はじめまして、ママヒナです。
子どもが小学生になって再び会社勤めをはじめたママヒナが、
公立小学校の授業でしか英語に触れていない娘2人とのオンライン英語体験記を綴ります。

まずは私たちの紹介から

母(43才・会社員)

子どもの頃から海外に興味があり、大学時代には2回サンフランシスコとロンドンに短期留学を経験。
旅行などでジェスチャーと単語で簡単な会話はできる、込み入った話になると笑ってやりすごすレベル(TOEICは650)。
下手な英語を人に聞かれたら恥ずかしい、というコンプレックスを払拭したい。。

姉(チョージョ・11才・小5)

物静かで積極的に話すタイプではないが、
サラッと何事も卒なくこなすネコのようにスマートなチョージョ。
英語に関しては4年生からスタートした授業は問題なく理解しているものの、
「言われたことを繰り返すだけで面白くない」とクールな反応。
英会話レッスンを通じて、もっと意欲的に発言や行動してくれることを母は期待している。

妹(ジージョ・8才・小3)

明るく元気で人なつこいイヌのようなジージョ。
学校でもリーダーシップを取り積極的だが、新しい事や知らない場所は飛び込みたがらない保守的な性格。
海外に興味がなく、日本から出たくはない、できれば結婚してもこのまま二世帯で暮らしたいというほどの甘ったれ。
今回の英会話レッスンで新しい世界にも目を向けてほしいところ。

東京の片田舎に暮らす普通の我が家ですが、今年の夏は大冒険をする予定。
それは、8月の2週間、子どもだけでセブ島での「ジュニアキャンプ」に参加すること。
3食用意したうえに、宿題と遊び予定、習い事のスケジュール管理。
親にとっての夏休みは、地獄だと思うのは私だけではないはず…。
塾に入れるのもつまらないし、それならばとプライスレスの経験をさせることにしたのです。

ママヒナの娘たち

オンライン英会話前の英語学習

その事前準備としてしばらくは「親子の英会話集 CD付き」を購入して、毎晩読み聞かせのように会話集で練習していました。
が、私の発音が悪すぎて、CDのネイティブフレーズを聞いたとき、
「なに言ってるか全然わからない! ママのほうが分かりやすい!」
と大クレーム。
フレーズを覚えても発音とリスニングが出来ていないことに気が付き断念。

耳を英語に慣れさせようと、YouTubeで英語チャンネルを探して「バイリンガール英会話」を毎晩聞かせるも、
スタバに行くやつがいい、シェイクシャックがいい
と食レポの内容しか興味がないことに気が付き、こちらも失敗。

英会話の本

子どもの英会話で悩んでいたタイミングに、「Kiminiオンライン英会話」のモニターのお話が舞い込んだ!
もうこれはやるしかないと、ありがたく参加させていただくことにしました。

「Kiminiオンライン英会話」でレッスンを予約

「ママの仕事の関係で、二人には今週からオンライン英会話を受けてもらいます」
夕飯の時、子どもたちに告げたところ
「やったーおもしろそう!今日からやれる??」
と思いがけずノリノリの反応をしたのは保守的なジージョでした。
チョージョはマンツーマンということにちょっと難色をしめしたものの、妹に負けじと渋々OK。

さっそく夜、サイトにログインして、レッスンを予約することに。
1回目は土曜日の夜。
プログラムは一番上にあった「総合英語コース」を私が適当に選びました。
たくさんの講師写真の中から自分だけの先生を選ぶのが面白いらしく、キャーキャーいいながら先生を吟味する二人。
お気に入りのかわいい先生を見つけて土曜日の夜に予約を入れました。

さて、土曜日の1回目レッスン報告に続く…。
ママと姉妹のオンライン英会話 体験日記vol.2 〜姉妹、はじめてのレッスンを受ける〜