英語で日付を書く場合、カジュアルな書き方もあればフォーマルな書き方もあることをご存知でしたか?「日付なのにカジュアルとフォーマルがあるの?」と不思議に思ったかもしれませんが、日本語にはない書き方の違いがあるのが英語の特徴なのです。その日付の書き方は国によって異なるのですが、日本で教育を受けた方はすべての英語はアメリカ英語となっているため、アメリカ英語を基準としてご紹介しますね。

月の英語をおさらい

皆さんは、何も見ずに1月から12月の英語のスペルを書けますか?英語学習者であれば当然書けますよね…?とプレッシャーを与えたところで、以下の月を表す英語を見ていきましょう。略す時にはどう表すのかも記したので確認してみてください。

  • 1月 January (Jan.)
  • 2月 February (Feb.)
  • 3月 March (Mar.)
  • 4月 April (Apr.)
  • 5月 May (May.)
  • 6月 June (Jun.)
  • 7月 July (Jul.)
  • 8月 August (Aug.)
  • 9月 September (Sept.)
  • 10月October (Oct.)
  • 11月November (Nov.)
  • 12月December (Dec.)

日付を書くならこれらは書けなければいけません。読めても書けないのではネイティブスピーカーには近づけませんし、特にライティングが必要な試験を控えているなら必ず習得しておきましょう。音は歌で覚えるのが最短ですよ!

カジュアルな日付の書き方

カジュアルな日付の書き方

「日付の書き方でカジュアルなものってどういうもの?」という疑問がわくかもしれませんね。カジュアルな日付の書き方とは、学校でノートを取る時に日付を書いたり、友達と遊ぶ日付をメモ程度に書くような時に使うものです。2021年12月25日を記したいならこんな感じ。

  • 12/25/2021
  • 12/25/21
  • 12.25.2021

「/」や「.」を使い、数字のみを書くのがカジュアルな日付の書き方です。また、お気づきと思いますが、日本と違って日、月、年というように規模の小さいものから先に書いていきます。このせいで、海外旅行に行った時やホームステイをした時に、消費期限を見間違えるという体験をしてきた方がたくさんいますよ!今ここで覚えておけば将来海外へ良くことがあっても安心ですね。

フォーマルな日付の書き方

ビジネスメールなど、フォーマルな日付の書き方が必要になった時は数字のみを書いてはいけません。上記と同じく2021年12月25日を記す場合は以下のように書きます。

  • December 25th, 2021
  • December 25, 2021
  • Dec. 25th, 2021
  • Dec. 25, 2021

カジュアルな日付の書き方との違いは、月をJanuary, Februaryというように、英語で書いていることですね。これは単語を省略して書くこともできます。そして日付は序数(1st, 2nd, 3rd…)になることも多いのが特徴です。こちらの書き方だと、月、日、年という順に変わることが面白いですね。

口頭で日付を伝える時の表現

日付は書くばかりではなく、口頭で伝える時もありますよね。会話の中で日付を言う時にはどう言えば良いのでしょうか。12月25日を英語で言う時には2パターンあります。

  • December the Twenty-fifth
  • the Twenty-fifth of December

月を先に言うのか、それとも日を先に言うのかによって表現方法が少し異なります。日を先に言うなら前置詞のofを使うことを覚えておきましょう。

また、曜日を含めて日付を言う場合には曜日が先頭に来ます。

  • Wednesday, April the December the Twenty-fifth

年号を英語で言うには

年号を英語で言うには

生年月日を聞かれた場合は年号を含めて日付を言う場合もあるでしょけれど、その時には年号を英語でどういうかを知っておく必要があります。一般的なのは、2桁ずつに区切って読む方法です。千の位と百の位、十の位と一の位とに分けて読みます。1965年なら以下の通り。

  • Nineteen Sixty-five

19と65に分けていますよね。

しかし、2000年代に突入したことで百の位が0になっている年号を言う機会も増えました。この場合、英語では言い方が複数あるので注意しましょう。

例えば2001年だったら、

  • Twenty o one
  • Two thousand one

この2パターンがあります。

Twenty o oneのoは「オー」と、アルファベット読みをします。これは、20と01に分けた時の言い方で、ゼロをオーと言っているのです。かの有名な映画、「007」も、「ゼロゼロセブン」という他に「ダブルオーセブン」と言ったりします。Two thousand oneは、2001をそのまま英語で言っただけですね。

2017年など、ゼロが1つのパターンでは以下のどちらかで発音します。

  • Twenty seventeen
  • Two thousand seventeen

2001年と同じく、2桁ずつ分けて発音するか、2017をそのまま英語にするかのどちらかです。

英語表記だと、年号は数字になっているのでどう読むのかわかりません。よって、どこかで勉強しておかなくてはずっと読めないままになってしまいます。英語の授業で習ったものの、あまり重きを置かれないため月や日のスペルの方ばかり集中して覚えてきたはずです。ただ、日付は簡単なもので、私たちの生活によく馴染んでいるため読めないと恥ずかしい場面も出てきます。普段から英語を使わない場合であっても、常識として覚えておきましょう!

年号や月のスペルを覚えたら、以下のような例文も声に出して読めるようになったはずです。

Aさん
I was born on Jan. 21, 1990.
訳)私は1990年1月21日に生まれました
Aさん
Please send me an e-mail by Nov. 30.
訳)11月30日までにメールを送ってください。
Aさん
This event is to be held on Wednesday, March 20 , 2022.
訳)今年のイベントは2022年3月20日に行われる予定です。

声に出す時には省略された月の英語も発音しなければいけないので、略が出てきたら何月の略だったかも正確に覚えておかなくてはいけませんね。ただの日付と侮っていると、英語の場合結構パターンがあって難しいことに気付きます。

まとめ

日付を英語でどう書くのか、どう言うのか、これですべてわかりましたね!まずは基本となる英語の月や曜日などをしっかりと覚え、英語圏ではポピュラーな省略形も何を省略したのかわかるようにしましょう。そしたら日付のカジュアルな書き方とフォーマルな書き方を学び、シチュエーションごとにどちらを使えば良いのかを覚えます。そして口頭ではどのように日付を言うのかを覚えたら完璧!年号は意外とどのように英語で言うのか知らないままここまで来てしまっている方もいるので、今日を境に言えるようになっておきましょう。海外では生年月日を聞かれた時などに言う必要があるので、自分の生まれ年だけでも覚えておいてくださいね。書けて読めても言えないのではちょっと恥ずかしいので年号の仕組みを知っておきましょう。