バーチャルライバーグループ「にじさんじ」の大型イベント「にじさんじフェス」が、2026年も開催されることが決定!ファンの間で大きな話題となっています。
今回は、にじフェス2026の開催決定ニュースとともに、イベントやVTuber文化について英語で話すためのフレーズをご紹介。
この盛り上がる話題を英語で表現し、海外のファンやSNSで自信を持って発信できるようになりましょう。
話題沸騰中の「にじフェス」とは?
2025年8月17日、X(旧Twitter)では「#にじフェス2026」「にじさんじフェス」「開催決定」といったワードがトレンド入りしました。
「にじさんじフェス2026」が来年5月に開催決定!
バーチャルライバーグループ「にじさんじ」は、最大規模のイベント「にじさんじフェス2026」を2026年5月16日(土)・17日(日)に幕張メッセで開催すると発表しました。さらに、5月14日(木)から17日(日)までの4日間にわたり、スペシャルステージも実施予定です。
にじフェスは所属ライバーが集結し、ライブ・トークショー・展示・アトラクションなど多彩な企画を楽しめるイベント。2025年の開催も大成功を収めており、今回の開催決定はファンにとって大きな朗報となりました。
にじさんじ(英: NIJISANJI, Nijisanji)は、ANYCOLOR株式会社が運営する、バーチャルライバー(VTuber)グループ。
にじさんじより引用
発表直後からSNS上では、開催決定への歓喜の声や、誰がスペシャルステージに出演するのかといった予想が活発に行われ、「#にじフェス」が瞬く間にトレンド入りを果たしました。
なぜ今なの?にじフェス開催決定が話題になる理由
近年、VTuber(バーチャルユーチューバー)文化は世界中で急速に広まっており、その中でも「にじさんじ」は最大級のグループとして絶大な人気を誇っています。
にじフェスは、そんなライバーとファンが交流できる貴重な機会です。オンラインでの応援だけでなく、リアルな会場で推しライバーのパフォーマンスを見たり、同じファンと交流したりできる「お祭り」として、毎年大きな注目を集めています。
- 参考:にじさんじフェス2025
今回の開催決定は、ファンがまた新たな思い出を作れる機会ができたことへの喜びであり、来年に向けての大きなモチベーションになっています。
にじフェスは、ファンコミュニティの一体感を高める、年に一度の特別なイベントなのです。
「にじフェス」や「VTuber」を英語で言うと?

ここからはKimini英会話らしく、英語で「にじフェス」の話題を伝える際に役立つ表現を紹介します。
「にじフェス」周辺で役立つ英単語・フレーズ10選
- NIJISANJI Fes – にじさんじフェス
- VTuber (Virtual YouTuber) – バーチャルユーチューバー
- announcement – 発表、告知
- major event – 大規模イベント
- live performance – ライブパフォーマンス
- stage show – ステージショー
- be hyped for – ~にワクワクする
- be looking forward to – ~を楽しみにする
- tickets go on sale – チケットが発売される
- fan event / fan festival – ファンイベント・ファンフェス
以下ではより深く英単語について触れていくために、重要な単語を3つピックアップしてきました。例文と一緒に見ていきましょう。
announce – 発表する
「announce」は、公式に何かを発表する、告知するという意味です。イベント開催のニュースを伝えるときに便利な単語となります。
訳)にじさんじフェス2026の開催が発表されたよ!すごく楽しみ!
be hyped for – ~にワクワクする
「be hyped for」は「~に興奮している」「期待でいっぱい」といった意味のカジュアルな表現です。SNSでもよく見られます。
訳)来年のにじさんじフェスにすごくワクワクしてる。ステージショーが待ちきれない!
ticket – チケット
「ticket」は、ライブやイベントの入場券を意味します。にじフェスでは毎回チケットの入手が大きな話題です。
訳)スペシャルステージのチケットを取れるといいな。すごく大変そう!
にじフェスの話題を英語で話してみよう!

次は例文と一緒ににじフェスについて話していきましょう。
ここでは、実際の話題を英語でどう表現するかを、会話形式でご紹介します。
例文1:開催決定のニュースを伝える
訳)ニュース見た?にじさんじフェス2026が来年5月に開催決定だって!
訳)うん!すごく嬉しい。こんな大きなイベントをずっと待ってたんだ。
例文2:イベントへの期待感を共有する
訳)どんなスペシャルステージがあるんだろう。推しのVTuberが出るといいな。
訳)だよね!史上最大のファンフェスになりそう!
例文3:海外のファンと交流する
訳)世界中のファンがこの発表で大盛り上がりしてるよ!
訳)本当だよ!もう飛行機とチケット代のために貯金してる!
ちなみに2025年度は海外で「#NIJIFes2025」というハッシュタグが使われていました。「Fes」は「Festival」の略称ですが、日本語で「にじフェス」と言われるように、海外でも「NIJIFes」という略称が使われるのです。
今回のように2025、2026と毎年開催されているイベントについては、名称+年度で組み合わせると伝わりやすいでしょう。
まとめ
この記事では、2025年8月に話題となっている「にじさんじフェス2026」の開催決定ニュースから英語表現を学びました。
好きなカルチャーの話題を英語で語ってみると、英会話の練習になるだけでなく、世界中のファンとの交流も深まるでしょう。
ぜひ今回の表現を活かして、英語での情報共有にもチャレンジしてみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
