「手」は英語で言うとhandであることはよく知られていると思います。

私たちが物を書いたり、持ったり、作ったりするときにもっとも使う手ですが、「手」を構成している部位にはそれぞれ名称があります。

手には、手首があり、手のひらがあり、指があります。それらを英語に変換するとどのような英単語になるのでしょうか。

本記事では「手」にまつわる英語表現についてご紹介します。

意外と知っているようで、知らない手の英語表現を身につけてみましょう。

「手」って英語でなんて言うの?

「手」って英語でなんて言うの?

「手」は英語で、handと言います。

複数形では、handsとなりますが、拍手をする、手を洗うといった、両手でなければ行えない動作を表現するときに、複数形を使う特徴があります。

ここでは、「手」の部位を英語で言うとどのような意味になるのか、詳しく解説します。

・例文

Aさん
Have you ever shaken hands with a famous actor?

有名な俳優と握手したことがありますか?

Aさん
Please put your hands on your shoulder.

両肩にあなたの手をのせてください。

Aさん
I think that you will protect yourself from the cold by washing your hands everyday.

毎日手洗いをしていれば、風邪を引かないと思います。

wrist

wristは名詞で、手首、手関節、手根を意味します。複数形では wristsとなります。

動詞では、スポーツなどで、ボールなどを手首を利かせて打つときに使う表現があり、手首を使うことに関連した動作を意味します。

手首を意味するwristですが、手首につける腕時計を英語で言うときにも使われます。一般的には腕時計はwatchで表すことができます。手首につける時計であることを詳しく伝えたいときは、wrist watchと表現することもできます。

・例文

Aさん
He lost his watch so he is going to buy a brand new wrist watch two days ago.

腕時計を無くしたので、いつか新しい腕時計を明後日買いに行く予定です。

Aさん
My grandmother fell down the slope.  She supported her body with her arms and sprained her wrist .

祖母は坂道で転びました。転んだ時に手で庇おうとして捻挫してしまいました。

Aさん
John suffers atopic dermatitis on his wrists.

ジョンは手首にアトピー性皮膚炎になっています。

​​palm

​​palmは、名詞で手のひら、掌を意味します。語源としては、名詞で植物のヤシを意味することもあり、葉の形と手のひらが似ていることから手のひらを表現しているとも言われています。

動詞では、〜を手のひらに隠す、と意味します。すなわち、手のひらを使った動作についても表現することができます。複数形はpalmsとなり、手のひらを合唱するなどのときに使われます。

・例文

Aさん
Please join your palms together.

手のひらをあわせてください。

Aさん
The conjurer placed a trump in the palm of his hand.

手品師は手のひらにトランプを置きました。

Aさん
The diviner read my palms and she said about my future. 

占い師は私の手相を見て、私の未来について話しました。

back of the hand

back of the handは、手の裏、背部=手の甲を意味します。

手を複数形で表記するときには、backs of the handsとなります。複数形になる場合は、片手だけでなく、両手を使ったり、両手にあることを表現するときに複数形になります。

どのような場合に、複数形の形をとるのか例文を見ていきましょう。

・例文

Aさん
The back of my lift hand was cut with scissors.

私は左の手の甲をはさみで切ってしまいました。

Aさん
The backs of Tom’s hands were hairy.

トムの手の甲には毛がたくさん生えていました。

Aさん
He gently put  the back of my hand with his hand.

彼は優しく彼の手を私の手の甲に重ねました。

その他「手の部位」にまつわる英語表現

その他「手の部位」にまつわる英語表現

ほかの部位である、指の英語表現について詳しく解説します。

finger

fingerは、名詞で手の指を意味します。指は5本ありますが、親指は、thumbと表記されるため、fingerは使いません。

ほかの4指については、fingerがついており、以下のように表記されます。

親指は、thumb

人差し指は、index finger/forefinger/first finger

中指は、middle finger/second finger

薬指は、ring finger/third finger

小指は、little finger/fourth finger/pinky

人差し指からfirstとカウントし、中指はsecond、薬指は、third、小指は、fourthと続きます。

指の複数形は、fingersを意味しており、2本以上の指を使う際には、複数形が使われます。

・例文

Aさん
My index fingers are longer than my middle fingers.

私の人差し指は中指よりも長いです。

Aさん
Taro’s little finger got caught in the window and bleeding from my little finger.

太郎の指が窓に引っ掛かり、小指から出血しました。

Aさん
Annie often had my finger sprained by a ball, when she played  basketball.

アニーはバスケットボールをしていた時によく突き指をしていました。

fingernail

fingernailは、名詞で手の爪を意味します。nailfingerをつけることで、手と足どちらの爪であるのか区別をすることができます。

複数形では、 fingernailsと表記します。

・例文

Aさん
She got a burn on my wrist from my fingernail.

彼女は手首から指の爪まで指にやけどをしました。

Aさん
Do you hate the sound of fingernail scraping chalkboards?

黒板を爪で引っ掻くような音は嫌いですか?

Aさん
My son has a habit of biting his fingernails.

息子には爪を噛む癖があります。

まとめ

まとめ

「手」は、いくつもの体の部位によって構成されています。

一括りでいうと一般的にhandと言うことができます。

しかし、「手」は、wristである手首、plamである手のひら、back of the handである手の甲、fingerである指、fingernailである手の爪と言うようにその部位によって様々な英単語で表現できます。

いつも私たちがよく使っている手ですが、知っておくと、日常会話でも使うことのできる英語表現になっています。ぜひ参考にしてみてくださいね。