夏休みの後半に、娘たちはセブ留学から戻ってきました。
他人との暮らしで気が張っていた毎日から、学校もない夏休みをやり残した宿題をこなしつつ、ダラッと過ごすうちに2学期が始まりました。
体験日記vol.1 〜今年の夏は、セブ島に留学します!〜
体験日記vol.2 〜姉妹、はじめてのレッスンを受ける〜
体験日記vol.3 〜子どものレッスン、親のサポートは必要?〜
体験日記vol.4 〜オンライン英会話、時間づくりについて〜
体験日記vol.5 〜母もレッスンに夢中〜
体験日記vol.6 〜子どもたちの上達を目の当たりに!〜
体験日記vol.7 〜いよいよ、セブのジュニアキャンプに旅立つ時〜
体験日記vol.8 〜ジュニアキャンプと束の間の自由〜
体験日記vol.9 〜番外編 子どもにタブレットを与える前に〜
セブ留学から帰国後のモチベーションダウン
自分の中での英語学習にひと区切りついてしまったジージョさんは、オンライン英会話を受けることを拒否。
「日本に帰ってきたら英語を使うことなんてない。英語を勉強するまであと2年くらい休むわ。(なぜ2年なのかは不明…)」
そう断言され、母は無理強いすることを諦めました。
セブ留学という一大イベントが終わった今、親としてもどこを目指せばいいのかわからなくなっています。
一方チョージョさんは英語が嫌いではないらしく、細々と週2回のレッスンを続けています。
しかし、今のカリキュラムは数字の勉強なので、少しマンネリしています。
ゲーム感覚で英語に触れ続ける
オンライン英会話での話すレッスンを拒否したものの、タブレットで英語の単語を学びながら遊べるアプリを入れていたのでそれは毎日続けている二人。
特にジージョは「ログボ(=ログインボーナス)」をもらうために毎日欠かさずやっています。
その粘り強さと集中力をもっと他に生かして欲しいものです。
英語学習アプリはたくさんありますが、絵や内容が勉強っぽくないほうが子どもが興味をもてるのかもしれません。
▶︎ リンクはこちら:
「ゲームで英語を学習!英語物語 」
英語を使うチャンスがない毎日
「私は日本から出たくないし、日本が好き。だから英語はやらなくてもいい」そう断じるジージョ。
好きも嫌いも言わないが淡々と英語の勉強は続ける、ゆるふわなチョージョ。
とはいえ、本当に英語を話す機会など、普通に暮らしていたらないのです。
これではコラムに書くことがなくなります。
困った、困った。