こんにちは！Kimini英会話講師のゴダイゴの Steve Fox です。
日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。
turn a deaf ear
Lindisfarneというバンドが、イギリスにあるロックバンド なのです。
かなり古いよ、結成したのが1968年。
ジャンルは、folk rock。
活躍期間は、1968年から75年、1回止まって、また始まって 76年 1年だけ、また止まって、そして始まって78年から2004年、また止まって2013年から現在まで。
ジャンルは、folk rock。イギリスですね。
Lindisfarneという地名でもあるわけだけれども、彼らはそこから来たということにもなるのかな？Lindisfarneという場所から来たバンドで、Lindisfarneという風に呼ぶんだな。
で、彼らが使った熟語、turn a deaf ear。
これはね、「無視する」ということです、 もう聞かないことにする、耳をその人に傾けない、聞かない、無視ということがturn a deaf ear。
【Lindisfarne – Turn A Deaf Ear】
tide over
tide over、これは長くもつという、 sustain。
例えばギターの音を長いこと鳴らすというのが、なにか、アメリカの、アメリカじゃなくてギタリストがよく好むものなのだけれどもね。
これをするのが、このtide over 。長ーく伸ばす という、その保つ という意味があるわけです。
tide over これはギターを弾くことに関してだけではない、いろいろなことで使えます、長くもつということなわけです、tide over。
まとめ
いかがでしたか？
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1970年から1980年にかけて音楽業界で様々な大ヒット曲を連発した「ゴダイゴ」の有名ベーシスト、スティーブ・フォックス (Steve Fox)が、洋楽で学ぶ英会話をご紹介。 日常英会話で使える面白い熟語や言い回しを楽しく解説します。