5年生からオンライン英会話を始めたチョージョ。
始めた当初は、おとなしく慎重な性格から、会話が全く弾まず、横で聞いていてモヤモヤしていましたがじっと我慢すること3年…。
中学に入って・・・
中学に入ってから、学校での英語の授業で文法を理解し、単語や熟語のインプットを得てからの進化は目覚ましかった！
中学英文法コースを学校の進度に合わせながら受講し、さらには英検対策を織り交ぜながらのレッスンで、スピーキングと文法理解も進んだと思います。
さらに、中学英文法コースの中で、習った単語や熟語で文章を作る練習があるのですが、はじめは全くできなかったフリー作文も、いまやパターンを覚えて、さっとでき
るように。
まだ内容も簡単な中１のうちは、英語が得意だと自信を持って取り組めたので、ずっと良い成績をキープできました。
少しずつ難しくなる中２から英語の先生が変わり、テストの内容が「4技能＝読む・書く・聞く・話す」を重要視したものにかわりました。
定期テスト以外に、スピーキングとリーディングのテストがあり、定期テストには通常の授業の内容だけでなく、ライティングが加わりました。
私が学生の頃の「教科書さえ覚えておけばよい点が取れる」というものではなく、即興でライティングをする問題などもあり、アウトプットに慣れていないとできない問題が出題されていると感じます。
オンライン英会話の成果！
オンライン英会話を通じてスピーキングだけでなく、文章を作る能力も鍛えられていたので、ライティングも難なくできているようです。
その結果！
中間テストで100点を取ることができました。
3年間、オンライン英会話を続けてきたチョージョの努力の成果が形になったと感じてうれしかったです。
さらに、大人しかったチョージョは、部活に入ってから友達も増えて活発になり、オンラインの講師ともにこやかに談笑し、冗談にも乗るまでになりました（自分からはまだ言わない）。
自信って大切！
学校の勉強で結果が見えると、それが自信にもなって、さらに英語が上達しているようです。
自信って大切！と実感する毎日です。
つづく
東京の片田舎で小学生の姉妹を育てているママヒナです。
最近フルタイムで仕事復帰したばかりで、悩みは毎日の夕飯と家が片付かないこと。
5歳までアメリカで暮らしたが、日本に馴染むため全力で英語を忘れた早すぎた帰国子女。
2回の留学、8年の商社勤務をしていたのに下手な英語を話すことがコンプレックスです。
学校＋αの英語学習でどれだけ姉妹（ついでに母も）が成長するかレポートします。