「アレルギー」は私たちの生活に密接に関係しています。

なぜなら食べ物、花粉、動物、日光に関連したものまで様々な「アレルギー」が存在しているからです。

自分自身が「アレルギー」を持っていることを知らずにアレルギー物質を食べたり、吸い込むことで体に取り込むと「アレルギー反応」を起こして、場合によっては生命に危険を及ぼすこともあります。

また日本では「アレルギー」を起こさなくても、海外に行って「アレルギー」を発症するという場合もあるでしょう。

本記事では、海外でも使える「アレルギー」の英語表現や、「アレルギーの種類」別に英語でご紹介します。

「アレルギー」って英語でなんて言うの?

「アレルギー」って英語でなんて言うの?

「アレルギー」に関連した英語表現は以下の2つがあります。

・allergy アレルギー

・allergic reaction アレルギー反応

 それぞれについて例文も含めて詳しく解説します。

 allergy 

allergyは名詞で、アレルギー(反応)、異常敏感症と言います。

アレルギーを持っていることを言いたいときにはhaveを使います。

 have allergyを使った例文を見ていきましょう。

Aさん
 I have allergy.

私はアレルギーを持っています。

Aさん
I don’t have any allergies.

アレルギーが全くありません。

Aさん
 She has a lot of allergies.

彼女はたくさんのアレルギーがあります。

次にbe動詞を使ってアレルギーがあることを表す方法があります。

I’m allergic to〜を使うことで、アレルギーがある状態を表せます。

 allergicは形容詞で、アレルギーの、アレルギーが引き起こす、アレルギー体質の、と言う意味があります。そのため、be動詞と繋げることでアレルギーの状態を表せます。

 I’m allergic toを使った例文を見ていきましょう。

Aさん
 I’m allergic to milk.

牛乳アレルギーがあります。

 

Aさん
I was allergic when I was a child.

子供のころアレルギーがありました。

 

Aさん
John is  allergic to some medicine.

ジョンは薬でアレルギーがあります。

 allergic reaction 

allergic reactionはアレルギー反応を意味します。

reactionは名詞で、反応を意味し、生体に起こる反応や変化のことを言います。

allergic reactionで生体に起こるアレルギー反応として使います。

 例文を見ていきましょう。

Aさん
This is an allergic reaction.

これがアレルギー反応です。

Aさん
 I think I am having an allergic reaction.

私はアレルギー反応を起こしていると思います。

Aさん
She spent time without having an allergic reaction.

彼女は、アレルギーを起こすことなく過ごしています。

 「アレルギーの種類」にまつわる様々な英語表現

アレルギーやアレルギー反応について解説しました。

ここでは、さらにアレルギーを以下の4つの種類に分けました。

  • 花粉アレルギー
  • 食物アレルギー
  • 金属アレルギー
  • 動物アレルギー

 それぞれどんなアレルギーであるのか、英語表現についても詳しく解説します。

花粉アレルギー

アレルギーの一つとして花粉症があります。

花粉症は英語で、「 hay fever」または「pollen allergy」と言います。

 hay feverは訳すると干し草熱となりますが、花粉症と訳されます

由来としては、英国で干し草にアレルギーを持つ人で「微熱」の症状がでる人が多く、干し草を刈る時期に現れる「季節性のアレルギー症状」という意味で hay fever を花粉症とする表現になったと言われています。

花粉のアレルギーとしてpollen allergyがありますが、pollenは名詞で花粉を意味します。

この花粉ですが、植物によって種類も様々です。

日本でも有名な花粉といえば、スギがあります。スギ花粉は英語で、cedar pollenとなります。

他にもヒノキ花粉はcypress pollen、ブタクサ花粉はragweed、イネ花粉はrice pollenとなります。

 それでは例文を見ていきましょう。

Aさん
I have hay fever every year.

私は毎年花粉症になります。

 

Aさん
My pollen allergy is really bad.

花粉症がとても重いです。

Aさん
 Australia has more pollen than Japan.

花粉の数は日本よりオーストラリアの方が多いです。

食物アレルギー

食物アレルギーは英語で、food allergyと言います

食物アレルギーの種類は多く、主な食物アレルギーを起こしやすい食べ物として、小麦粉はwheat、ピーナッツはpeanut、卵はegg、そばはbuckwheat noodles、グルテンはgluten、乳製品は、dairyがあります。

これらは外食や売られている食品に含まれていることも多く、外食をする場合には店員へ含まれているのか確認する、また商品の場合は記載されているのか表示を確認することが重要です。

 食物アレルギーがあることを伝える例文を見ていきましょう。

Aさん
Do you have any allergies?

なにかアレルギーはありますか?

Bさん
I am allergic to buckwheat noodles.

そばアレルギーがあります。

Bさん
Does this pasta contain eggs?

このパスタに卵は入っていますか?

 金属アレルギー

金属アレルギーは英語でmetal allergyと言います。

金属アレルギーは金属製品のアクセサリーやベルト、化粧品などが皮膚に触れると、かぶれる、痒みがでるなどのアレルギー反応を引き起こします。

 必ずしも全ての金属に起きるのではなく、アレルギー反応を起こす成分が含まれている物に接触することで起こります。特に​​ニッケル・コバルト・クロム・水銀・金・パラジウムなどのアレルギー反応が起こりやすいと言われています。

 例文を見ていきましょう。

Aさん
  I have an allergy to metal.

金属アレルギーがあります。

Aさん
You might be allergic to metal. 

あなたは金属アレルギーかもしれません。

Aさん
This accessory is less likely to cause metal allergies than other metal objects.

このアクセサリーは他の金属よりも金属アレルギーを起こしにくいです。

 動物アレルギー

 動物アレルギーの原因は、 動物の毛、羽毛、ふけ、唾液、便や尿などを体内に取り込むことで発症します。症状としては、くしゃみや鼻水などのアレルギー性鼻炎や、目の痒みなども起こることがあります。

動物は犬や猫だけでなく、鳥やウサギなどもいます。

動物の場合は、 dogsのように複数形となります。

例文を見ていきましょう。

Aさん
I’m allergic to dogs.

私は犬アレルギーです。

Aさん
She has a cat allergy.

彼女は猫アレルギーを持っています。

Aさん
His son’s allergic to birds.

彼の息子は鶏アレルギーです。

 まとめ

「アレルギー」に関連した英語表現について紹介しました。

「アレルギー」を英語でallergy と言います。さらにアレルギー反応はallergic reactionと表わします。

また、アレルギーを詳しく分別すると花粉アレルギー、食物アレルギー、金属アレルギー、動物アレルギーに分けて解説しています。

筆者も海外生活時には日本ではならなかった花粉症ですが、オーストラリアで花粉症を発症したことがありました。

このように日本と違う環境での生活で誰でもアレルギーを起こすことがあるのです。

アレルギーについての英語表現についてぜひ参考にしてくださいね。