私たち日本人は、今でこそ小学校での英語の授業が導入されるようになり、英語が身近になってきたというものの、なかなか「バイリンガル」レベルになるまでには遠く険しい道のりがあるのが現実です。
ここ数十年でいろんな英語教育も開発されていますが、果たしてどんな特徴があるのでしょうか?
メリット・デメリットは?
さあ、徹底的に調査をしてみましょう!!!
カランメソッドって何?
カランメソッドは1960年代、ベルリッツという英会話学校で働いていたロビン・カラン氏により開発されたメソッドです。
2.カランメソッドの特徴

カランメソッドは、講師のやや早口質問に即座に答えるトレーニングが主体で、文法や発音を矯正できる学習法と言われています。
この「即座に答える」という特徴ですが、答えるスピーキングをするときに、ありがちな、「一旦頭の中で英語を日本語に翻訳してからまた英語に変換する」のではなく「英語で聞いて英語で考え答える」という「英語脳」を鍛えるというのが大きな特徴です。
その他にも、レッスンはすべて英語で行われる、何度も反復する、文法を正しく使うように指摘があるなどの多少スパルタ的な印象を受ける人もいますが、実際に短期間で効果を上げている人が多く、いろんな英会話学校が取り入れているメソッドでもあります。
3.カランメソッドの勉強法
- 先生が習った単語やイディオムを生徒と練習します。
- 覚えた単語などを使った質問が先生から生徒へ投げかけられます。(2回質問される)
- 生徒は先生が答えを言う前に即座に答えます。(きちんとした構文で答える)
- 即座に正しく答えられなかったら、もう一度先生から質問をされます。
- それでも答えられない場合は、早い段階で先生が答えを言い、生徒はそれを繰り返します。
- 回答はフルセンテンスで答えなければなりません。なおかつ、速いテンポが求められます。
- 答えられた場合でも、正しい発音や正しい文法が出来ているかをチェックされ、そこで復習をします。
この流れを反復する勉強法になります。
とにもかくにも「瞬発力」が求められる学習法と言ってよいでしょう。
4.カランメソッドによる効果は?

効果① 英語を日本語に変換せず英語で考える「英語脳」になる!
効果② センテンスで考える癖がつく!
効果③ 短期間で英語を習得することが出来る!
5. カランメソッドは子供でも学習できるの?
カランメソッドキッズはこんなお子さんににおすすめ!
- 読み書きはある程度できるがアウトプットを始めたい
- スピーキングを強化したい
- 親子で勉強したい
6. カランメソッドをもっと効果的に活用するコツ
必ず予習をしてレッスンに挑む
自分と相性がいい講師を指名する
7. カランメソッドのデメリット
- 自分の言いたいことが言えず、時間ばかりに気を取られるので英語を話すときの表現力に欠けてしまう
- 反復することがメインになるので、だんだん飽きてくる
- レッスンがスピーディであるため、頭が疲れてしまう
カランメソッドに向いている人・向いていない人

- もっとスピーキング力を付けたい人
- 英語を正しく話せるようになりたい人
- 英検やTOEICは高得点だけど話すことが苦手な人
- 短期間で英語を話せるようになりたい人
- リラックスした楽しいレッスンをしたい人
- 早口で話をされることが嫌いな人
- 細かく注意されることを嫌う人
