「オンライン英会話を始めたけど、ただフリートークをして終わってしまう……」

「予習復習が大事なのはわかってるけど、何をすればいいの?」

自宅にいながら世界中の講師と話せるオンライン英会話。英語学習の敷居をグッと下げてくれる便利なツールですが、「なんとなく続けてはいるものの、上達している気がしない」という声も多く聞きます。

「自分には英語の才能がないのかも……」と諦めかけている方、ちょっと待ってください。成果が出ない原因の多くは、努力不足ではありません。「選び方」と「学習サイクル」に問題があるケースがほとんどなんです。

今回は、TOEIC満点(990点)・国連英検特A級・英検1級を持つ「英語のプロ中のプロ」山田暢彦先生が語る、オンライン英会話の正しい選び方と、脳科学的にも理にかなった学習メソッドをご紹介します。

【動画で解説】プロが注目する「Kimini英会話」の魅力

まずは、山田先生が学研のオンライン英会話サービス「Kimini英会話」について解説している動画をご覧ください。

動画の中で山田先生は、英語学習において特に重要な3つのポイント(コースの豊富さ、学習サイクル、システム)を挙げています。それぞれ詳しく見ていきましょう。

条件①:自分の「レベル」と「興味」にピッタリの教材があるか

動画の冒頭で山田先生がまず強調しているのが、「コースのラインナップが豊富であること」。これは単純に「数が多いほうがいい」という話ではありません。

学習素材との相性がすべてを決める

山田先生いわく、「学習の素材がすごく大事」とのこと。今の自分のレベルと興味に合った素材を選べるかどうかが、上達のカギを握っています。

たとえば、Kimini英会話の「総合英語」コースは、こんなふうに細かくレベル分けされています。

「初心者向け」とざっくりまとめるのではなく、学年レベルで段階的に学べる設計になっているんですね。自分の現在地に合ったスタートラインに立てること。これが挫折を防ぐ第一歩です。

興味がない話題だと、脳がシャットダウンする

レベルだけでなく、「何について話すか」も重要なポイント。山田先生は、ニュースを題材にしたニューストークコースも紹介しています。

  • ワールドニュース
  • 科学・テクノロジー
  • ライフスタイル
  • スポーツ・エンタメ
  • ビジネス・経済
  • 旅行・文化

自分が関心のある分野なら、多少知らない単語が出てきても「なんとか理解しよう」と脳がフル回転してくれます。逆に興味のない話題だと、どうしても集中力が続きません。幅広いテーマが用意されているかどうかは、継続できるかどうかに直結します。

条件②:「予習・授業・復習」のサイクルを回せるか

次に山田先生が挙げたのが、Kimini英会話の最大の特徴でもある「予習・授業・復習のサイクル」。ここ、多くの学習者が見落としがちな盲点なんです。

レッスンは「習う場」ではなく「試す場」

多くの人は、レッスンの時間を「新しいことを教えてもらう場」だと思っています。でも山田先生は、「授業の前後の予習・復習に、うまくいくかどうかの大部分がかかっている」と指摘します。

  • 予習の効果:授業に「能動的」に参加できるようになる
  • 復習の効果:学んだ内容を「定着」させられる

事前に予習して「今日はこの表現を使ってみよう!」と意気込んでレッスンに臨むのと、何も準備せずにぼんやり座っているのとでは、25分間の密度がまるで違います。

システムが自然とサイクルを作ってくれる

とはいえ、独学でこのサイクルを回し続けるのは正直キツい。「今日は疲れたし、復習は明日でいいか」となりがちですよね。
Kimini英会話の良いところは、このサイクルをサポートするコンテンツが最初から組み込まれている点。次にやるべき予習課題が表示され、レッスン後には復習コンテンツが出てくる。この「レール」に乗っかるだけで、自然と理想的な学習サイクルが回るようになっています。

条件③:学習だけに集中できる「通信システム」

3つ目のポイントは、意外と見過ごされがちな「通信環境とプラットフォーム」の問題です。

設定、地味にストレスじゃないですか?

オンライン英会話で外部通話ツールを使うことは、結構ハードルになるんですよね。

ネットやPC操作が得意じゃない人にとっては、接続設定をするといった作業だけで疲れてしまう。学習を始める前にエネルギーを消耗していたら、本末転倒です。

独自システムがもたらす安心感

その点、Kimini英会話は独自のシステムを採用しています。ブラウザを開けば、画面上にテキストと講師の映像が表示され、すぐにレッスン開始。面倒な設定は一切ありません。

山田先生も、独自システムがあることで「繋がらないことへの不安やストレスがかなり減る」と評価しています。

英語学習と関係ないところでストレスを感じない環境を整えること。これ、長く続けるための地味に大切なインフラです。

まとめ

今回は、TOEIC満点講師・山田暢彦先生の解説動画をもとに、オンライン英会話で成果を出すための条件を整理しました。

  • 中1〜中3など、自分の「レベル」に合った教材を選ぶ
  • スポーツやテクノロジーなど、「興味」のある分野から入る
  • 「予習→授業→復習」のサイクルを守って、学んだことを定着させる
  • 独自の通信システムで、余計なストレスをなくす

英語学習に魔法のような近道はありません。でも、「効率の良い王道」は確かに存在します。それが今回ご紹介した学習サイクルです。

これからオンライン英会話を始めようとしている方、今の学習に行き詰まりを感じている方は、ぜひ「サービス選び」の視点から見直してみてください。環境を変えるだけで、英語学習がぐっと楽しくなるかもしれませんよ。