
なぜ今、彼らがこれほどまでに話題になっているのか、その衝撃的な背景をざっくりと見ていきましょう。
ロンドンブーツ1号2号が「ロンハー」で電撃解散を発表!
2025年6月24日、人気お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」が、テレビ朝日系で放送された「ロンドンハーツ」の緊急生放送中に、電撃的な解散を発表しました。
番組内で、メンバーの田村淳さんと田村亮さんが話し合いを重ねた結果、解散という道を選んだことを報告。カウントダウンとともに「解散!」と宣言し、長年の活動に終止符を打ちました。
ロンドンブーツ1号2号(ロンドンブーツいちごうにごう)は、田村淳と田村亮からなる男性お笑いコンビ。1993年結成、2025年解散。略称は「ロンブー」、「ロンドンブーツ」。亮はフリー、淳は吉本興業所属。
ウィキペディアより引用
この突然の発表は、長年のファンだけでなく多くの視聴者に衝撃を与え、SNS上では驚きと寂しさの声が溢れかえりました。「#ロンブー解散」などのハッシュタグが瞬く間にトレンド入りし、その影響力の大きさを物語っています。
なぜ今なの?電撃解散が話題になる理由
ロンドンブーツ1号2号は、結成から30年以上(31年間)のキャリアを持つベテランコンビであり、テレビ番組「ロンドンハーツ」を始めとして、長年にわたりお茶の間の人気を博してきました。
最近では、田村亮さんが活動を再開し、コンビとしての活動も再び活発になっていたため、今回の電撃解散は多くの人にとって予想外の展開だったようです。
「ロンドンブーツ1号2号」って英語でどう言う?
「ロンドンブーツ1号2号」は、英語圏のメディアやファンの間でもそのまま「London Boots Ichi-gō Ni-gō」、あるいは略して「Lonboo」と表記されることが多いです。
彼らの解散という衝撃的なニュースを英語で伝えるには「sudden breakup」「announced their split」「disbanded」などのフレーズを使うと、シンプルかつ効果的に表現できるでしょう。
- London Boots Ichi-gō Ni-gō announced their sudden breakup on TV!
(ロンドンブーツ1号2号がテレビで電撃解散を発表した!) - Lonboo has officially disbanded.
(ロンブーが正式に解散した。) - They announced their split on “London Hearts.”
(彼らは「ロンドンハーツ」で解散を発表した。)
これらのフレーズは、SNSでの投稿や友人とのカジュアルな会話でも自然に使えます。
特に「sudden breakup」は「突然の解散」というニュアンスを強調し、その衝撃を伝えるのに非常に適しているので、おすすめです。
breakup
名:(関係などの)解消,離婚
英ナビ!より引用
「解散」を表す英語フレーズまとめ

コンビやグループの「解散」を英語で表現する際は、状況やニュアンスに応じて様々なフレーズを使い分けることができます。
- Disbanded – 正式な解散を意味する最も一般的な表現。
- Broke up – よりカジュアルな表現で、コンビやグループが「別れた」というニュアンス。
- Announced their split – 「解散を発表した」という事実を伝える際に使う。
- Called it quits – 口語的で、「もう終わりにした」「やめた」というニュアンス。
これらの表現は、単に「finish」や「end」と言うよりも、コンビやグループの「解散」という行為をより正確に伝えることができます。
ネイティブがよく使うフレーズ例:
- Did you hear? London Boots Ichi-gō Ni-gō broke up!
(聞いた?ロンドンブーツ1号2号が解散したって!) - Their sudden disbandment shocked everyone.
(彼らの突然の解散はみんなに衝撃を与えた。) - It’s sad that they decided to call it quits.
(彼らが解散することにしたのは悲しいね。)
特に「call it quits」は、友人とのカジュアルな会話で「もうおしまいにする」「やめる」といった状況でよく使われる口語表現です。
ロンブー解散の話題を英語で話してみよう!
ここでは、実際にロンブーの解散発表の話題を英語でどう表現するかを、会話形式でご紹介します。
日常会話やSNSで使いやすい、自然なフレーズです。
例文1:解散の衝撃を伝える
訳)昨日の「ロンドンハーツ」見た?ロンドンブーツ1号2号が解散を発表したんだよ!
訳)まさか!本当に?それは衝撃的なニュースだね!
例文2:今後の活動について話す
訳)彼ら、これからどうするんだろうね。ピンで活動を続けるのかな?
訳)芸能活動は辞めないって言ってたから、様子を見ようか。
例文3:ファンとしての気持ちを表現する
訳)長年活躍したロンブーが解散するのは寂しいけど、これからも応援するよ。
訳)私も。たくさんの笑いをくれたからね。彼らの成功を祈るよ。
ロンブーに関する応用英語表現
コンビの解散という話題だけでなく、日本のテレビ番組やお笑いに関する英語表現も一緒に覚えておくと便利です。
- comedy duo – お笑いコンビ
- live broadcast – 生放送
- variety show – バラエティ番組
- entertainment industry – 芸能界
- shocking announcement – 衝撃的な発表
特に「variety show」は、日本のバラエティ番組を説明する際によく使われる表現です。
まとめ
この記事では、2025年6月24日に話題となった「ロンドンブーツ1号2号」の電撃解散ニュースから、英語表現を学びました。
身近な日本の話題を英語で表現してみると、英会話の練習になるだけでなく、海外の友人とも共通の話題で盛り上がれるでしょう。
ぜひ今回の表現を活かして、英語での情報共有にもチャレンジしてみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
