久ぶりにメールや手紙を書く相手には、文頭に「お元気ですか?」と書くことがあります。また、ビジネスの場でも久しぶりに話をするクライアントや同期に「お元気ですか?」とメッセージを始めることがあります。

ここでは、様々な場面で使える「元気ですか?」の表現フレーズをご紹介していきます。

“I hope you are doing well.”の意味は?

そもそも、”I hope you are doing well.”の意味は何でしょうか?

“I hope you are doing well.”は、「元気にしていますか?」「調子はどうですか?」「ごきげんよう」「元気にしているといいのですが。」などという意味の日本語です。

丁寧に書くと”I hope that you are doing well.”で、直訳が「あなたが良くやっている(元気でいる)のを私は望んでいます。」になります。
相手が元気にしていることを心から望んでいることを伝えたいときに、手紙やメールの冒頭に書くことが多いです。

Aさん
How are you? I hope you are doing well since we haven’t met each other for a while.
訳)お元気ですか?最近お会いしていませんが、元気にしていることを願ってます。

このように、相手を大切に思っているという気持ちを伝えることができるため、「I hope you are doing well.」は、クライアントや大事な友人や親類、目上の方などに使えます。

特にメールでは、相手のことを気遣っているということを一言入れるクッションフレーズとして使われます。

Aさん
Hello. I hope you are doing well. My name is Steve and we met at the conference yesterday.
訳)こんにちは。お元気でしょうか。昨日カンファレンスで出会ったスティーブです。

また、”I”を省略して”Hope you are doing well.”とカジュアルに書くこともあります。さらに、”I hope you are well.”と”doing”を省略して言うこともできます。

以下、同様にメールや手紙などの挨拶の冒頭に使える英語フレーズを紹介していきます。

“I hope this email finds you well.”は「お世話になっています」?

"I hope this email finds you well."は「お世話になっています」?

“I hope this email finds you well.”は「お元気でお過ごしのことと存じます。」「ご健勝のことと存じます。」という意味の表現です日本語でいう「お世話になっています」という意味として使うことができます。

“this email”が主語で”find (見つける)”が動詞なので、表現を知らない人は「無機物の”email”が何かを見つける?」とびっくりしてしまうかと思います。
主語が無機物である場合、自然な英語によって翻訳する必要があります。この場合、このemailが相手が元気であることを知るきっかけとなる「手段」となるためにこの主語が置かれています。つまり、直訳すると「私はこのメールによってあなたが元気であることを分かることを望みます」という意味となります。

Aさん
Hello. I hope this email finds you well. I was actually hoping to ask if there is a system for you to receive your data through A.
訳)こんにちは。元気でお過ごしのことと存じます。実は、そちらのデータをAを通して受け取るシステムがあるのかを訪ねたくて連絡しました。
I was actually hoping to ask ~も、よくビジネスシーンで使う表現です。「~を訪ねたいと思ってたのですが」「~を教えてくれたら嬉しいのですが」という意味の英語表現です。

ただ、この”I hope this email finds you well.”は少し固い表現なのであえて使うのを避ける人も多いです。より自然にしたい場合は、上記で紹介した「I hope you are doing well.」を使うと良いでしょう。

I am writing to tell you about ~

上記では、「お世話になっています」と言いたい場合の英語表現を紹介しました。英語のビジネスメールでは、「お世話になっております」の代わりに「~の件で連絡しています」とメールの目的から書き出すこともできます。

“I am writing to tell you about ~”は、「~について書くのですが」という直訳の意味の英語表現ですが、ビジネスメールなどで「~についてお伝えするためにメールをお送りします。」という意味のフレーズです。メールの目的を最初に伝えておきたい場合に便利な表現です。

Aさん
I am writing go tell you about our meeting next week.
訳)今回は来週の会議についてお伝えするためにご連絡いたしました。

I hope all is well for you.

I hope all is well for you.

“I hope all is well for you.”は、「すべて順調であることを願っています。」「お元気であることを願ってます。」という意味です。“I”を省略して”Hope all is well for you.”と言うこともできます。

Aさん
How is everything? I hope all is well for you.
訳)元気ですか?すべて順調であることを願ってます。
メールや手紙の相手に、全て順調であることを願って文頭の挨拶の後に書くことが多いです。

 I hope everything is going well for you.

“I hope everything is going well for you.”は「あなたにとってすべてが上手く言っていることを願う。」という文章になります。

“for you”は”with you”と置き換えることもできます。

何度もやり取りをしている相手などに、相手の状態を前向きに知りたいよという気持ちを込めたメッセージを伝えることができます。

Aさん
Hello. I hope everything is going well with you. It’s been 2 months since I moved to San Francisco, and my wife and I already miss you so much.
訳)こんにちは。すべてが順調であることを願っています。サンフランシスコに引っ越して2か月がたちましたが、すでに私と妻はあなたに会いたくて恋しいです。

“going”を”goes”にして、”I hope everything goes well with you.”などと言い換えても良いです。

まとめ

いかがでしたか。英語の定型フレーズを使えばメールは簡単に書けます!

メールや手紙の冒頭の書き始めは、英語では定型のフレーズがいくつかあります。何度も書いていくと慣れていくので、どんどん使って自然に使えるようになると良いでしょう。

使っていくことで、自分なりにアレンジができるようになり、自分にしかできない気遣いをメッセージに込めることができるでしょう。