アメリカで子どもと一緒にスーパーへ行くと、日本とは少し違うサービスや文化に驚くことがあります。特に、Whole Foods Market(ホールフーズ)、Trader Joe’s(トレーダージョーズ)、Target(ターゲット)などの人気スーパーでは、子どもが退屈しない工夫や、親が助かるサービスが充実しています。

また、買い物中は英語で子どもに話しかけるチャンスがたくさんあります。「これ取ってくれる?」「どっちがいい?」など、日常英会話を自然に学べる絶好の場です。

この記事では、アメリカのスーパーで使える親子英語表現や子どもと楽しむ会話例、Whole Foods Market、Trader Joe’s、Targetで受けられる子ども向けサービスなどについて詳しく紹介します。

この記事の3行まとめ(AI要約)

  • アメリカのスーパーは、子ども向けカートや無料ステッカーなど、親子で快適に買い物できるサービスが充実している。
  • “Stay close to me.” “Can you put this in the cart?” など、買い物中は親子で自然に英語を使うチャンスが多い。
  • Whole Foods MarketやTrader Joe’s、Targetでは、宝探しゲームや試食サービスなど子どもが楽しめる工夫が人気。

アメリカのスーパーは子連れにやさしい

アメリカのスーパーは子連れにやさしい

アメリカのスーパーは、日本よりも「子ども歓迎」の雰囲気が強い店舗が多いです。

たとえば、

  • 子どもサイズのカート
  • 無料でくれるステッカーやお菓子プレゼント
  • 宝探しゲーム
  • 広い通路

など、親子で快適に買い物できる工夫があります。特に、店員さんが子どもに優しく話しかけてくれることも多く、英語に触れる良い機会になります。

子どもと買い物中に使える英語表現

ここでは、お子様と一緒に買い物に行ったときに使える英語表現を紹介します。現地でお買い物をすれば、実際に英語を使いながらお買い物をすれば自然に単語や表現が身につくはずです。

カートに乗せるとき

アメリカのカートは大きく、4歳くらいまでのお子様を乗せるための場所も備えられています。私もよく保安のためにカートに座らせています。以下のような表現で、子供をカートに乗せます。

Aさん
Hey, do you want to sit in the cart? Hold on tight!
訳)かーとに乗る? しっかりつかまってね!

もし、子供がカートに乗りたくないと言った際は、近くにいるように声掛けしましょう。

Aさん
Stay close to me!
訳)近くにいてね!

商品を選ぶとき

一緒に商品を選ぶのは子どもの主体性をはぐくむために良い経験になります。

Aさん
Which apples look good?
訳)どちらのリンゴがおいしそう?
Bさん
This one! Can I have chips, too?
訳)これ!ポテトチップスも買っていい?
Aさん
Sure! Let’s find your favorite one!
訳)もちろんよ!お気に入りを見つけに行こう!

子どもにお願いするとき

子どもにお手伝いしてもらうと、お買い物がもっと楽しくなります。

Aさん
Can you put this in the cart?
訳)これをカートにいれてくれる?
Bさん
OK!
訳)わかったよ!
Aさん
Oh, please don’t touch everything.
訳)あらら、何でも触らないでね。

レジで店員さんとおしゃべり

アメリカの店員さんは子どもに優しい方が多いです。「何歳?」「ステッカーあげるよ」などと声掛けしてくれます。

Aさん
Hi. He is so adorable. How old is he?
訳)こんにちは。あら彼はとってもかわいらしいわね。何歳なの?

Bさん
He just turned 2.
訳)2際になったばかりです。

Aさん
Do you mind if I give him stickers?
訳)この子にステッカーをあげてよいかしら。

Bさん
No, not at all. Thank you! Say thank you, Ken.
訳)いいですわよ。ありがとうございます。ケン、ありがとうって言おうね。

Whole Foods Marketで受けられる子ども向けサービス

Whole Foods Marketで受けられる子ども向けサービス

Whole Foods Marketは、オーガニック食品で有名なアメリカの人気スーパーです。健康志向の家族に特に人気があります。

無料スナックサービス

店舗によっては、子ども向けに無料の果物やスナック(お菓子)を配っていることがあります。買い物前に子どもが小腹を満たせるので、ぐずり防止にも役立ちます。

レジにいる店員さんに、

Aさん
Are there free snacks for kids?
訳)子ども向け無料のお菓子はありますか?

と聞いてみましょう。

子どもサイズのショッピングカート

Whole Foodsでは、小さな子ども用カートが置かれている店舗もあります。自分専用カートを押せるので、子どもは大喜びです。

試食コーナー

店舗によっては試食イベントがあり、子どもも楽しめます。新しい食べ物に挑戦するきっかけにもなります。

Aさん
Would you like to try this?
訳)これ試してみる?

Bさん
It’s yummy! Mom, can you buy this for me?
訳)これ美味しいね!ママ、これ買ってくれる?

などと会話を楽しめます。

Trader Joe’sの子ども向けサービスが大人気

Trader Joe’sは、アメリカで非常に人気のあるスーパーです。最近では、日本でもトートバッグが大人気ですが、アメリカ現地の人にも大人気で、販売日には列に並んでまでも買う人がいるほど。この他にも、ユニークな商品と、子ども向けの楽しいサービスで有名です。

 隠れぬいぐるみ探し

Trader Joe’sでは、多くの店舗でぬいぐるみが店内に隠されています。子どもが見つけると、

  • シール
  • ロリポップキャンディー

などがもらえることがあります。これは子ども向けの“宝探しゲーム”のようなもので、アメリカの家族に大人気です。店員さんに、

Aさん
Can we look for the hidden animal?
訳)隠れたぬいぐるみを探してもいいですか?

と聞くと教えてくれることもあります。

シールやロリポップ

レジで子どもにシールやキャンディーをくれる店舗もあります。

英語では、

Aさん
Can I have stickers for my daughter?
訳)娘のためにステッカーはもられますか?

と子どものために聞いてあげましょう。

 フレンドリーな店員さん

Trader Joe’sは特に店員さんが親切なことで有名です。

子どもに、

Aさん
Did you find the animal? How old are you?
訳)ぬいぐるみ見つけた?何歳ですか?

などと声をかけてくれることもあります。英語に自然に触れられる環境です。

Targetで受けられる子ども向けサービス

Targetで受けられる子ども向けサービス

Targetは、食品からおもちゃ、洋服までそろう大型スーパーです。ファミリー層に大人気で、子ども向け設備も充実しています。かわいらしい雑貨やお菓子も充実してるので、手ごろな価格でお土産を探している方におすすめです。

大きくて広い通路

ベビーカーでも移動しやすい広い通路が特徴です。赤ちゃん連れでもストレスが少なく、ゆったり買い物できます。

子ども向けショッピングカート

店舗によっては車型カートがあります。

子どもが「運転ごっこ」を楽しめるので、長時間の買い物でも飽きにくいです。

Dollar Spot(お得コーナー)

入口付近には、数ドルで買えるおもちゃやシール、お絵描きセットがあります。親にとっては“ぐずり対策”にも便利です。

Aさん
You can choose one small toy.
訳)小さいおもちゃ一つ選んでいいよ。

という会話もよく使われます。

ベビー用品が充実

Targetはおむつ、離乳食、子ども服が豊富で、子育て世帯に人気です。急な買い足しにも便利です。

子どもとの買い物は英語学習チャンス

スーパーでは、短く簡単な英語を何度も使います。「勉強」と構えず、親子で自然に英語を使うことで、子どもも英語に親しみやすくなります。ぜひ、子どもと一緒にアメリカ流の買い物を楽しんでみてください。

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Ayana1225 英語翻訳者・コンテンツライター / Translator & Content Writer
翻訳とライティングを専門とするフリーランス。早稲田大学院修了後、百貨店での実務経験や海外生活を通じて英語力を磨き、企業向け翻訳やPRコンテンツ制作を多数手がけている。TOEIC915点、英検準1級を保持。