今話題のラブライブとは?「最高のライブ」と話題のステージ感想を英語で話そう!
アニメ、ゲーム、声優によるライブなど、多岐にわたるメディアミックスで絶大な人気を誇る「ラブライブ!」シリーズ。
今回は、ファンが「最高のライブだった!」とSNSで熱狂するステージの様子と、その感動を英語で表現する方法をご紹介します。
ライブの感想をSNSで発信したり、海外のファンと交流したりする際に役立つ英語フレーズを身につけましょう!
今話題のラブライブとは?

2025年6月21日(土)、22日(日)に開催された「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」が、X(旧Twitter)で大きな話題となっています。
なぜ今、このライブがここまで注目されているのか、その背景をざっくりと見ていきましょう。
Aqoursにとって集大成となる「フィナーレライブ」開催!
2025年6月21日(土)と22日(日)にベルーナドームで開催された「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」は、9人組スクールアイドルグループAqoursにとって、9周年という節目にふさわしい「最後のワンマンライブ」として開催されました。
『ラブライブ!シリーズ』は、学校で結成された架空のアイドルグループの奮闘と成長を描く日本のメディアミックス作品シリーズ。KADOKAWA及びバンダイナムコホールディングス傘下のバンダイナムコミュージックライブとバンダイナムコフィルムワークスの3社によるプロジェクトである。
ウィキペディアより引用
9年間活動してきたAqoursの集大成となるこのステージは、ファンにとってはもちろん、SNS上では「#Aqours永久stage」などのハッシュタグとともに、運営・出演者・関係者などから感謝と感動の声が溢れています。
「Aqours」や「ラブライブ」って英語でどう言う?
「ラブライブ!サンシャイン!!」は英語圏のファンもそのまま「Love Live! Sunshine!!」と表記され、グループ名の「Aqours」も同様に「Aqours」として認識されています。
今回のライブの感動を英語で伝えるには、「finale live」「last solo concert」「milestone concert」といったフレーズや、「emotional」「breathtaking」「epic」といった形容詞を使うと、シンプルかつ効果的に表現できるでしょう。
以下例文をまとめました。
- Aqours’ finale live was so emotional and unforgettable!
(Aqoursのフィナーレライブは、とても感動的で忘れられないものだった!) - It was their last solo concert, and it was absolutely breathtaking.
(彼女たちの最後のワンマンライブで、本当に息をのむほど素晴らしかった。) - The “Eikyuu Stage” was a true milestone concert for Aqours.
(「永久stage」はAqoursにとって真の節目となるコンサートだった。)
これらのフレーズは、SNSでの投稿はもちろん、海外の友人にライブの感想を伝える際にも自然に使えます。
特に「emotional」は感動を、「unforgettable」は記憶に残る体験を、「breathtaking」は息をのむような美しさや迫力を伝える際に非常に有効です。
breathtaking
形 息をのむような,はっとするような,驚くべき
英ナビ!より引用
「最高のライブ」を表す英語フレーズまとめ
「最高のライブだった!」という感動を英語で表現する際は、状況や強調したいニュアンスに応じて様々なフレーズを使い分けることができます。
- The ultimate finale! – 最高のフィナーレだったと強調したい時に
- It was a tear-jerker! – 感動して涙が出たという感覚を伝えたい時に
- A perfect send-off! – 最高の送り出しだった、有終の美を飾ったと伝えたい時に
- Truly legendary! – まさに伝説的だった、という強い感動を表現したい時に
これらの表現は、単に「good」や「great」と言うよりも、よりカジュアルで強調した言い方ができるので覚えておきましょう。
ネイティブがよく使うフレーズ例:
- I cried so much during Aqours’ finale live. It was incredibly touching.
(Aqoursのフィナーレライブでたくさん泣いたよ。信じられないくらい感動的だった。) - That “Eikyuu Stage” concert was an absolute masterpiece.
(あの「永久stage」のコンサートはまさに傑作だった。) - It felt like a perfect conclusion to their journey.
(彼女たちの旅の完璧な締めくくりだと感じたよ。)
特に「tear-jerker」は、感動的な映画や物語など、涙を誘うものに対して使われる口語表現です。
ラブライブのライブ感想を英語で話してみよう!

ここでは、実際にAqoursのフィナーレライブの感想を英語でどう表現するかを、会話形式でご紹介します。
日常会話やSNSで使いやすい、自然なフレーズです。
例文1:ライブの感動を伝える
訳)Aqoursのフィナーレライブ見た?本当に涙なしでは見られなかったよ。
訳)うん、見たよ!すごく感動して、涙が止まらなかった。
例文2:特定の場面について語る
訳)最後の曲、「永久hours」が送り出しとして完璧だったね。
訳)うん!これまでの全ての年に感謝してくれているように感じたよ。
例文3:今後の活動について話す
訳)フィナーレライブだったけど、Aqoursのこれからが楽しみだよ。
訳)私も!彼女たちの旅は続くし、これからも応援し続けるよ。
ラブライブ関連の応用英語表現
ライブの感想だけでなく、ラブライブのファン活動にまつわる英語表現も覚えておくと、さらに交流が広がります。
- school idol group – スクールアイドルグループ
- final concert / farewell concert – 最後のコンサート / お別れコンサート
- cheer goods / fan merchandise – 応援グッズ / ファン向け商品
- emotional performance – 感動的なパフォーマンス
- standing ovation – スタンディングオベーション
特に「standing ovation」は、感動的なパフォーマンスに対して観客が総立ちで拍手を送る様子を表す際によく使われる表現です。ライブの熱気を伝えるのにぴったりです。
まとめ
この記事では、2025年6月に開催された「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」の感動を、英語で表現する方法を学びました。
好きなコンテンツの感動や情報を英語で共有してみると、英会話の練習になるだけでなく、世界中のファンとの繋がりも深まるでしょう。
ぜひ今回の表現を活かして、英語での情報共有にもチャレンジしてみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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