マヨネーズをこよなく愛する人を「マヨラー」と呼ぶようになったのは、90年代後半のこと。
どんな料理にもマヨネーズをかけて食べたり、容器からマヨネーズを吸って食べたりと、色々なタイプのマヨラーがいます。
日本のマヨネーズは美味しいので、マヨラーでなくてもほぼ毎日食べている人は少なくないでしょう。
さて、今回はマヨネーズにまつわる単語やフレーズを色々紹介します。マヨネーズってそもそも英語なのでしょうか。
マヨネーズをかける、マヨラー、エビマヨなどを英語で表現する方法も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
マヨネーズって英語でなんていう?

マヨネーズは英語で「mayonnaise」です。発音記号は「mèiənéiz」なので、「メィアネイズ」という感じに聞こえるかもしれませんね。
「mayonnaise」を略して「mayo」ということもありますので、覚えておくと良いでしょう。
また海外のマヨネーズは、日本のものと違ってチューブではなくジャムが入っているような瓶(ジャー)で売られていることが多いですから、スーパーマーケットなどでマヨネーズを探すときはご注意ください。
味もかなり違うので、海外のマヨネーズを料理に使う際には先に味見をしておくことをおすすめします。
マヨネーズの発祥
マヨネーズは日本生まれの調味料だと思っている人は、少なくないでしょう。
日本で初めてマヨネーズが作られたのは1925年ですから、日本におけるマヨネーズの歴史はそれほど長くはありません。
マヨネーズ発祥については諸説ありますが、最も有力とされているのがスペインのマイヨルカ島のマオンという港町で生まれたというものです。マオンのソースだから「マヨネーズ」という名前になったのかもしれませんね。
そのマオンのソースをフランスのリシュリュー侯爵が気に入ってフランスにレシピを持ち帰ったところ、ヨーロッパやアメリカなどに普及していったということです。
参考:全国マヨネーズ・ドレッシング類協会「マヨネーズ発祥の地」
マヨネーズの歴史
マヨネーズは18世紀にフランス料理のソースとして普及しましたが、19世紀の後半に瓶詰で市販されるようになったのをきっかけに、一般家庭でも広く使われるようになりました。
フランスのマヨネーズは、MAILLE (マイユ) やDelouis(ドゥルイ)といったメーカーのものが人気ですが、各家庭でこだわりのマヨネーズを手作りするのが一般的です。
またアメリカのマヨネーズでは、Hellmann’s(ヘルマンズ)やBest Foods(ベストフーズ)などのブランドが有名です。
各メーカーのマヨネーズはそれぞれ異なる特徴がありますので、一度日本のものと食べ比べてみるのも面白いでしょう。
「マヨネーズをかける」って英語でなんていう?
「マヨネーズをかける」を英語でいう場合、基本的に「put mayonnaise」や「add mayonnaise」のように表現しますが、より自然に伝えるには料理の方法によって表現を変えてみるのがおすすめです。
たとえば、サンドウィッチやパンに塗る場合には「spread mayonnaise」と言った方が、状況がより伝わります。
またポテトサラダや卵サンドの中身などを作る場合には、材料とマヨネーズを混ぜ合わせるので「mix with mayonnaise」を使うとより自然です。このようにマヨネーズをどのように加えるのかによって表現を変えると良いでしょう。
からしマヨネーズ・エビマヨ・明太子マヨ・シーチキンマヨを英語で説明するには?
からしマヨネーズやエビマヨなど、日本独自のアレンジレシピを英語で説明するにはどうすれば良いのでしょうか。
- からしマヨネーズ → 「mustard mayonnaise 」または「spicy mustard mayo」
- エビマヨ → 「shrimp with mayonnaise sauce」または 「mayonnaise-coated shrimp」
- 明太子マヨ → 「cod roe mayonnaise」または 「spicy pollock roe mayo」
- シーチキンマヨ → 「tuna mayonnaise」または 「tuna mayo spread」
この中で、とくに「明太子」は通じにくいため、「cod roe」や「pollock roe」という説明を加えることで伝わりやすくなります。
訳)日本のコンビニのおにぎりは外国人にも人気があるよね
訳)たしかに美味しいもんね。ちなみにあなたは何のおにぎりが好きなの?
訳)ツナマヨ一択でしょ
マヨラーって英語でなんていう?

マヨネーズが大好き、何にでもマヨネーズをかけて食べちゃう、という人を日本では「マヨラー」と呼びますが、英語ではどう表現すれば良いのでしょうか。
英語では「~好き」のことを「~ lover」といったりします。マヨラーの場合「mayonnaise lover」となるわけです。
この「~」の部分を変えれば、自分は何が好きなのか伝えることができますよ。
マヨラーを英語で表現する場合、この他に「mayo freak(マヨ中毒)」という言い方も分かりやすいでしょう。
訳)マヨラーって “mayonnaise lover” とか “mayonnaise freak” って言うんだね。
訳)じゃあケチャラーは “ketchup lover”?
訳)そうそう
訳)じゃあ、クチャラーは?
訳)それは「noisy eater」…って話がずれてるよ
訳)まあまあ、まあまあ、好奇心を持つことが新しいボキャブラリーの獲得につながるじゃん
※クチャラーは、音を立てて食事をするマナーの良くない人のこと
まとめ
今回は、マヨネーズにまつわる単語やフレーズを色々紹介しました。
マヨラーを含め、今日から使えるフレーズもたくさんありますので、是非実際に会話で使ってみてください。
記事を読んでいると「へえ、英語ではそう表現するのね」と理解した気になりますが、実際に自分の言葉で話すと知識の定着率がぐんとUPするんです。「覚える ➡ 使う ➡ 理解する」をくり返せば、知らないうちに英語が口をついて出てくるようになりますよ。
これからも楽しく英語が学べる記事をどんどん更新していきますので、期待していてくださいね。
See you next time!
過去の記事では、今回の記事でも登場したケチャップにまつわる単語やフレーズを色々紹介しています。そちらもぜひ併せて読んでみてください。

