「誠に遺憾です」「遺憾の意を表明します」など、公式な場面でよく使われる「遺憾」という表現を英語で何と言うか知っていますか?
日本語の「遺憾」は、期待したようにならず残念に思う気持ちを表す丁寧な表現ですが、英語では状況に応じて様々な表現を使い分ける必要があります。
この記事では、「誠に遺憾です」に関する様々な英語表現から、ビジネスで使える丁寧な言い回しまで、シーン別に使い分けられる表現をわかりやすく紹介します。
「遺憾の意」を英語で表現

日本語の「遺憾の意」を英語で表現する基本的な方法です。
基本的な表現
express regret 遺憾の意を表明する
regret 遺憾、後悔、残念
deep regret 深い遺憾の意
英辞郎によると、「遺憾の意を表明する」は “express regret” や “express sincere regret” で表現できます。
フォーマルな表現
It is regrettable that… ~は遺憾である
deplore 遺憾に思う、強く非難する
with profound regret 深い遺憾の意を持って
「残念です」を英語で表現
「残念です」というやや軽い遺憾の気持ちを表す英語表現です。
基本的な表現
unfortunate 残念な、不運な
disappointing 失望させる、がっかりさせる
It’s a pity/shame that… ~は残念だ
ビジネスでの表現
We are disappointed to… ~するのは残念です
regrettably 残念ながら
with disappointment 失望をもって
Oxford Learner’s Dictionariesによると、”regret” はフォーマルな文脈で使われることが多く、特に公式な謝罪や遺憾の意を表す際に適しています。
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「誠に申し訳ありません」を英語で表現

謝罪の意味を含む「誠に申し訳ありません」の英語表現です。
基本的な表現
I sincerely apologize 誠に申し訳ありません
We deeply apologize 深くお詫びします
Please accept our apologies お詫びを受け入れてください
より丁寧な表現
We offer our sincere apologies 心からお詫び申し上げます
I am terribly sorry 本当に申し訳ありません
We deeply regret any inconvenience ご不便をおかけしたことを深くお詫びします
「不本意」を英語で表現
意図しなかった、望まなかった結果を表す「不本意」の英語表現です。
基本的な表現
unwilling 不本意な、気が進まない
reluctant しぶしぶの、気乗りしない
against one’s will 意に反して
ビジネスでの表現
unintended 意図しない
not what we had hoped for 我々が望んでいたものではない
contrary to our intentions 我々の意図に反して
「誠に遺憾です」を英語で表現
最もフォーマルな「誠に遺憾です」の英語表現です。
基本的な表現
It is deeply regrettable 誠に遺憾です
We deeply regret 深く遺憾に思います
It is with profound regret that… 深い遺憾の意をもって~
公式声明での表現
We express our deepest regret 最も深い遺憾の意を表明します
It is most unfortunate that… ~は誠に遺憾である
We find it extremely regrettable 極めて遺憾に思います
ビジネスメールでの使用例
We deeply regret the delay in delivery. 配送の遅延について深く遺憾に思います
It is with sincere regret that we must inform you… 誠に遺憾ながらお知らせしなければなりません
We find it deeply regrettable that the negotiations failed. 交渉が失敗したことは誠に遺憾です
まとめ
「誠に遺憾です」に関する英語表現は、状況や文脈によって使い分けることが大切です。「遺憾の意」は “express regret” で表現し、「残念です」は “unfortunate” や “disappointing” を使います。
「誠に申し訳ありません」は謝罪の意味が強いので “sincerely apologize”、「不本意」は “unwilling” や “reluctant” で表現します。最もフォーマルな「誠に遺憾です」は “It is deeply regrettable” が適切です。
日本語の「遺憾」という表現は、謝罪を含まない場合もあるため、英語では状況に応じて適切な表現を選ぶことが重要です。ぜひこれらの表現を活用して、ビジネスシーンで適切なコミュニケーションを取ってください。
【参照サイト】
